ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

ニビル星人と地球人

2010-03-21 21:54:46 | エンキの失われた聖書
シュメールのギルガメシュ叙事詩を読んでも、エンキの失われた聖書を読んでも、とまどう事がある。

イシュタル女神とギルガメシュがからむ場面では、イシュタルのあっけらかんとした奔放さというか好色さに、粘土板が間違えて翻訳されたのでは・・と疑いたくなる。

3600年周期の星ニビル星人だって、比較できないほどの科学技術をもった星でありながら、精神の高さは地球人の方が優れているように感じてしまって、粘土板の訳しかたにいちゃもんを付けたくなる。

本当に、エンキが粘土板に書いたとおりであったら、宇宙人にとって地球は宝石のような星かも知れない。

科学技術がどんなに進んでいたとしても、そこに愛や慈悲や自己犠牲の精神や、女性のつつましさや、信仰を持つ人の敬虔さなどでは、地球人のほうが勝っているように見える。

私はいま、自分の心を見つめ直して、仏法真理の八正道を1から学ぼうと思っているよ。