本当は、別の事を書こうと思ったのですが。。。
Windowsを起動した際、「何かお話をしませんか?」とWindowsから誘われたので(笑
お話をしてみました。
それは、Copilotと言うAI。
可愛い子だったらうれしかったんですけどね。
実際は、システムでした。
「何か面白お話をして」
という、私の依頼。
まあ、普通の会話でも良く使うやつですが、彼の回答は・・・
「お話を作りました。」
とのこと。
その文章(全文)が以下。
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ある日、とある森の中に住む小さな妖精が、人間の世界に興味を持ちました。
彼女は森の仲間に内緒で、人間の町に行ってみることにしました。
町に着いた彼女は、色とりどりのものに目を奪われました。
花や果物やお菓子やおもちゃや衣服など、見たこともないものがたくさんありました。
彼女はついつい手に取ってしまいましたが、それが人間のものだとは知りませんでした。
すると、店の主人や客や警察が彼女に気づいて、大騒ぎになりました。
彼女は驚いて逃げ出しましたが、人間の足には追いつけませんでした。
彼女は追い詰められて、泣き出してしまいました。
そこに、一人の少年が現れました。
少年は妖精を見て、不思議そうにしましたが、優しく声をかけました。
「大丈夫だよ。僕が助けてあげるよ。」
少年は妖精を手に乗せて、人混みから抜け出しました。
少年は妖精を自分の家に連れて行きました。
家に着いた少年は、妖精に食べ物や飲み物を差し出しました。
妖精は少年に感謝しました。
「ありがとう。あなたはとても優しい人間だね。」
少年は笑いました。
「僕は人間じゃないよ。僕も妖精なんだ。」
妖精は驚きました。
「えっ、本当?でも、どうして人間の姿なの?」
少年は答えました。
「僕は人間になりたくて、森を出たんだ。でも、人間の世界は思っていたよりも厳しいんだ。だから、僕は人間になるのをやめたんだ。」
妖精は少年に同情しました。
「それは大変だったね。でも、僕も同じだよ。僕も人間の世界に憧れて、森を出たんだ。でも、人間の世界は思っていたよりも怖いんだ。だから、僕も森に帰りたいんだ。」
少年は妖精に笑顔を見せました。
「じゃあ、一緒に帰ろうよ。森の仲間はきっと心配しているよ。」
妖精は少年に頷きました。
「うん、そうしよう。ありがとう。あなたはとても素敵な妖精だね。」
少年と妖精は手をつないで、森に向かって歩き出しました。
二人は森に帰って、仲間に再会しました。
仲間は二人を歓迎しました。
「おかえり。心配したよ。」
二人は仲間に謝りました。
「ごめんね。人間の世界に行ってしまって。」
仲間は二人を許しました。
「いいよ。人間の世界は魅力的だからね。でも、森の方がずっといいよ。」
二人は仲間に笑顔を見せました。
「うん、そうだね。森の方がずっといいよ。」
二人は森で幸せに暮らしました。
そして、二人はやがて恋に落ちました。
めでたしめでたし。
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う~ん。
機械チックで淡々と文章を並べていますが、内容は「なんだか考えさせられる」話ですね。
これに元ネタがあるかどうかはわかりません。
ただ、物語としての「押したり引いたり」という部分、これが機械なのかね。
驚くばかりです。
ですが、私は、まだ人間の可能性を信じたいものです。