勘違い

今の仕事を無理して頑張ってませんか？

そう問い直してみた。

そう。

当たり前だと思ってることは、実は無理して頑張ってて、当たり前だと思うことすら頑張ってる。

実は　頑張って嫌なことを好きだと思おうとしてませんか？

問い直し。

自分の中にどこか違和感があるなら、きっとそんなところに道が隠れてる気がする。

他人を否定する自分は、実は、自分を否定して欲しいからなのかもしれない。

私は無理してるから、今の自己を無理して正当化してるのかもしれない。

そうかもしれないし、そうでないかもしれない。

心はいろんな物事を変化させて感じてる気がする。

だから、自分にすら嘘をつく。

きっと。

素直になれ、と言われて、はい素直になります、と。

それも実は嘘。

うつ病とか。

身体が変調して、動かなくなるなど、不思議なことに陥る。

それはきっと、素直になれ、ではなく、正しいことは何？と問うことに無理がある。

間違ってるのは、当たり前に進んでる生活自体、進んでる道自体が、目指してる方向自体から、問い直すべきではないのかな。

直すという言葉すら、問い直す。

直していいの？

違うのでは？

無理して直すことも、負担でしょ。

負担に感じてるのは、何か、違う方向を目指してるのでは？

受け入れる。

なかなかいいですね。

もう、終わりにしましょ。

いいですね。

頑張って何かを目指すことから退出しましょ。

いいですね。

眠りましょうか。

無理しない範囲で。

そんくらいかなぁ。

眠れない。

いいですよ。

気が紛れることでもしましょうか？

考えることをやめましょうか。

そんくらい。

でも、人は考える。

気がつけば考えてしまう。

困ったものですね。

幼い子供は、面白そうなモノを人がやってると近づいてくるんですよ。

怖がることもなく。

なんとなく、そういうあたりに何かが。

笑