皆様こんにちは。
東海地本の大橋です。
食欲の秋、日本人の主食はお米。ということで、今年私が体験したお米作り(田植え・稲刈り)についてお話させていただきたいと思います。
田植えについて、皆さんどのような印象をお持ちですか?
「田んぼには虫がたくさんいて、泥で服が汚れる」とかですか?私は田植えをするまではそのような印象でした(笑)
そんな私も妻の実家が農業をやっていて、妻の実家からお米や野菜を仕送りしてもらっていることから、「働かざる者食うべからず」と思い、コロナの感染状況も落ち着いてきたことから、今年は微力ながら田植えと稲刈の手伝いに行ってきました。
義理の父に教わりながらトラクターやコンバインも操縦しましたが、田植えと稲刈りを体験することで、お米作りの苦労や食料の大切さを実感し、お米一粒を大切に思う気持ちが芽生えました。
また、稲刈りの日、自分が植えた稲が成長した姿を見て感動し、自分が植えて出来た新米を食べましたが、自分が育てたお米はより一層美味しく感じました。
普段のご飯をより一層美味しく食べるためにも、来年もまたお米作りに妻と一緒に参加したいと思います。