北九州小倉港を22時に出発したフェリーは、翌朝5時松山観光港着。
3月末をもって航路廃止となる予定でしたが、4月以降は別会社で継続が決定しました。
仕事終わってから出発し寝てる間に四国に運んでくれる便利な航路なので助かります。
そこから15分くらいで重要文化財にも指定されている
日本最古の温泉とも言われる道後温泉に到着。
6時の刻太鼓を合図に朝風呂を目指す地元の方や観光客と一緒にひとっ風呂。
道後温泉本館は神の湯と霊の湯とあり休憩システムで料金が違うのですが
私はもちろん神の湯階下の400円なり。お湯は無色透明な弱アルカリ泉。
でも中には同じ造りの東の湯と西の湯がある。
泉質が違うのかと思って両方入るがなぜか西湯の方がシップ臭いが
泉質は同じような気がするので薬草でも入れているのか???
不思議に思って係りの方に尋ねてみるとやはり同じとの事。
じっちゃんが多いのでシップを使っている方が入っていたのかな?
でもなぜ浴槽が2つあるのか尋ねてみるとこの画像にヒントがありました。
さてその答えは?
冷えた体を温め、明るくなるのを待って松山からR33を須崎に目指します。
道後温泉物語