SNSの表題に投稿コメントを掲載してみました。
一生懸命に校正しては見たもののなかなか正確な記述はできてない気がします。
それよりも気づいたのは、私の投稿に対する評価というか返信のコメントの内容です。
なんだか私の書いたコメントの内容を誤解してる以上に、全然理解なさってないな、という返信でした。
返信の内容が、そんな言葉を使ってないし、意味もほぼ全く違う意味合いの事を書いて返信されてる。
そこで気づくのが、なるほど、SNSの文章を多くの人はしっかりと読んでないか、理解してない、或いは 自分の言いたいことを言うために利用してるだけ、という印象でした。
最近、インターネットの情報の中で多くの著名な人たちが誹謗中傷の対象になって怒りをあらわにしてる記事を読みます。
それはまさにそういう情報社会の悪い部分を指摘してるのでしょうね。
他人の記事やコメントをしっかりと読んで理解するか、不明な点は質問してみる。
それでも合点がいかないなら更に問いかける。
そういうことが必要でしょうね。
ただ、SNSの魅力は、お互いになんだかんだと言い合う事の面倒さを拒否できそうな印象もあります。
言いたいことだけ言って逃げることが許される感じ。
つまり、乱暴な無法地帯なところ。
自分の書き込みに責任逃れできそうな印象がある。
だから流行ってるのかも知れないな、と思うと、人が無責任さに対する魅力を感じてるのだろうな、と。
インターネットはまだまだそういう世界。
そこに重要なモノやコトを入れるのはあまりオススメしたくないですね。
今はマイナンバーの問題もある。
ネットバンク、ネット通貨などもある。
特にお金に紐づいた登録は危険極まりない。
そういう世界にのめり込むのは 今はまだ不充分な世界なのだろうな、と思うのであります。
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