私は努力ができません。
努力が苦手って思っていましたが、記憶を辿ってみて努力ということをしたことがあるか?という問いに対して「したことがある」とは言えないな、となりました。
そもその努力とはなんぞや?
頑張って何かを完遂することでしょうか?
ほぼ直ぐに諦める私は「頑張った」ことはなさそうに思います。
100歩譲って、ある程度は勢いで進めることはありますが、そういう時は必ず、面白くないとやらないスタンスがくっついてました。
「面白いから勢いで何かをやる、以上終わり」です。
ちょっとでもいやだなとおもったり、飽きたら、途中で萎えます。
まぁ、なんとなく頑張った感があっても、ほんの少しだけ勢いで続いただけ。
「惰性」とも言う。
なので、きっと努力っていうのは「私には無い才能」だろうな、と感じています。
そういう才能のある人、尊敬します。
しかし、そういう意味のことを他人に言うと、詭弁である、と。
努力は誰でもできることだ、と。
そうですか、はいはい、です。
そうですね、63年間できなかった事、あと100年もあればできそうな気がしてきました。
100年後見ててください、その頃に会いましょう、です。
書くの、飽きました。
以上、おわり。
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