nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

「ジャワ SPICY トウガラシ」はこんなにたくさん実るトウガラシです 🎵

2023年12月29日 | ベジタブルガーデン

12月20日頃は氷点下の朝があるなど、寒い日が続きました。庭にも出られません。

一つ気になっていたのは、トウガラシのことです。初めて植えた「ジャワSPICYトウガラシ」です。

9月20日に赤くなったトウガラシの乾燥したものなどUPしましたが、未だに木は1m四方に広がり青い実がたくさん

なっているのです。霜が降りないうちに早く収穫しなければと思っていましたが、中々手が回りませんでした。

画像は赤くなったものを少しずつ採り室内乾燥していたものです。右の緑のものは違います。

 

22日は雪が降るなど、真冬並みの気温です。とうとう、23日夕方、寒くて薄暗い中、実を収穫しました。

まだたくさん残っているが暗くなり諦めました。この時期は赤くなるのが遅いです。

 

24日は霜が降りていました。又夕方に外に出ました。霜が降りていた割には実がしっかりしていました。

 

今日で全部、収穫しました。

 

今迄、室内で乾いたものは外にぶら下げていました。同じものを娘が持って帰りましたが、もう食べたそうです。(*_*;

 

フォロワーさんが、万能ほしかごで干しておられたので、ぶら下げました。

これだけのものは薪ストーブがないと乾燥は無理でした。教えていただき助かりました。

 

説明を読むと緑の時の収穫を勧められています。初めて食べた時はあまり辛くないと思いましたが肥料・水不足

だったみたいです。辛そうです。我が家では1本で十分の辛さ!

 

この写真は9月19日の撮影でしたが、その後、肥料を与え大きくなりました。(8・8肥料です)

 

同じ日に撮影したものですが赤くなっては収穫をしていました。乾いたと思い乾燥剤を入れ、フリーザーバッグに入れ

冷蔵庫に入れていたら汗をかき始めたので、慌ててネットに入れ干しました。この時期のものは、全部娘が持って帰りました

ので時期的に辛くなかったかも( ^ω^)・・・

 

24日、トウガラシを全部収穫した後の撮影です。ピーマンはトウガラシに覆われ霜を、免れていました。

ピーマンもこの日が最後です

 

春菊も雪が降った時はダメかと思いましたが、持ち直していました。

スティックセニョールは20㎝ぐらいになっていて、びっくりしましたが、採った後の1本残っていたものです。

 

スティックセニョールは20㎝ぐらいになっていて、採った後の状態です。これはネットなしで育てました。

26日の撮影です。

ブロッコリーのカバーをはぐり撮影しました。もう食べ頃です。

 

立派なブロッコリーが3個並んでいます。2個しか見えません。

 

パセリも1ポットに3本ありました。今セッせと食べていますが何分食べるのは私だけです。

 

「ジャワSPICYトウガラシ」のお花です。 2023年最後のお花とさせていただきます。

 

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イソギクは今年も虫が集まって来ます! 雪にも負けず キレイに咲いています…

2023年12月22日 | nokoの花図鑑

ソギクは2020/12/15~UPしたのが初めてです。

今日、現在雪が降ってもキレイでした。花が少なくなる時期に明るくしてくれます。

このお花は園芸種で自然のイソギクとは違います。以前育てたことがあるのは盆栽風な感じで今のイソギクより小型の

感じです。

しかし、このイソギクは地に下ろせば四方八方に広がり、鉢植えだと2年目には鉢一杯になります。その結果小さく

なってきます。

元々、菊科ですから、立派に育てるには冬至芽や挿し木で増やさないと植えっぱなしでは育ちません。

今日投稿しているのは、去年と今年の挿木の花です。3年前のものは大きなプランターに一杯になり、まだ花も咲いて

いません。生きてはいますが、もう処分する積りです。

沢山咲かせるには冬至芽から育てた方が簡単です。

それにしてもキク科は、花が咲き、香る時期に虫が寄るのが不思議です。長期間咲くのですが、ある時に集中して来ます。

匂いがきつい時のような気がします。あの匂いに惹かれるのですね。

 

2021UPのイソギク(磯菊)の育て方

「学名:Chrysanthemum pacificum  科名:キク科  属名:キク属の多年草  原産国:日本  花色:黄色  

草丈:20~40㎝  開花期:10~11月  日照:日なた  耐寒性:強い・霜にも強い  

肥料:鉢植えの場合は春と秋に緩効性化成肥料を置き肥  挿し木・植え付けの適期:5月~7月  

増やし方:株分け・挿し芽 菊と同じように冬至芽を株分けできます。

冬至芽というのは、地下茎から出て来る新芽のことです。

4月~5月頃になったら、冬至芽を地下茎から掘り出して10㎝位のところで切り取り、植えます。

ただし、この冬至芽からの株分けをすると草丈が高くなりがちなので、摘心を2~3回行います。

生育旺盛で根詰まりを起こしやすいため、鉢植えの場合は毎年植え替えを行なってください。

一回り大きな鉢に植え替えるか、株分けを行います。

庭植えの場合は、特に植え替えの必要はありませんが、増えすぎているようなら株分けを行います。」

 

撮影はすべて12月8日撮影です

 

 

ツマグロキンバエです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キゴシハナアブの複眼がスゴイです!

 

〇印は 冬至芽です 長く伸びているのもあります。

 

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レリアカトレア ブルーボーイが、元気に咲きました (*_*;

2023年12月19日 | nokoの花図鑑

今ままで「何もしないで咲いていたレリアカトレア ブルーボイスカイパイロット」とUPしていましたが、昨年は

花が咲きませんでした。

花が咲かなかったのは、夏も外に出さないで縁側に置いたまま、風にも合わせませんでした。

やはり、夏は日当たりが良く、風にも当てないとないと育ちが悪かったです。

今年は5月から外に出していました。出す時に注意がいります。葉焼けを起こさないようにすることです。

曇りの日に出す・寒冷紗をかけるなどして、急に日に当てないようにします。

私は夏中、フジバカマの中に置いて置きました。やはり、外で育てると勢いが違いました。

花の先までは60cmあります。色は薄いブルーから段々濃くなります。

本当は背の低い茎にも2本咲いていましたが、ナメクジに食べられてしまいました。

土に地下においていませんでしたので安心していました。

ラン類はナメクジが付きやすいです。ナメキール等で退治して室内に入れましょう。

春には株分けをする積りです。

シンビジュウム・デンドロビュウム・カトレア・胡蝶蘭・ギンギャナム・オンシジュウムなど色々育てましたが

10年ぐらい前から「ブルーボーイ」だけになりました。

 

2月17日、枯れまないうちにUP しようと夕方撮影しました。雑用で投稿できませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体の画像がなかったので本日(12月19日)撮影しました。上から写しているので低く見えます。

5輪と4輪の茎ですが、先が折れて4輪のなりました。

 

 

 

 

 

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今年も、トレニアのこぼれ種は、寂しい庭で、大役を果たしてくれました ♬

2023年12月13日 | nokoの花図鑑

前回からトレニア ムーンとトレニアサマーウェーブの寄せ植えをUPしていますが、今日はこぼれ種のトレニアです。

何年も、こぼれ種で育っています。春になると早くから芽が出ますの。

トレニアは何年も前から大輪の新品種が販売されていたのは知ってはいましたが、自宅のトレニアが毎年芽を出し

花を咲かせるので、今年初めての購入となってしまいました。

今年は雑草のウリクサ(トレニアと属名が同じ)が初めて芽が出てトレニアに興味がえ湧いていました。

雑草のウリクサも最小はビオラと思っていましたがトレニアリングを見つけ・・・結局ブロガーさんから名前を教えてい

ただきました。5mmに満たない花ですが、たくさん咲きました。

紅葉をするという事で待っていましたが、つぼみがたくさん付いたまま枯れてしまいました。

トレニアが紅葉するというのは事実です。我が家のトレニアも花柄から紅葉します。

しかし新品種のトレニアはまだ緑色のままです。以前書きましたようにはこちらは種が付きませんので挿し木で増やしたものを

室内に入れています。2鉢はまだ外においていますが元気です。そろそろ切って室内に入れたいところです。

今年、は決めてですので冬越し出来るかどうかはまだ、分かりません。

自宅で生えたトレニアに戻りますが、これらのトレニアは古くから遺伝子の研究に用いられ、今なお育種に関連した

最先端の研究に役立っているということです。

トレニアが実験材料にされる理由は「道草の時間」にブログからお入り下さい。

トレニアの部を抜粋させていただきました。記事は掲載されているままのです。

「トレニア(担当:花き研究所)
学名:Torenia fournieri  和名:ツルウリクサ  ゴマノハグサ目 ゴマノハグサ科 ツルウリクサ(トレニア)属

2n=18(2倍体)  花言葉:ひらめき・温和・可憐・可憐な欲望・控えめな美点

インドシナ原産の一年草(非耐寒性)で、熱帯アジアからアフリカにかけて、約40種が知られている。花の形から

別名ナツスミレ(夏菫)とも呼ばれ、最近はホームセンターなどでもよく見かけるようになった。

夏の暑さに強く丈夫で、半日陰でも育てられる。多花性で夏の花壇や鉢花に適している。

花色は濃青の他に淡青、桃、黄、白など。トレニアという名前は、スウェーデン東インド会社の

牧師トレン(O. Toren, 1718-53)に由来すると言われている。

■メモ:トレニアの花のモデル植物としての有用性について

トレニアは、草丈を小さく育てられる(最小7 cm程度で開花)、挿し芽で簡単に維持・増殖できる、花が咲くまでの

期間が短い、日長に関係なくプラントボックスのような湿度の高い栽培条件でも正常に開花する、2倍体で

ゲノムサイズが小さい(171 Mbp=シロイヌナズナとほぼ同等)、遺伝子組換えの手法が確立されているなど

遺伝子組換え研究の材料として都合のよい性質をいくつも備えていることから、新たな花のモデル植物として

注目されている。また、花の構造が比較的シンプルであるため、色や形の変化が目で見てわかりやすい点も研究材料

としての優れた特徴である。」

読んでいただければ、いかにトレニアが簡単に育てられるかお分かりになると思います。

 

9月2日 撮影です

 

8月23日 撮影です

 

↓へ 9月26日 撮影です

 

 

 

 

 

10月06日 撮影です  この紫の濃い色は初めて出た気がします

 

↓へ 10月13日 撮影です

 

 

11月03日 撮影です  アサギマダラが最期に来た日です 現在はトレニアは抜いています

 

10月4日 撮影です  紅葉を楽しみにしていましたが、小さな鉢に芽が出たもので、葉迄、エネルギーが

行かなかったみたいです 花は、水不足でもたくさん咲きました 強い花でした(トレニアの鉢植えは水を欲しがります。)

 

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トレニアの2鉢目の寄せ植えです!ビデンスの勢いに吞まれてしまいました。(*_*;

2023年12月05日 | nokoの花図鑑

トレニアサマーウェーブ(バイオレット)・トレニアサマーウェーブ(ピンクホワイト)・ビデンス ハッピーエンパイア

の3種類を寄せ植えにしたものです。

ビデンス(ウインターコスモス) ハッピーエンパイアは初めて植えたの品種です。

ビデンスの最大の特徴は、その繁殖力と耐寒性です。我が家にあるウインターコスモスも2本で2m四方に

なったことがあります。最も高く育て、倒れて広がったものです。

キッチンガーデンでしたから、土が肥えていたのでしょう。育ち始めの時から大きな葉で育ちました。

どこまで育つかやってみたのです。

ビデンス ハッピーエンパイアはラベルには草丈20cmとのことで、ここまで大きくなるとは想像していませんでした。

やはり肥料の利き過ぎと思います。

トレニアサマーウェーブも、今年初めて購入したもので、トレニア ブルームーンほどではありませんが、主役に

なれるほどのお花でした。

ビデンスは、秋から咲き始めて真冬は花を休みますが、また春に開花し、長期間楽しめる品種だそうです。

品種名:ハッピーエンパイヤ(ビデンス ゴールデンエンパイア・ゴールデンフレンズとして売っている品種もありました。) 

科名:キク科  属名:ビデンス属の多年草  開花期:春、秋~初冬  草丈:20cm  原産地:メキシコ・南アメリカ

 

ビデンスを購入するまでトレニア サマーウェーブはポットのままで育て、少し弱っていた状態で寄せ植えにしましたので

トレニアが出遅れたとこともありますが・・・ビデンスに圧され、全く寄せ植えの役割は果たせませんでした。

 

トレニアもそろそろ終わりますが、トレニアサマーウェーブも種が出きりる様子がありません。

1年草として取り扱うみたいです。

トレニアサマーウェーブは寒さに強いビデンスと寄せ植えをしたために室内に取り込みません。

トレニアムーンはもう室内に取り込んでいますが、トレニアサマーウェーブは諦めます。

来春にはビデンス ハッピーエンパイアは株分けする積りです。

 

11月25日娘が来た時、入口においていたビデンスを、写真に撮ったのをTOPに持ってきました。

ゴールドに輝くようにきれいな色です。他の方も写真に撮られたみたいでした。

 

 

↓へ 10月29日に初めて撮影しています。

 

トレニア サマーウェーブ(バイオレット) です。

 

 

 

トレニア サマーウェーブ(ピンクホワイト)は全部枯れていて やっと11月12日に咲きました。

 

↓へ 10月29日 撮影に戻ります。

 

 

 

↓へ 11月3日 撮影です

 

 

↓へ 11月9日 撮影です やっと、トレニア ピンクが咲きだしました。

 

 

11月12日 撮影です

 

11月14日 撮影です

 

↓へ 11月22日 撮影です

 

 

12月5日(本日) 撮影です 数えましたら100輪以上ありました。ツボミもまだたくさんあります。花柄を今日初めて

15本取りました。

 

 

 

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