なんか、時間が無いんですよね。
グランツーリスモ7もやっている時間が無く、昨日、ようやくカフェが終わりました。
カフェが終わっても、お金がたまらないね。。。
まあ、カーライフシミュレータということもあり、考えられる流れで行きましょう。
安い車でカーライフを楽しみ、レースに出て、車を補強と強化してレースに出て、レースカーに乗って・・・そして、旧車を集める(笑
そういう生涯の流れかな(笑
さて、今回書きたいことは、そこではなく視点の話。
クルマ好きは、ぜひ「コックピットビュー」でやりたいんです。
クルマは、ドライバーシートに座り、閉じられた空間で集中し、車のセンサーや自分のセンサーに注意を払う。
そいう場所なんです。
なので、窓枠に肘を置いたり、ふんぞり返ったりなんて・・・とんでもない。
まあ、「恐怖」を知っているから、こういう感覚になるんでしょうね。
ああ、この話は実車の話です。
グランツーリスモやシミュレータをやっている人は、それほど自分を追い詰めることもないですが、やっぱり集中したいです。
でもね、グランツーリスモ7(というか、シリーズ全般かな)、コックピットビューは使いにくい。
クランツーリスモスポーツの時の、誰かのブログに「ハンデにしかならない」とか書いてあったのが印象的です。
まあ、原因はいくつかあるでしょう。
何だったかな?視点から画面全体の角度?FoVっていうらしいんですけど、それが狭い。
視点の位置は、前後と高さで変更できますが、角度が変わらない限り広くはできないです。
3画面表示とか可能なら回避できますが、まあプレイステーションは難しいですね。
と言いつつ、私は、それほど影響無いといえば無いです。
見えればいいんです・・・そう、見えれば。
困るのは、見えないんです。
・・・後ろが。
車内のバックミラーとサイドミラーが画面から見切れているんですね。。。これは困る。
(ふと思うと、サイドミラーをバックミラーと読んだり、ドアミラーと読んだり・・・人それぞれですね笑)
とにかく車の運転は、周りの確認が8割なんです。
ほぼ前なんて見ていません。。。
それは嘘ですが、とにかく、ミラーなどで確認することを重要視します。
サーキットでは、ミラーが見えないと、めちゃくちゃ怖いです。死にたくないですので。。。
グランツーリスモでは、なぜ周りの確認を軽視しているのか?
良くわからないですね。
リアルにこだわるのはわかりますが、バックミラーだけでも画面上部に着けてほしいです。
特に、グランツーリスモ7のコンピュータは「アグレッシブ」なので、コーナーの立ち上がりで押してきます。
それを避けるうえでも、後ろとの距離を見たいのですがコックピットビューでは無理。
そのためノーマルビューに戻したりとしています。
そうそう、グランツーリスモ7では、雨もあります。
雨の降り始めもコックピットビューならわかりやすいのです。
雨粒やらワイパーが動いたりとね(笑
つまり、車のコックピットって色々な情報があるので、見れないのは非常にもったいないという事です。
ちょっと思い出したのは、昔、ジムカーナ練習会に参加していた時。
フロントタイヤとパイロンの位置が、全く見えなかった事、思い出しました。
スポーツシートで座面が低かった事、私の座高が低い事。
そして、車高の低いFR車だったこと。
そのため、タイヤが通る場所をイメージしながら走んるんですね。
今となっては、良い思い出です。