私が思うに。。。
人と違う道を行け。
というのは、すごく重要なことなんじゃないかと思っています。
「今どきはこうだから・・・」
と皆が言うのであれば、古典的なことをやってみるとか。
「~はやっても無駄だから・・・」
と皆が言うのであれば、あえて無駄を楽しんでみるとか。
違うことをやるということは、人と違う経験、知見、違うアイデア、違う見え方を学ぶという事。
これを率先して行うことは、すごく勇気の必要なことだと思います。
なんせ、同調圧力の強い日本です。
その中で、自分の信じる「面白い」をやりぬくこと、それ名は並大抵ではないかもしれません。
でも「人と違う道を行く」こんな甘美な言葉は無いと・・・私は思っています。
考えてみれば、アノマリーである「パレートの法則」にあるように、80%の考えはイマイチなわけで、あまり同調に従う必要なんてないわけです。
逆に同調に従えば、イマイチな自分を作り出してしまう・・・かも。
日本語とは面白いものです。
「苦労は買ってでもしろ」
多分そういうことなんですね。