先日、職場で実施されたセクハラ相談員の研修に参加しました。以前に比べれば、女性職員が増加し、非常勤職員や賃金職員の方も含めれば、職場に占める女性の割合がかなり高くなっていることやセクハラに対する認識が浸透してきていることから、セクハラが起こりにくい職場になってきていると感じています。
しかしながら、セクハラが全くないというわけではなく、「結婚しないの?」とか「結婚してから長いのに子どもまだなの?」とか無神経発言をする方もいるようです(相手と相当の信頼関係ができていれば別ですが)。
職員一人ひとり、ライフスタイルは様々だと思います。少なくとも組合としては、組合員の方々が、職場の硬直的な制度や業務多忙等のために結婚や出産を躊躇することがないよう、仕事と生活を両立できる職場環境を確立すべく活動を続けていくことが大事だと思います。
ちなみに、来週、青年・女性組合員が抱える課題等について、人事院関東事務局交渉に参加してまいります。
【関東F】
しかしながら、セクハラが全くないというわけではなく、「結婚しないの?」とか「結婚してから長いのに子どもまだなの?」とか無神経発言をする方もいるようです(相手と相当の信頼関係ができていれば別ですが)。
職員一人ひとり、ライフスタイルは様々だと思います。少なくとも組合としては、組合員の方々が、職場の硬直的な制度や業務多忙等のために結婚や出産を躊躇することがないよう、仕事と生活を両立できる職場環境を確立すべく活動を続けていくことが大事だと思います。
ちなみに、来週、青年・女性組合員が抱える課題等について、人事院関東事務局交渉に参加してまいります。
【関東F】