遊菜木工房

体を壊して仕事ができなくなり、暇つぶしに野菜を作り、花を作り、木工品を作っています。

時代の流れですかね

2021-03-30 20:48:49 | 日記・エッセイ・コラム
左隣の家の方がなくなられたときは、葬儀が終わって、数日たってから気が付きました。

今回は、右隣の方がなくなったのですが、家族葬なので、「何もしないで・・・・・」

私より15ほど年上の方ですが、同じように農業で生計を立てていたので、毎日顔を合わせていたのですが、話はすることなく挨拶ぐらいでした。

お互い昔ながらの百姓だったので、似た者同士のように思われていたようでした。

私は、親を昔ながらの葬儀で、見送りましたので

このような時代になって、寂しさを感じています。

見舞いも、葬儀への参列も、香典も、何もなしですが、せめて見送りだけでもしたいですね。

親の葬儀の時を思い出して、ただただあまりの変化に、戸惑っています。

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