私の癖はフライング癖のような気がします。
何か事をする時に先走って動いてるし、考えてる。
これを一言で「焦り」と表現してます。
改善したいですが、そもそも反射的に動いてるので、私目線で言えば、気がついたらやってた的な場合が多いです。
何かをしようと思った時にはすでに体が反射的に動いてる。
認知の癖ですかね。
従って、「これ やっとこう」と思って、気がつくと既に始めてるんですが、認知してる事とは違う場合が多くて、間違った行動をとってる。
逆に言えば、認知が遅いのかもしれません。
なので、他人から見たらボーッとしてるように見える。
何かを始めるときに、その対象を見て、認識して、手順や意味を考える時間。
他人にとってはその時間が「何をやってるんだ!早くしろ!」となる。
でもって、ぐずぐずしてる、もう しようがないやつ。
でもって、焦りが出てきて、すぐに動いたら意味不明の行動になる。
あいつはダメだ。
結局、時代遅れのパソコンの様に、無視される事が正解で、終わる。
使い物にならないのです。
しかし、ソレではこっちが困るから、言い訳を考える。
なんだか、いつも言い訳を考えてる。
言い訳を考えるのが仕事ですか?
よく言われる言葉が「お前は政治家か?」(笑)
でも、周囲を見たら似た人が時々います。
そうして、そういう人はその後、批判の対象になって、社会から排除される。
つまり虐められる。
攻撃が攻撃を増幅して、虐めの対象になる。
メディアでも、よく見かける状況です。
ある人物が批判の対象になったら、とことん避難されてて、次々と攻撃されてます。
そして、あまりに酷いので、やや救いの言葉をかけたら、その救いの手を差し伸べた側に攻撃が移る。
ソのイジメは対象者がまるで死ぬまで続くし、
例え死んでも「そもそもそういう人だったのですね。やはりね」と。
地獄の沙汰まで追いかける。
ソレが人の精神世界なのか、とすら思えるのです。
怨念世界?
意識というよりも、認知の世界かな?
認知は恐ろしいので、ないも考えない「植物」という生命体の方が賢いように思えます。
その植物は世界中から刈り取られ、太陽光パネルに変えられてる。
そういう行動をしてるのは人間という名の亡霊たち。
いやはや、厭世的にもなりますなぁ、これでは。
私は今までより もっと認知を閉じたくなりました。
「早く人間になりたい」、といったベムに言ってやりたい。
「早く人間世界から足を洗いたい」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます