公孫樹が見頃になっていると聞いて、久米南町の誕生寺に行きました🚙
山門 正徳六年(1716年)創建 国指定の重要文化財。
筋塀は安政四年(1857年)伏見宮家より寄進されたもの
山門をくぐるといきなり目の前に逆木の公孫樹。
樹齢は約870年で、樹高10m、目通り周囲5・9m。
この公孫樹は、見た目が少し変わっていて、幹が逆円錐形に太り、枝が扇上に延びている。
「旅立ちの法然さま」銅像 大仏があります。
岡山県最大といわれている延享2年(1745年)に造られたらしい大仏様で高さ6.42m・重量は450kg。
御影堂 (国指定重要文化財)
「御影堂」の裏手を流れる片目川に架かる「無垢橋」登録有形文化財
この橋を渡った向こうには法然上人の両親が眠る「勢至堂」産湯の井戸、奥の院の六角堂 等がある。
「石造宝篋印塔(せきぞうほうきょういんとう)」。南北朝時代に造られたもので、岡山県指定重要文化財
阿弥陀堂
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