藤本全国青年委員長挨拶
アイスブレイクの司会を務める洞口実行委員
ワードウルフ(人狼ゲームみたいなやつ)でみなさん打ち解けたようです。(一部で疑心暗鬼が生じたという説も。。)
溝口も混ぜていただいたものの、ゲーム中にお題をバラしてしまうという大チョンボを犯す。
和気あいあいと話しているが発表内容はというと。。(後述)
奈良原さん、楽しんでますかー?(笑)
橋本君のカメラ目線につられて大石さんもカメラ目線
寺西さんの講義で参加者一同モチベーション、ブチアゲ。だといいな。
発表風景。地域連携は自己実現、もしくは自身の成長につながる
地域連携はやっぱり負担が大きい!意義を感じるどころじゃない!
現状(課題)⇒改善策⇒将来の姿。組合らしい?見事な組み立てでした。
四国の取り組みで得られた経験談を披露
キャッチ・コピーは強烈ですが、発表内容は至極まっとう。だったような気がする。
「完全希望制にすることで、モチベーションの高い人が集まり、より質の高い企画を地域に提供できる。」
PDCAを回すことで
地域から「いいね!」をもらおう!
飲み会×ティッシュ配り=?
地域それぞれで地域に密着した地域連携の在り方がある。
自身の成長や外部とのつながりの構築を通じて、財務局をPRしていくことができる。
「みなさん、温泉は好きですか?」
熱のこもったプレゼンありがとうございます。
2日目レク。「お絵描き伝言ゲーム」
締めは橋本中執。のうのうと交流集会ではしゃぐだけの溝口から青年委員会事務局長の座を奪う決意を表明。
以上、青年交流集会でした。溝口としては戦々恐々としつつも、もう1年青年委員会事務局長をやりたいところである。
次号の起承転結にも書こうと思っているところですが、青年委員会の取り組みは半年の準備期間を経て、ようやく先日1年の取り組みの終局を迎えたところです。
半年かけて取り組んだ分、思い入れもそれなりに詰まっていたりして。
自分自身の過去を振り返ると、学生時代や社会人人生を通じて、ガリ勉、引きこもりを貫いてきた身としては、こんなにも多くの人が関わる会議や集会の運営に携わったのは初めてかもしれない。
正直、まだ財務局職員としては経験したことのなかった種類のやりがい、とまでは言えないかもしれないが、一種の充足感みたいなものを感じられて、全財務書記次長という仕事に就かせてもらって、初めて良かったなと感じています。
書記次長になったばかりのときは、本省前でのティッシュ配りで、通りすがる9割ぐらいの人から無視され、メンブレし、かたや本省庁で普通の職員として働く同期や同年代の人が羨ましいなと思ったこともありました。
そもそも書記次長は外部の人と会ったりする機会が多いので、どうしても社交性が求められるところであるが、そう意味ではこの役職に向いていない気がしてならない。
未だに社交場苦手ですし、知らない人がわんさかいる集会などでは、隅っこで縮ぢこまっている。
それでも辛いなりに騙しだましこれまでなんとかやってきて、ようやく1年が過ぎようとしている。
辛かった日々の先にやりがいらしきものを見出しうる書記次長という役職が、今後、将来有望な後輩諸君に引き継がれていくことを願い、本稿の締めくくりとしたい。