何処でもそうだが、最果ての地へ続く道は細く曲がりくねっている。
しかもここはアップダウンのおまけ付き。
なので私のお尻は前に後ろに右に左に…。
そんな野間岬を目指す途中に“杜氏の里”がある。
杜氏とはお酒作りの総責任者、オーケストラで言えば指揮者の事である。
そんな中で黒瀬杜氏と言う言葉を聞いた事があるでしょ。
私はてっきり黒麹を使う杜氏の事をそう呼ぶのかと思っていたが
実はこの黒瀬と言うのは地名でありその黒瀬がこの地であるのです。
南方から伝わった焼酎造りを黒瀬杜氏と呼ばれる杜氏集団が
明治の中頃から九州各地に出向き腕を振るったといわれているのです。
今ではどの蔵元でも無くてはならない存在になってますね。
なんて事まったく知らなかったし
ここにそんな資料館や蔵元があるとはまったく知りもしませんでした。
中に入ると飲んべえのロボットオジサンがいろいろここについて語ってくれ
最後に近代化された蔵元を見学できます。
そこでふと思った事がありました。
「そんな黒瀬杜氏の故郷の地で造っている焼酎が美味くないはずは無い」
いや、きっと村尾や森伊蔵より美味しいに違いない!
最後に試飲のコーナーがありましたがアルコールはバイク乗りにはご法度です。
が、なんと今日の私はタンデムライダー!(^^)v
きっとお尻の痛みに耐えた神様のご褒美なのでしょう!
サンプルはすべて試飲したのは言うまでもありませんでした。
(だからと言ってリアシートから振り落とされても知らないよぉ)

特に“一どん”(いっどん)は地元でもなかなか手に入らず
蔵元でも抽選で発送する程人気の焼酎となっているようです。
…いるようです?…そう、在庫が無く私も試飲する事ができませんでした。
酒屋や居酒屋で見つけたら要注意ですな。
あーあ、だからのんべぇは… (^^ゞ
青い碧い海を左手に見ながら野間岬を目指します。
しかもここはアップダウンのおまけ付き。
なので私のお尻は前に後ろに右に左に…。
そんな野間岬を目指す途中に“杜氏の里”がある。
杜氏とはお酒作りの総責任者、オーケストラで言えば指揮者の事である。
そんな中で黒瀬杜氏と言う言葉を聞いた事があるでしょ。
私はてっきり黒麹を使う杜氏の事をそう呼ぶのかと思っていたが
実はこの黒瀬と言うのは地名でありその黒瀬がこの地であるのです。
南方から伝わった焼酎造りを黒瀬杜氏と呼ばれる杜氏集団が
明治の中頃から九州各地に出向き腕を振るったといわれているのです。
今ではどの蔵元でも無くてはならない存在になってますね。
なんて事まったく知らなかったし
ここにそんな資料館や蔵元があるとはまったく知りもしませんでした。
中に入ると飲んべえのロボットオジサンがいろいろここについて語ってくれ
最後に近代化された蔵元を見学できます。
そこでふと思った事がありました。
「そんな黒瀬杜氏の故郷の地で造っている焼酎が美味くないはずは無い」
いや、きっと村尾や森伊蔵より美味しいに違いない!
最後に試飲のコーナーがありましたがアルコールはバイク乗りにはご法度です。
が、なんと今日の私はタンデムライダー!(^^)v
きっとお尻の痛みに耐えた神様のご褒美なのでしょう!
サンプルはすべて試飲したのは言うまでもありませんでした。
(だからと言ってリアシートから振り落とされても知らないよぉ)

特に“一どん”(いっどん)は地元でもなかなか手に入らず
蔵元でも抽選で発送する程人気の焼酎となっているようです。
…いるようです?…そう、在庫が無く私も試飲する事ができませんでした。
酒屋や居酒屋で見つけたら要注意ですな。
あーあ、だからのんべぇは… (^^ゞ
青い碧い海を左手に見ながら野間岬を目指します。