ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

シュタイナーの アーカーシャ年代記より

2010-03-03 22:58:47 | シュタイナー
シュタイナーの「アーカーシャ年代記より」には、初期のアトランティス人の姿が書かれている。

その第2章は、こう始まる。

通常の歴史によっては、人は先史時代の人類の経験のわずかの部分しか知ることができない。歴史的記録は、ただ2,3千年間を照らし出すにすぎない。・・・

この序文に続いて、アーカーシャ年代記に基づくいくつかの章が示される。まず、アメリカとヨーロッパの間にいわゆるアトランティス大陸が存在した時に起こった事象を記述することにする。我々の地球表面のこの部分は、かって陸地であった。今日ではこれが大西洋の海底の一部となっている。
プラトンは、ヨーロッパとアフリカの西方に在った、この大陸の最後の名残であるポセイドン島について語っている。 

     略

ここで提供される知識の源については、私は今のところ沈黙の内にとどまることを余儀なくされている。そのような源についてわずかでも知る者は、なぜそうあらねばならないかを理解するであろう。しかし、この沈黙を破ることを可能にする出来事が、時を待たずに起こる可能性がある。神智学運動の内に秘められたままでいる知識が、徐々にどれほど伝達されるかは、すべて我々同時代人の姿勢いかんによるのである。ここに、提供することのできる最初の記述を始めよう。



我々のアトランティスの先祖達は、我々とは異なっていた。この相違は外観だけにとどまらず、精神的諸能力にも及んでいた。
論理的知性や算術的結合力が、最初のアトランティス人には全く欠けていた。
他方で彼らは、高度に発達した記憶力を持っていた。

例えば計算が必要な場合は、同様な、あるいは類似した状況を思い出すことによって対処することが出来た。彼らは以前の場合はどうであったかを想起した。
我々は、新たな能力がひとつの生体の中で発達する時にはいつも、古い能力は力と鋭敏さを失うという事実に思いを致す必要がある。

今日の人間は、論理的知性においてアトランティス人に勝っている。しかしその反面、記憶力は退歩した。現代では人は概念によって思推するが、アトランティス人は心像によって思考した。
アトランティス人の教育方式は、人生のすべてに画一性をもたらした。長い年月にわたって、物事は幾度も同じやり方で繰り返された。その忠実な記憶力は何者にも進歩することを許さなかった。

人びとは、かって「見た」通りに行為した。発明することはなかった。思い出すだけだった。権威者とは多くを学んだ人物ではなく、むしろ多くを経験し、従って多くを思い出せる人物だった。人びとは、長年の経験を顧ることのできる人物のみを信頼した。

論理的に思考する力がアトランティス人(特に初期の)に欠けていた一方で、彼らの高度に発達した記憶力は、彼らのなすことすべてに対して、ある独特の性格を与えた。ひとつの人間の力の性質には、他の諸力が常に関係している。
記憶力は知力よりも、人間のより本性的基盤に近く、記憶力と結びつきつつ発達した他の諸力もまた、現代の人間のそれらよりも、下位の自然存在の諸力に一層近いものだった。

生命力をアトランティス人が制御することができたのは、このためだった。
今日人が石炭から熱エネルギーを取り、我々の移動の機関のために運動力へと変換するように、アトランティス人は、生体の種子力を自分たちの科学技術に役立てる方法を知っていた。

ひとつの穀粒種子を思い浮かべるとする。この中に一つの力が眠っている。この力が、その穀粒種子から目を芽吹かせる原因となる。自然はその種子に眠っている力を目覚めさせることができる。しかし現在の人間はこれを意のままにすることができない。彼はそれを地中に埋めて、自然の力に発芽を任せねばならない。しかしアトランティス人は異なっていた。

植物は、アトランティス時代においては、単に食料品としてだけではなく、その中に眠る力を交通や工業に役立てるために栽培された。  いうなれば  植物の種子を焼き、生命力を技術的に利用可能な力へと変換するための機械装置を持っていたのである。
地上よりわずかに浮上して行くアトランティス人の乗り物は、この方法で作動していた。

我々は、時の推移とともに地球上のすべての状況が著しく変化したことを、心に描く必要がある。
今日では、今述べたアトランティス人の乗り物は、全く役に立たないだろう。
なぜならそれらが役に立ったのは、そのころ地球を取り巻いていた大気が、現在よりも遙かに濃密であったという事実に依存しているからである。

そのころ地球上のすべての水が現在よりもずっと希薄であった。この希薄さのゆえに、水はアトランティス人の種子力によって、今日では不可能であるような工業用用途へと当てられた。
水が密度を増してきた結果、かって可能であったような巧みな方法で水を動かし利用することが不可能となった。アトランティス人の文明が我々の文明と根本的に異なっていた。
アトランティス人が水を飲むと、その水は彼自身の体に先天的にある生命力によって、今日の肉体に可能なそれとは全く異なった仕方で摂取された。

今日はここまでです。



ハノイの地震とチリの地震の真相は・・

2010-03-03 22:46:48 | Weblog
最近必ず読みに行くブログの紹介です。


世界の目を醒ます・!
ヘラトリ・トピックス〔第56号〕・

『米国の地震兵器』

おはようございます!
昨日は終日、チリ大地震による津波情報流していましたが、今や地震は自然現象だけじゃないのをご存じですか?
今回も、幸福の科学大学小林早賢学長より、特別寄稿を頂き、広く報道されない真実を語って頂きました。
また過去のバックナンバーを含む「ヘラトリ公式ブログ」も合わせてご参照下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/heratri_topics
編集部




本日(2/28)、幸福の科学・世田谷支部精舎にて、大川隆法総裁によります、
「マヌの霊言による『レムリアの真実』」というタイトルでの、東京都下・支部向け(衛星中継)の公開収録が行われました。御覧になられた方も、多いと思います。
マヌというのは、宗教学に詳しい方ならご存じかと思いますが、古代インドでは「人類の始祖」と言われた存在(神)で、幸福の科学の霊査によりまして、この地球系霊団の九次元霊界(地球系としては最高霊界)の、約10人(神)の大霊の一人であることが、確認されております。



本日は、この大霊が、大川隆法総裁に降臨されまして(と言ってもトランス状態になった訳ではなく、総裁の方が霊格(霊的パワー)が上なので、総裁の言語中枢を使わせながら、総裁自身は明確な意識を持ちつつ、霊言を収録した)、今から約3万年近く昔のレムリア大陸(正確にはラムディア大陸(注1))の様子を、マヌの言葉によって、語って頂いたものです。
アトランティス、ムー、レムリア各大陸の超古代文明の存在については、最近では、ほぼ市民権を得てきたのではないかと思います。



但し、これに宇宙人が絡んできたり致しますと、日本では、まだまだついて来られない方が多く(欧米ではそうでもありませんが)、一方で、現代の問題を解決する上では、これは避けて通れないテーマですので、「幸福の科学のような社会的基盤のある団体が、これについて積極的に発言することによって、日本の情報ギャップを埋め、正しい方向に啓蒙するべきである」
という意見も、頂いております。(注2)



本日発売の月刊「ザ・リバティ」(4月号)の特集が、「UFOパニック~UFO後進国への警告~」であるのも、3/15に『「宇宙の法」入門』(大川隆法/幸福の科学出版)が発刊されるのも、その一環です。
その意味で、今日も、署名記事にさせて頂きまして、エッジの効いた、「タブーへの挑戦」(今年の幸福の科学のモットー)型のテーマに、挑戦してみたいと思います。



さて、本日の公開収録の中で、「実は二日前に、同じマヌ霊の霊言収録が、総合本部でも公開スタイルによって行われ、その場で、「2万7千年前のラムディア大陸滅亡の本当の理由は、この文明の人々が、三つの異なる宇宙人を内部に引き込んでしまい、三つ巴(どもえ)の代理戦争になった結果、そのうちの一つの宇宙人から技術供与された「地震兵器」を使った部族が、それによって、ラムディア大陸を人工的に陥没させてしまったのだ」と説明があった」ことを、その場で明かされました。(聴かれた方も多いと思います。)



もっとも、本日の公開収録の中では、その点について、
「勿論それも理由の一つではあるけれども、「そのような兵器が使われたこと自体、あまりにも文明末期の現象である」と見て、地球を総括する神(至高神)は、「この文明は、これ以上の存続の根拠を失った(この大陸で修行しても、魂が堕落するだけである)」と、結論を出したのであろう。だから、真理は両方にある」と、補足しておられました。



この三つの宇宙人の姿(肌の色など)については、本日の霊言の中で詳しく述べられていますので、知り合いの幸福の科学の方にお尋ね頂ければ、すぐお分かりになると思います。
但、今月17日に、渋谷精舎で私が紹介した「宇宙人に関するアメリカ政府の内部資料」の中に、この三種類の宇宙人は、全て登場しますので、現在も地球に飛来している可能性は高いとみて、間違いないと思います。

ここまでお話したことと、本日まで各精舎にて拝聴開催されていた御法話「“宇宙の法”入門」(3/15書籍化発刊)の内容や、今日の世田谷支部精舎での公開収録の内容を重ねて合わせて頂くと、「このラムディア文明末期の状況と現代の文明は、酷似している」ということが、お分かり頂けると思います。

総裁からは、一度ならず、「アメリカを始め、複数の国の政府は、宇宙人から軍事技術の提供を受けている」と御指摘を受け、17日の私の話でも、それの実証を行った訳ですが、その際、特に気になるのは、2008年11月23日の東京正心館セミナーで御講話された、以下の内容でした。



「2003年にイランで起きた大地震(筆者注“バム地震”)のあと、ロシアのタス通信が、“あれは、アメリカが、アラスカの基地にある地震兵器によって起こした災害だ”と報道していた」と。
そして、2008年の中国四川大地震についても、この地震兵器によるものである可能性を、その中で強く示唆されていたのです。



私達も、そろそろ、こういうテーマから、いつまでも目をそらしたり、サブカルチャー・ネタに任せておくのではなくて、世の中の表舞台で、堂々と議論を始めなければならない時期が来ていると思います。



このアラスカの基地(正式名称は“ガコーナ”基地)に置かれている地震兵器とは、『「信仰のすすめ」講義』にも登場した“プラズマ兵器”と言われるものの一種で、「原子から電子を引き離した状態(プラズマ状態)で発生する巨大エネルギーを、地上90~500km上空にある電離層にぶつけ、そこで発生したエネルギーを更に、地中の活断層にぶつける(or地中(地球)の持つ振動数と共鳴させる)ことによって、その活断層自身を破壊し、巨大地震を起こす」兵器です。


長らくその兵器の存在(or実験)が推定され、その技術は宇宙人から提供されたと言われておりますが、その兵器の原理自身は、既に1940年代に、エジソンに比肩する天才発明家と言われたニコラ・テスラーによって、発見・確認されていました。(これは異次元エネルギーそのものとも言えるもので、人類は、「霊界科学」の入口に、実は70年前から立っているのです。)

この地震兵器によって引き起こされたと言われる地震としては、上記の四川大地震、イラン・バム地震の他に、2004年のスマトラ沖大地震があり、他にも、状況証拠から疑われている地震は多数ありますが、この三つの地震には、以下の点(証拠)が確認されています。



◎地震発生の数日前に、プラズマ現象特有の閃光現象(閃光が空を走る)が、確認されている。(その閃光エネルギーが、数日間地殻層に集積されると、活断層の崩壊が起きることは、地質学上確認されています。)


◎スマトラ沖地震では、巨大津波によって、インド洋一帯に、約20万人の死者・行方不明者が出たが、インド洋のディエゴ・ガルシア島にあるアメリカ海軍基地だけは、事前に情報が入り、艦船等が避難して、損傷を免れていた。(後日アメリカ政府は、オーストラリア政府及びバングラデシュ政府から、この点に関し、猛烈な抗議を受けたが、これらの事実は、日本では、ほとんど報道されていない。)


◎場所によっては、収穫された魚が、全て黒焦げになっていたところもあり、津波で死亡した犠牲者の中に、重度の火傷を負っていた者が大量にいた場所もあった。


◎また、地震の前日から、プラズマ現象特有の電磁的異常現象(停電、電子系統のダウン、ラジオが突然選局を変えるなどの変調)が、集中して起きた場所もあった。(実は、アラスカ・ガコーナ基地周辺では、同じ現象がよく起きるので、各航空会社は、同基地の上空を飛ぶことを禁止されている。)

◎ご存じのとおり、イランは核開発途上国であり、アメリカと激しく対立している。また、被害のあった中国四川省のその地区は、有名な核関連施設の集中エリアであり、アメリカで言えば「ロスアラモス研究所」(広島型原爆の開発以来、アメリカ核開発の最先端を走っている研究所)に当たる施設や、中国のプラズマ研究所、核弾頭用燃料施設などが集中している場所であった。

以上を見れば、ごまかしようのない事態であることが、お分かり頂けると思います。



ここで、通常の人道上の問題や統治上の問題(オバマ大統領は、詳細を知らされていないでしょう)に加えて、特に、幸福の科学という先進宗教の観点から、指摘しておかなければならないことが、二つあります。
一つは、あたかも、神になり代わったかの如く振る舞って、これらの力を行使している点です。
事情を知らない第三者が客観的に見れば、これは、神の警告の如く映るでしよう。



実際、本日の霊言の中にもありましたとおり、一部の神の中には、実際、権限・能力もないのに、あたかも自分が警告の天変地異を起こせる(ノアの大洪水を起こせる)と吹聴する者もいるとのことですが、いわんや、人間の立場でそれをやったならば、それこそ、「科学技術の力で、人間が神になり代わった」と自惚(うぬぼ)れた、あのアトランティス人(大陸)滅亡の理由と、全く同じことになってしまうということです。(注3)

中国の民主化(核の無力化)は、このような、ややタチの悪い宇宙人の介入を招くやり方で、行われるべきでなく、それには、日本が、本当の意味で主導権を発揮することが、もっともっと必要です。

もう一つは、今度発刊の『「宇宙の法」入門』の中でも、触れられておりますが、今、中国政府には、複数の宇宙人の接触が始まっており、また、今回の四川大地震の真因も気がついているでしょうから、これにより、ラムディア末期で起きた現象(宇宙人との悪い意味での結託)が、中国サイドで加速されることが懸念されます。

その意味で、中国という国自身が、この戦闘性の強い宇宙人と波長が合わなくなるための啓蒙、民主化、自由化を、もっともっと進める必要があります。

いずれにせよ、この「宇宙」という視点を入れたときには、色々な事態が思っている以上に深刻であり、色々な事柄に対する判断、結論、実行のスピードをもっともっと上げる必要があることが、よくわかります。
それに比べると、現状は、あまりにも先が観えておらず、亀の如き動きになっているように見えます。(国家レベルは、それ以前に漂流していますが。)



とにかく、タブー視したり、怖がったり、「常識」や「慣例」や意味のない「ルール」を墨守することで、停滞したり、時間を無駄にすることは止めにして、前進しなければなりません。
これから10年、私達にはやらなければならないことが、山のようにあるのですから。(2010.2.28)



(注1)「レムリア」という名前は、今から約100年前に、マダガスカル島に棲息していたレムール(きつねざる)にちなんで付けられた「学術用語」であって、それ以前は使われていなかった。従って、「2万年以上前の人へのチャネリング」と称して、「レムリア」という言葉しか使えない人(自称チャネラー)は、実際には嘘をついているのである。

(注2)『「宇宙の法」入門』中の「アダムスキーの章」参照。

(注3)現在、全国の精舎で開示されている御法話「アガシャー霊言によるアトランティス滅亡の真相」参照。お問い合わせは、

0357931727(サービスセンター)まで。