閉塞感が自分の気分をどんどん追い込んでいっている気がする
この閉塞感はどこから来ているんだろうか?
考えるからだと言う
しかし、考えないと生活できない
考えすぎだとか、不要な考えを持ちすぎだとか
そもそもそういう考えになぜなるのか
なぜいらないことを考えてしまうのか
いらないこととは何なのか?
楽しいことだけ考えて生きていられれば良いのかもしれないけれども、それでは生活できない
生活の中には嫌なことが満載だ
そこを通り過ぎなければ、生きていけない
目をつむって、通り過ぎようとすれば大怪我をする
結局嫌な思いをしたり、閉塞感を感じたりしながら生きて行かざるを得ない
ところが嫌な思いをしたときにそれが解消できず、心の中が爆発してしまう
今まで何度も何度も爆発してきた
その爆発がさらに自分を傷つけてきた
爆発の方向を変えてしまったらいいのかもしれない
それがストレス解消と言うものなのだろうけれども
それも一筋縄ではいかない
世の中では、そのストレス発散に対して、アリ地獄のような罠を張って、待ち構えている輩がワンサカいる
おそらくほとんどがそうだろう
そいつらにとっては、爆発が爆発を見て、ストレスがストレスを飲むから、さらにそのストレス解消に引きずり込もうとしている
郷に入れば、郷に従え
虎穴に入らずんば、虎子を得ず
罠に入らなければ、罠から抜け出すことすらもできない
そういう蜘蛛の巣のようなこの世のしがらみはとても苦しい
考えれば考えるほどどんどん落ち込んでいく
仏門にでも入りたいと思うけれども、そうはいかない
仙人のような暮らしをしたいけれども、そうはいかない
地獄の中に引き込まれどん底まで落ちてしまっているから
とことん諦めてしまう方法を探したほうがいいのかもしれない
悲しくてやりきれない