まるで「日本語」の持つ悪い例のようです。
玉虫色な言い方です。
「壁」という言葉を使い、何かを都合よく印象つけようとする魂胆が丸見えです。
「何がどうなるのか?」
そこを解るように言わない。
「壁」とか「崖」とか色んな言葉を引用して印象操作する事ができる日本語。
その前提として存在するのが「非常にわかりにくい仕組み」です。
ああなればこうなる、こうなればああなる。
それが次々と有って、結局、何がどうなるのかは、税理士さんに聞いて下さい、と。
必要になる面倒な作業とそれに対する職業の増加。
日本人は減ってる。
人口が減るならもっと必要なことを必要なだけやれば良いものを。
103万円の壁撤廃の行方が106万円の撤廃に繋がり、吸い取られる税金がさらに増える気がする。
正確には色んな計算をして出さないとわかりずらい。
詳しくは税理士さんに聞いて下さい、に繋がる。
結局は国民の総意でやった選挙は、政治家と官僚のゴマカシの言葉で有耶無耶になりもっと多くの税金が吸い取られるように思う。
減税が7兆円という大嘘を吐かれて真に受ける国民たちよ、もっと賢明になれよ。
まぁもうすぐ滅びるだろうけど、それにしても「お粗末すぎるよ日本人」だな。
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