こんにちは。
話が昨日の続きとなります。
コロナによって写真の腕前が上がると言う話です。
そんなバカなことがって思うでしょう。
なぜかと言うと近場をめぐってあれこれと被写体を探し回るからです。
被写体の発見能力が養われます。
そして見つけた被写体を撮るのに構図や光を工夫して撮るようになるからです。
いわゆるインスタ映えの場所にばかり行って写真を撮るのの真逆ですね。
有名撮影地に行って有名な綺麗な写真を撮っていてはいつまで経っても腕前は上がらないと思います。
近場しか行かれない時にこそ工夫をする「技」が磨かれると思うのですが
いかがお考えでしょうか?
ここは本土寺です。
前に書きましたが紅葉がみじめでした。
かと言ってせっかく行ったから境内をスナップしました。
私の場合はスナップと言ってもフリーショットのような感じですよ。
決して人の顔を撮るのがスナップではないと思ってます。
肖像権もあって難しいですからね。
面白いものを探してうろうろってパターンです。
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