SNSの評価

SNSの表題に投稿コメントを掲載してみました。

一生懸命に校正しては見たもののなかなか正確な記述はできてない気がします。

それよりも気づいたのは、私の投稿に対する評価というか返信のコメントの内容です。

なんだか私の書いたコメントの内容を誤解してる以上に、全然理解なさってないな、という返信でした。

返信の内容が、そんな言葉を使ってないし、意味もほぼ全く違う意味合いの事を書いて返信されてる。

そこで気づくのが、なるほど、SNSの文章を多くの人はしっかりと読んでないか、理解してない、或いは　自分の言いたいことを言うために利用してるだけ、という印象でした。

最近、インターネットの情報の中で多くの著名な人たちが誹謗中傷の対象になって怒りをあらわにしてる記事を読みます。

それはまさにそういう情報社会の悪い部分を指摘してるのでしょうね。

他人の記事やコメントをしっかりと読んで理解するか、不明な点は質問してみる。

それでも合点がいかないなら更に問いかける。

そういうことが必要でしょうね。

ただ、SNSの魅力は、お互いになんだかんだと言い合う事の面倒さを拒否できそうな印象もあります。

言いたいことだけ言って逃げることが許される感じ。

つまり、乱暴な無法地帯なところ。

自分の書き込みに責任逃れできそうな印象がある。

だから流行ってるのかも知れないな、と思うと、人が無責任さに対する魅力を感じてるのだろうな、と。

インターネットはまだまだそういう世界。

そこに重要なモノやコトを入れるのはあまりオススメしたくないですね。

今はマイナンバーの問題もある。

ネットバンク、ネット通貨などもある。

特にお金に紐づいた登録は危険極まりない。

そういう世界にのめり込むのは　今はまだ不充分な世界なのだろうな、と思うのであります。

意識のズレ

私は自信過剰に気付いてないのかも。

待てないことは自分が他者よりも早く行動できるという前提ではないか、と。

他者よりも遅いに他者よりも早い時間で生活を送ろうとしてる。

だから、早く早くと考えるのではないか。

遅いには自分自身。

ならばそういう自分の肉体を受け入れいないと支障が出て当たり前だろうな。

緩くなってる。

感覚も鈍くなってる。

なら、そういう時間経過を受け入れないと前に順調に進めない。

むしろ、最近の感覚のズレは、意識のズレではないか、と。

動く時に自分の意識は先に進んでるけれど、身体が追いついてないから、間違った手順で進む。

それも、同じ事を繰り返したり、飛ばしたり。

そこは、修正よりも、受け入れるのが重要だろう。

独り言も多くなった。

しかし、それはけっこう大事なこと。

もっと工夫したらどうにかなるのか。

まぁ、今後も命ある以上は繰り返し繰り返し進むしかないな。

社会動向よりも身体のこと

私について言えば、社会動向よりも自分の体調がすぐれないことの方が重要であります。

意識障害的な気分。

今までも精神科に通ったりしてましたが、その頃でも肉体はなんとか大丈びそうな気配でした。

最近は寄る年波には勝てない様子で、なかなか上手いように身体が動かないのであります。

それでもってイライラ感もけっこうきてますし、何よりも老人体質になってます。

素早く、スムーズに動けない。

如何にもこうにも困ったモノで、今までできていた動作が簡単ではなくなった様です。

にしても、そうなると仕事にも影響が出そうで、仕事が簡単にできないとなると、今後の日常にも影響が出ますな。

頑張ってはいますが、頑張ってなんとかなるモノなのかどうか。

そうでなくてもちょっとオカシイ人なので、今後は随分オカシイ人になるような、そんな印象です。

６６歳といえば、まぁまぁの年齢です。

しかし、今の時代はまだまだ仕事も続けてる人も大勢います。

それも皆さんけっこう頑張ってらっしゃる。

私はその中間地点くらいか。

いずれにしても、他人はどうあれ、我が身の状況は個別に考えないといけないです。

いずれは死ぬ身。

それがいつかは誰にも分からん。

トランプが大統領だそうです。

ヘェ～、っていうくらいで、私は俺以前にやることがある。

身体のこと。

当然でしょう。

まずは、若くない事をしっかりと意識に入れないと、無理と無茶を繰り返すのであります。

若かった頃と同じだと思ってるけど、実は、年齢相応の肉体の扱いが必要になってる、と。

そこが肝ですな。