先日、年に一度の恒例行事となっている人間ドックを受診。
今年は初の胃カメラ。
昨年まではバリウム検査を受けていたが、幼少期の井戸水を飲んでいたことが原因と思われるピロリ菌が発見され、除菌薬にて治療したものの、病発症のリスクが高いと言われ、病発見に有効な胃カメラを今年から受けることに。
周りの胃カメラ経験者からの事前情報では、“とてもつらい”“食道が痛くなる”“バリウムの方がマシ”、と回避したくなるような感想ばかり。
ブルーな気分で受診へ。
恐怖の診察台。胃カメラが体内へ。
やっぱり辛かった・・・苦しみの5分間。
でも目の前のモニター映し出された自分の胃の中を見るのはちょっと感動。鮮明に映っている。
異常は見当たらなかったが、年に一度は必ず胃カメラ受診するように、と医者からの忠告。
辛いけど、年に一度の試練と思い来年も挑む予定。
カトーナオ