nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

キルタンサス・自宅

2018年01月31日 | nokoの花図鑑
キルタンサスは寒さに弱いですが、毎年、どうにか、軒下で咲いてくれます。
今年の、寒さには、適わなかったようです。咲いた花も、蕾も、しみてしまっていました。
仕方なく、中に入れました。半月近く経ったでしょうか、元気を、取り戻し、やっと咲いてくれました。
しみた花と蕾は切りました。
キルタンサスの 科名:ヒガンバナ科  属名:キルタンサス属  別名:笛吹水仙(ふえふきすいせん)
ファイアーリリーです。キルタンサスは南アフリカに自生している花です。冬に咲く品種では12月から2月が
開花時期になります。開花時期が比較的長く、3か月ぐらいは次々と蕾が出てきます。花もち、も良いです。
暑さにはめっぽう強く寒さにもそれなりに耐えることから育てやすい花なんですが、今年は、特別でしたね。
初めての、経験です。日当たりのよい環境を好み、また水はけが良いことも重要です。
自然に増えて、たくましい生命力があります。鉢植えで育てている場合には小さすぎるために根詰まりを起こす
場合があります。芽が混みあってきたら、株分けをし植え替えるようにしましょう。うちも、もう一杯です。



 

 

 

  
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フヨウのハナガラ

2018年01月26日 | nokoの花図鑑
アオイ科・フヨウ(ハイビスカス)属・学名Hibiscus mutabilis・別名モクフヨウ(木芙蓉)・落葉低木
昨年9月13日に花の盛りに投稿しています。芙蓉の開花期間が長いのに改めて、驚いたものです・・・
近くの、公園ですが、いつもは違う、方向から出ていますので、久し振りに、反対側の郵便局に出かけ、
公園に、行ってみようとカメラを持ち出かけました。川べりの芙蓉も、友達の家の芙蓉も剪定されています。
まさか、4カ月前の姿のまま真っすぐ、空に向かって残っていようとは!感動しました。
町内の方がいつも手入れをされるので、てっきり剪定されていると思っていました。
実際に見てみるときれいなものですね。まだ、種もガクの中に納まり、飛び散っていません。
今日も風が強く冷たい1日でしたが、びくともしないで寄り添っていました。今度、散っていく姿も見てみたいです。



 

  

 

 

  2017/09/13 日投稿時のフヨウです

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ハボタン・自宅

2018年01月24日 | nokoの花図鑑
ハボタンは昔、種から、育てていました。引き締まった株を作るポイントは、12月9日に投稿しています。
学名:   Brassica  科名:アブラナ科  属名:アブラナ属  名:葉牡丹  場所:日向
昨年購入した、一株に、5本のハボタンが、付いているハボタンが切り花用だったらしく伸びてきました。
切り花用も、種から育てたことがありましたが、どうして3本・5本と芽が出ているのかなと思っていました。
昨年の花が、終わり、茎を20cm位、残したものには15本のハボタンが付いています。
勿論切り花用ではないので茎も細く、曲がっています。去年は、風邪で折れて、段々と少なくなったので、
今年は、風の当たらないところに置いており無事に育っています。今回のハボタンの茎に芽キャベツのように
芽が出始めました。気が付いたのが1週間前です。
今日見たら、急に大きくなっていましたので、枯れたら大変と写真を撮りました。撮っているうちに気が付きました。
このハボタンは、一株に3本・5本と接木をしていたのです。来年は(今年ですか)切り花用の花をプツンと切ると
どうなるか試してみたいです。またこの芽が出たハボタンは開いてくれるのかも楽しみです。
少し、開きかかっていますけど・・・茎の、下の方も紫の芽がズラッと出ています。今年は、面白い経験をしました。



 

 

茎に小さな芽がズラッと付いています
   

                                  右の濃い色のハボタンは3本仕立てです
 

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nokoの花図鑑 2018/ 01多肉植物初心者・寒さ!と水やり!

2018年01月13日 | 花の画像遊び

『nokoの花図鑑 2018/ 01多肉植物初心者・寒さ!と水やり!』
NO6の花の画像遊びです。今回も、多肉植物の初心者として、自分の経験したことを画像で遊んでみました。
前面画像で作っていますので、右下の全画面で見てください。
少しは、ボリューウムが出るかと思います。よろしくお願い致します。


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ツバキ ヤマトニシキ(日本錦)

2018年01月09日 | nokoの花図鑑
初嵐に次いで咲いたのが、日本錦(ヤマトニシキ)でした。それも、気が付いた時は、こんなに、汚くなって、ハツアラシも鉢で育てない限り、真っ白な
無傷の花は中々見られません。ハツアラシも未だに、咲いています。いつもは、ヒヨが来て中を汚くしてしまうのですが、ヒヨが来ない代わりに雨・みぞれで
こんなになってしまいました。キレイな写真が撮れたら入れ替えますが、2番目に咲いた記念としてアップしました。
ところが、ヤマトニシキは昔から肥後椿のヤマトニシキだったらしく、私の花は肥後椿ではありません。肥後椿はシベを見るとすぐ分かります。
肥後椿は持っていますが樹勢が強く、家の庭には会いません。今のヤマトニシキはあまり大きくなりません。
20年でも30年でも育てられます。この花に付いては、調べてみます。
最後の3枚は私が育てた肥後椿です。シベがとても立派で派手です。
この度、肥後椿ヤマトニシキの経過を知りました。

『白を基調として紅の縦絞りが入る。 江戸時代に肥後熊本藩細川家で愛護されて
いた品種で、当時は門外不出とされていた名花。一重咲きで平開き、端正な花形豪快な梅芯が魅力だ。 気品に満ちた味わいがある。中輪〜大輪
江戸時代から伝わる肥後椿日本錦。端正な花形、気品に満ちた味わいがある。勢も強いので育てやすい品種。』

※京都府立植物園のヤマトニシキのシベが同じでした。花の斑の入り方が違います。他の3件の肥後椿ヤマトニシキは花びらは同じでした。


↑ 2018/02/25 撮影

↓左・画像 2018-03-04 撮影


↓左・画像 2018-03-04 撮影


  
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