nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ダークレッドの赤い実 マンリョウは 今年は順調でした!

2020年12月30日 | nokoの花図鑑

マンリョウの実は2018/01/05 以来3年ぶりの投稿になります。今年は、ヤブコウジにもまだ実が沢山残っています。

 学名:Ardisia crenata  科名:ヤブコウジ(サクラソウ)科  属名:ヤブコウジ属  別名:タチバナコウジ

常緑性の低木で秋~冬にかけて小さな赤い実が枝にぶら下がるようにたくさん着きます。日本が原産の植物です。

光沢のある葉と赤い実のコントラストが美しく、正月の縁起木として親しまれています。

マンリョウはある程度湿った水持ちの良い土を好むので、鉢植えは特に気を付けます。

肥料は春以降に、追肥として油粕などの有機肥料を与えます。

マンリョウは、鳥が運んでくれるのか、芽が出ることが多いです。この木もそうです。朝日が当たる場所ですので

居心地は良いと思います。

『高低差のあるマンリョウを3本ほどまとめて植えた方が見栄えがします。』と書かれている方もいました。

こうして花が咲き始め、背も高くなると、そんな気がしました。赤い実が長期間残っていますので、冬の間も

彩りも添えてくれます。

 

万両(マンリョウ)の種類・品種(Lovegreenさんのサイトからの紹介)

『赤い実が一般的ですが、白い実の「シロミノマンリョウ」、黄色い実の「キミノマンリョウ」もよく出回って

います。 葉に斑の入る改良品種もあります。「紅孔雀」は江戸時代に作出されたもの。葉が赤く縁どられ、表面にも

赤い砂をまいたような細かい斑が散っています。』

我が家の万両は鳥からのプレゼントですので一般的な赤で、同じ赤でも万両・千両・百両・十両

の色は夫々違いますね。億両もあるみたいですが、見たことはありません。

 

この1年間ありがとうございました。今日で今年の投稿の最後といたします。

ご訪問頂いた皆様 お幸せな新年をお迎えくださいませ。来年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バラ みやこの 秋バラ コロンと咲きました ❤

2020年12月28日 | バラ

今年は、6月30日に(2018/05/10にも)、「みやこ」を投稿しています。みやこの事も詳しく書いています。

みやこは花の変化が多い花です。(青字

『バラみやこは大好きなバラです。花の形が変わるところに、変化があり色々楽しめます。いつも同じ順序で咲くとは

らず。ディープカップ咲きを通り越して開くこともあります。ロゼット咲きになっても色々です。

今年は2番花もアッツと云う間でした。自分が、忙しくしていて。愛でる暇が無かったからかもしれません。

みやこは。四季咲き性ですので、秋にもお目にかかれると良いのですが (^^♪)』

秋に、確かに咲きつづけはしたのですが、蕾をコガネムシにかじられることが多く、花数も少なかったです。

最近、6月には無かったコロンコロンとしたディープカップ咲きで、色も濃く現在開き切らない状態で残っています

ので、今日、投稿します。今日は1日出かけ撮影する暇がありませんでしたが、明日も暖かい日となり、もう少し

開いているようでしたら追加します。今日は暖かかったのでツボミも少し開いていました。

 

 

↓ヘ 12月23日の撮影です

 

 

 

21020/12/29 の撮影です ↑の状態から少し開きました

 

↓へ 12月27日の撮影です

 

 

 

2020/12/29 の撮影です ↑の写真より少し開きました

 

上は12月23日 下は12月30日に撮りなおしました

 

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今年の ヒマワリの種からのお花! 寒さには勝てませんでした ( 一一)

2020年12月26日 | nokoの花図鑑

学名:Halianthus  科名:キク科  原産地:テキサス・カリフォルニア  英名:サンフラワー 

和名:向日葵(ヒマワリ)・日輪草(ニチリンソウ)などと呼ばれ、どの名前も太陽に由来します。

今年は、5月20日に種を蒔いています。

スーパーで種を買ったものでミックスでしたので、色んな色のヒマワリを投稿しました。

早く咲いたヒマワリの種を、鳥さんが食べに来るかと蒔いておきました。鳥が食べているのは、見たことはありません

でした。

その内、ヒマワリの芽が出始めました。5・6本生えていたので2本にしました。

その内大きくなりツボミが出来始め、11月頃に、小さい方のヒマワリの方が早く咲きました。

そのお花が傷み始めた頃、大きな花が咲き始めました。12月8日に黄色の花弁が出始め、撮影を始めました。

10日位前に冷え込み始め成長が止まり、霜が降りると、張りがなくなり始めました。

ヒマワリは種が出きるまで育ててみます。

 

12月19日撮影です 朝は 氷点下の気温でした。

 

↓へ 12月8日 の撮影です

 

 

↓へ 12月14日の撮影です

 

 

 

 

12月19日の撮影です

 

本日(12月26日)の撮影です まだお仕事が残っています

 

11月24日 の撮影です  最初に咲いた小さなヒマワリです

 

 

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ピーマン トウガラシを 引き上げました 

2020年12月24日 | 野菜

唐辛子は昨年も唐辛子を植えました。赤くなったものを乾燥させ、ビニール袋に入れ冷蔵庫に入れています。

色々な料理に入れるには小さいので3本入れています。

種を取りませんでしたので、今年も1本買いました。もう1度赤くなり収穫しています。

苗が元気でしたので、置いていましたらまた収穫できました。10日位前からの寒波でいよいよ整理の時と思って

いましたが、一昨日ぐらいからやっと暖かくなり、昨日、唐辛子とピーマンを全部抜きました。

ピーマンも小さいのをいれると70個位ありました。

実は、1昨日夕方からふくらはぎが痛くなり歩きにくくなりました。昨日、病院で3時間半待ち・・・

『趣味の園芸』が置いてある病院で10、11、12月号を見ました。1時間ぐらい居眠りもしたかも・・・

結局、ヒアルロンサン注射でふくらはぎと腰はすぐ直りました。3時前自宅に帰り食事をし、暖かいうちに

ピーマンと唐辛子の処理が出来て良かったです。

唐辛子の呼び方は色々あるんですね。

 

ナス科  トウガラシ属 一部分の掲載です。

『ナス科のトウガラシ属に属する植物から取れる果実を一般に唐辛子と呼び、トウガラシには「鷹の爪」

「ハラペーニョ」「ハバネロ」「しし唐」「キャロライナリーパー」「ブート・ジョロキア」などといった

数千種類の品種が存在します。』

 

栽培方法も詳しく書いてあります。

『全体が赤く色づいてきた頃に実を摘みとって収穫をすると、再び花が咲いて実を付け始めます。1つの苗から

2回に渡ってたっぷりと収穫ができますよ。』

とも、書いてあり、1番知りたかったことが知れました。

やはり、ナス科なので肥料くいでもありました。石灰で中和の必要・連作も嫌いますね。

私は肥料を殆どやっていませんでした。でも昨年のもあるし、来年は植えなくてもいいほどどの在庫があります。

 

ピーマンは毎年2本植えています。いつも遅くまでなりますね。

ピーマンもナス科 トウガラシ属ですね。

ピーマンのコンパニオンプランツを教えて頂きました。『ピーマンのコンパニオンプランツとして

マメ科のラッカセイ、エダマメ、スナップエンドウと一緒に植えるのがオススメです。』枝豆・スナップはいつも

植えますので使えそうです。

栄養価も最高ですね

『ピーマンの栄養素には、ベーターカロテンのほか、ビタミンC、ビタミンEなどが多く含まれています。

血液をサラサラにして脳梗塞や心筋梗塞の予防効果があるピラジンや、塩分の排泄を促すカリウムも含まれています。

ピーマンのビタミンCは加熱しても壊れにくいという特徴があります。』

 

病院から帰り、まだビッコを引きながら2種類を収穫し。ピーマンの小さいものから40個ほど1cm角に切った

料理を作りました。時間はかかりました。昔から作っていました。(ピーマンの収穫期には作ります。)

鶏肉と野菜の味噌いため

 

↓へ 12月20日 の撮影です

 

 

 

 

昨日 12月23日 の収穫した撮影です

 

↓へ 12月23日 の撮影です

 

 

 

沢山あり お友達に 上げています

 

春菊です 霜に当たらないように ネットをかぶせています

 

 

 

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ハツユキツユクサは初めてです ピンクの色がステキです (^^♪

2020年12月21日 | nokoの花図鑑

ハツユキツユクサ初雪露草

学名:Tradescantia fluminensis ‘Maiden's Blush’  科名:ツユクサ科  属名:トラデスカンティア属  

別名:トラデスカンティア・ハツカンセツ(初冠雪)・コチョウノマイ(胡蝶の舞)・メイドンズブラッシュ

原産地:南アメリカ  花期:5~6月  トキワツユクサの園芸品種の多年草

 

11月25日に病院の帰り、JAに寄ります。いつも、個人方が出されているコーナーに行きます。

今回、そこで初めて出会ったのが、ハツユキツユクサです。葉の先が花のように見える濃い鮮やかなピンクで

色が微妙に変化しています。白とコンビの変わった模様の葉がステキでした。

 

葉が花のように白とピンクに染まっているのがとてもキレイでした。寒暖の差が大きいほど色が出るそうです。

寒くならないと斑は出てこないので、夏の間は濃い緑色をしているそうです。

『斑の所の葉裏は、もっと濃いピンク色で縦に縞模様が見える。耐寒性が強く、極めて丈夫。

関東地方以南では露地植えで越冬する。冬に地上部が枯れることが多いが、春になるとまた芽を出す。』そうです。

トキワツユクサの園芸品種ですので、花は約15ミリくらいの白い色で、トキワツユクサの花にそっくりだそうです。

今日、パソコン教室の合間に、以前撮ったトキワツユクサの花の写真を探しましたが、投稿していませんので

見つかりませんでした。ボツボツ探してみます。蕊が細いのが沢山あり撮影は難しかった覚えがあります。

 

葉裏は もっと濃いピンク色で縦に縞模様が見えますでしょうか?

 

↓ヘ12月2日の撮影です

 

 

 

↓ヘ 12月8日の撮影です

 

 

 

 

葉が 折れていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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