パンク防止剤を耳に流し込むか
真夜中、棺桶の中で意識を取り戻した女性。なんとか自力で棺桶を脱出した彼女だったが、そこへ肩にビデオカメラを装着し、サバイバルナイフを手にした大男が現れる。
その男はすでに数十人もの女性を殺害し、その光景をビデオに撮って警察に送りつけていた連続殺人鬼クロムスカルだった。(「作品資料」より)
銀色の髑髏の面をした殺人鬼の凶行を描いたスプラッタ・ホラー。
2009年に製作されたのだが、その過激な描写から日本での公開が見送られていたという。
日本は結構残虐シーンがある作品も公開してくれる印象があったので、珍しいな。
本国ではすでに続編も製作されているらしい。
棺の中で目を覚ました女性が何とか脱出するのだが、そんな彼女を銀色の仮面の男がサバイバルナイフを手に追いかけてくる。
自分の名前など、記憶を失っている彼女は、殺人鬼から逃げ、助けを求める。
そんな彼女を執拗に追う殺人鬼は、彼女と一緒にいる者たちを殺戮していく。
確かに、顔面崩壊や人体破壊などの過激な描写の多い作品であるが、これまで観たスプラッタ・ホラーでもこれぐらいの描写はあったかなという印象。
殺人鬼の男は、これまでに何人もの女性を殺害してはビデオに撮っており、襲い掛かって来る時は、だいたい肩にビデオカメラを装着している。
そしてご多分に漏れず、刺されたり、拳銃で撃たれたりしてもひるむことなく、迫って来る。
銀の仮面を装着する時は、瞬間接着剤を使っている。
肌は大丈夫なのかと思ったりするが、この瞬間接着剤の使用が最後に効いてくる展開となる。
執拗に一人の女性を追う殺人鬼は、彼女を助けようとする男たちも容赦なく襲う。
果たして、女性はこの殺人鬼の魔の手から逃れることが出来るのか。
確かに残酷描写は満載であったが、最近は「テリファー」など変わらぬ程の残酷描写ホラーはあるので、大差はなかったかなという印象であった。
本作が公開されたということは、続編も公開されるかな。
/5
監督:ロバート・ホール
出演:ボビー・スー・ルーサー、ケヴィン・ゲイジ、ジョナサン・シェック、ルーカス・ティル
ショーン・ウェーレン、レナ・ヘディ、トーマス・デッカー、リチャード・リンチ
於:新宿シネマカリテ
真夜中、棺桶の中で意識を取り戻した女性。なんとか自力で棺桶を脱出した彼女だったが、そこへ肩にビデオカメラを装着し、サバイバルナイフを手にした大男が現れる。
その男はすでに数十人もの女性を殺害し、その光景をビデオに撮って警察に送りつけていた連続殺人鬼クロムスカルだった。(「作品資料」より)
銀色の髑髏の面をした殺人鬼の凶行を描いたスプラッタ・ホラー。
2009年に製作されたのだが、その過激な描写から日本での公開が見送られていたという。
日本は結構残虐シーンがある作品も公開してくれる印象があったので、珍しいな。
本国ではすでに続編も製作されているらしい。
棺の中で目を覚ました女性が何とか脱出するのだが、そんな彼女を銀色の仮面の男がサバイバルナイフを手に追いかけてくる。
自分の名前など、記憶を失っている彼女は、殺人鬼から逃げ、助けを求める。
そんな彼女を執拗に追う殺人鬼は、彼女と一緒にいる者たちを殺戮していく。
確かに、顔面崩壊や人体破壊などの過激な描写の多い作品であるが、これまで観たスプラッタ・ホラーでもこれぐらいの描写はあったかなという印象。
殺人鬼の男は、これまでに何人もの女性を殺害してはビデオに撮っており、襲い掛かって来る時は、だいたい肩にビデオカメラを装着している。
そしてご多分に漏れず、刺されたり、拳銃で撃たれたりしてもひるむことなく、迫って来る。
銀の仮面を装着する時は、瞬間接着剤を使っている。
肌は大丈夫なのかと思ったりするが、この瞬間接着剤の使用が最後に効いてくる展開となる。
執拗に一人の女性を追う殺人鬼は、彼女を助けようとする男たちも容赦なく襲う。
果たして、女性はこの殺人鬼の魔の手から逃れることが出来るのか。
確かに残酷描写は満載であったが、最近は「テリファー」など変わらぬ程の残酷描写ホラーはあるので、大差はなかったかなという印象であった。
本作が公開されたということは、続編も公開されるかな。
/5
監督:ロバート・ホール
出演:ボビー・スー・ルーサー、ケヴィン・ゲイジ、ジョナサン・シェック、ルーカス・ティル
ショーン・ウェーレン、レナ・ヘディ、トーマス・デッカー、リチャード・リンチ
於:新宿シネマカリテ
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