nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

今日も寄せ植えです!2回目です。

2024年04月29日 | nokoの花図鑑

1鉢目

去年も気に入ってこのパンジーを植えたのですが今年も( ^ω^)・・・

3組のポットを1鉢に植えました。パンジーは「フリズルスイズル」という難しい名前です。

3種類はイエローブルースワール・イエロー・ブルーの3色です。

中央に植えている観葉植物は、また難しい名前でコロキア・コトネアスター「ワイヤースターク」と言います。

去年購入し、同じように植えたものをパンジーを抜きおいていました。随分大きくはなっています。

花が4・5月に咲くみたいですがまだその気配はありません。針金状の木から緑の葉が出ただけでも嬉しいです。

 

学名:Corokia cotoneaster  科名:アルゴフィルム科  属名:コロキア属の常緑低木  原産地:ニュージーランド

草丈:200~300cm  開花期:4~5月  耐寒性はあるみたいです。花が咲くのは楽しみです。

「枝が曲がりくねり針金状に立てに伸びるタイプの植物です。」だそうです

4月27日 撮影です

 

4月24日 撮影です

 

11月14日 撮影です パンジーを、植えた頃ですね。

 

↓へ 12月26日 撮影です  コロキア・コトネアスター「ワイヤースターク」が弱っていますね。

 

 

↓へ 3月4日 撮影です

 

 

3月27日 撮影です

 

4月24日 撮影です

 

4月25日 撮影です

 

4月29日 撮影です

 

2鉢目は

ビオラ・ネメシア・宿根ネメシア プリティプリーズ シリーズ・ベアグラスの3種です。

後半はリナリアが入り込んでいます。

宿根ネメシアは1度切り戻しています長く咲いています。夏と冬に注意します。

きょうの撮影です 一寸、雨が止んだ時に・・・

リナリアを15cmの時に切っておけば良かったのですが、雨が降るとだらしなくなってしまいました。

 

↓へ 11月14日  撮影です

 

 

12月26日 撮影です

 

3月4日 撮影です  ネメシアがキレイになり始めました。

 

4月24日 撮影です

 

3鉢目

ビオラ・ネメシア・クローバー

ネメシアは長いこと、いついてくれています。クローバーは重宝します。増えすぎるのが困ります。

4月1日 撮影です

 

↓へ 4月25日 撮影です

 

 

4月27日 撮影です

 

4鉢目

シクラメン・ネメシア・セダム・月見うさぎ

シクラメンは昨年から植えたままでした。最初は調子が良かったのですが・・・

↓へ 4月27日 撮影です

 

月見うさぎ:ペニセツム アロペクロイデスは斑入りの葉が涼しげで、-10℃迄。

繁殖力は凄いです。

科名:イネ科  属名:チカラシバ属  花期:7~10月下旬  草丈:20~40cm

4月29日 撮影です

 

本日(4月29日」)の撮影です  セダムはあちこちで凄いです(*_*;

 

 

 

 

 

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ビオラ・パンジーの寄せ植えも、暑い日もあり、疲れが見えてきました!

2024年04月27日 | nokoの花図鑑

今日の紹介は3鉢です。どれも寄せ植えとも言えないような簡単なものばかりです。

1鉢目

パンジーの「虹色スミレ」にヒューケラ(2)・イオノプシディウム・カレックス 『アウバウムを植えています。

3月18日 撮影

 

12月26日 撮影

パンジーの「虹色スミレ」(2ポット)にヒューケラ(2)・イオノプシディウム・カレックス 『アウバウムを植えています。

 

2月12日 撮影  イオノプシディウムが咲き始めています。

ピンク色がかわいいです。

 

↓へ 4月26日 撮影 ヒューケラが暖かくなり急に大きくなりました。

イオノプシディウムは咲き終わりそうです。先の方に少し花が!こもれ種です。

2か所のヒューケラは株分けしてポットに植えていました。

カレックス『アウバウムも株分けしてポットに植えています。

 

2鉢目

ビオラ 「セレクション」・ ベアグラスの簡単なものです。鉢が小さいのでビラだけ植えていましたが、ベアグラスを加えました。

ベアグラスは、花期:5~6月  草丈15~50cm  過湿に弱い・戸外で越冬可能。

4月26日 撮影 ベアグラスには花も… もう長く咲いています。

色変わりです

 

 

4月14日 撮影

 

4月6日 撮影

 

4月18日 撮影

 

本日 4月27日 撮影

 

3鉢目 4月27日 撮影  ビオラ・コクリュウ・イオノプシディウム

 

 

3月27日 撮影

 

3月4日 撮影 コクリュウは全く見えません

 

↓へ 4月 25日 撮影 ツマグロヒョウモンの♀です。

ツマグロヒョウモンの♂です。ビオラ・パンジーの花が終わっても葉が、ツマグロヒョウモンの幼虫の餌になるために抜かないで

置いておきます。他の花は枯れたものだけ抜いておきます。

 

 

 

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3年目!待望のフジに会えたのですが…期待が大き過ぎました(';') 色々ありますよね♪

2024年04月25日 | nokoの花図鑑

2021/05/07に桜を見に行った遊歩道で、藤棚を見つけたことを書いています。

その年の4月30日にはもう終わっていたみたいです。

その後2022年23年も見に行きましたが、タイミングが、悪いのか見ることができませんでした。

今年のサクラは見に行きましたが、その時は、藤はまだ咲いていませんでした。

4月24日、出かけたついでに寄ってみました。近づかないと分らないぐらいのお花がぶら下がっていました。

藤色です。隅の方には大型のピンクの藤も2房程・・・

毎年見つけられなかったはずです。10房ぐらいしか咲いていません。

それでも、毎年、見てみたと願っていた花がタイミングよく見られたことには感謝です。

数少ない藤の撮影を楽しんできました。

 

遊歩道の南側からの入り口です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても思い出すのは昨年の「愛のふじ橋」です。

今写真を見ても1本の藤の見事さには感動します。2023/04/30 撮影です

 

藤の思い出はもう1か所あります。

4・50年前のことですが、ネット調べましたら分かりました。「三永水源地の藤棚」です。

あの頃のことでカメラ撮影もなく、思い出だけのフジです。

私の頭になかには1mぐらいのフジがぶら下がり、かがみながら通ったことです。

その後、二度と行く機会がなかったのです・・・(私は広島県呉市の出身です。)

三永水源地について

三永水源地(広島県東広島市西条町)呉市上下水道局堰堤は国の登録有形文化財だそうです。

「貯水池のほとりの幅6m、長さ335mの藤棚があり四色の藤が花を咲かせる。例年4月下旬に開花し、連休頃がピーク。

普段は立ち入ることのできない水道施設が開花期間中(3月下旬~5月中旬頃)は一般開放される。」と書いてありました。

三永水源地 に植樹されたのは、昭和30年。およそ103本の桜の木と100本の藤他が植えられたそうです。

藤の花は3種類あり、紫色の「三尺藤」があるとのことで、私の記憶に残ったのはこの「三尺藤」だと思います。

昔のことを思い出させてくれました。その時は母の弟妹達、親戚の者10人ぐらいで行ったのですが、みんな、逝って

しまいました。みんなの笑顔だけが浮かんできます。

 

 

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シダレモモ! 終わってしまいました! 今は、新緑がキレイです ( ;∀;)

2024年04月23日 | nokoの花図鑑

現在、シダレモモは新緑に覆われています。

何か!派手なモモですね。歳を取ったせいか強烈に感じます。3月30日のシダレモモです。

今年は、その種から、芽が出たシダレモモが、咲き始めましたが、同じ色です。

従姉妹の庭から貰ったのですが、従姉妹宅には白八重等があり、苗を貰った時はどんな色が楽しみでしたが

紅のキレイな色で嬉しかったものです。

 

今は何十年もこの色1色しかありませんので、他の色は、望めません。

まぁ~うちの中から見るときれいではあります。3年ぐらい前から、北側の枝が枯れていますが、芽が出るかとほって

いましたが、やはり、枯れたままでした。今年は、その枝を切るつもりです。

しかし、写真では小さく見えますが、急に大きくなりました。シダレモモですからホウキ状に切られた時はがっかりしま

したが、今はどうにか見られるようになりました。

昨年、実が沢山なりました。木が弱るので手が届くところは取りましたが、ある日、カラスが沢山、止まっていました。

何事かと思いましたが、3日ぐらいで、実を全部取ってくれました。

最近はゴミ箱がスチール製になりましたので食料にも苦労しているのかと思います。

でも今年はブロッコリーが食べられていませんので、何処かで食料を見つけたのでしょうね。

ハナモモについて

学名Prunus persica   和名:モモ(桃)、ハナモモ(花桃)  科名:バラ科  属名:スモモ属、サクラ属

「ハナモモは、花を観賞するために改良されたモモです。サクラの花の咲く時期に前後して開花の最盛期を迎えあでやかなピン

クや赤、白の花が春の庭を彩ります。モモは古来より中国では災いを除き、福を招くとされてきました。

日本への渡来は古く、弥生時代といわれています。『古事記』にもイザナギが黄泉の国から逃げ帰るときに悪鬼にモモを

投げつけて退散させたとあることから、古い時代から栽培されていたことがうかがえます。

その後、平安時代には3月3日の桃の節句が祝われ、モモの花が観賞されるようになりました。

このようにモモは太古から日本人に親しまれてきましたが、観賞用のハナモモとして改良が行われるようになったのは

江戸時代に入ってからです。現在もハナモモの品種改良はあまり進んでおらず、栽培されている園芸品種には江戸時代に

作出されたものが多くあります、狭いスペースにはほうき立ち性。

広い場所には立ち性や枝垂れ性など、場所に適した樹形を選ぶことができます。」

3月27日 咲き始めです。

団地ですから、周りは全部、住宅です。東南に向けて、3月30日 撮影です。

 

 

下の白いお花は、シジミバナです。

 

 

 

となりに咲いているのは、シジミバナです。このお花もモモがホウキ状に切られた時、同じように切られました。

今は、こじんまり、背丈だけ伸びています。仕立て直したいのですが、暇がないのです。

学名:Spiraea pruifolia  科名:バラ科の落葉広葉・低木  属名:シモツケ属  高さ:1~2m 

別名:ハゼバナ・コゴメバナ・エクボバナ  原産地:中国  植栽可能地:本州、四国、九州  

敵地:日なた・半日陰  花期:4〜5月

八重咲の白い小花が、丁度、シジミの身に似るところから、この名があります。ユキヤナギに比べ、葉がやや広く

枝が粗生するのが特徴といえます。私はハナエクボと呼んでいました。植え付けは2〜3月に植え付け、成長は早いです

 

この貧弱に見えるが、南西の角に植えられた ハナモモです。

 

↓へ 北側を向いて撮影です。公園のサクラ・モミの木です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨日の、サクラの続きです。今年は少なく、暗いサクラでした!

2024年04月22日 | nokoの花図鑑

4月2日夕方のこと!今日もお天気が悪く、サクラも一寸!早そうだし・・・と1日が終わりかけた頃、主人のからの

スマホから「公園の枝垂桜がキレイで、写真を撮っている人がいる」とのこと、フト外をみる、日が照っていました。

シダレザクラは一寸早すぎると思ったけど連絡してもらったので、車で出かけました。

あぁあ~もう曇ってるわ~と思ったっけど、何枚か撮影してきました。

主人とはすれ違い。写真撮られていた方はもう帰られていました。お付き合い!お付き合い!

 

 

その帰り、「転んでもただでは起きない」の気持ち!もう1か所!

我が家から1分のところにあるヤマザクラのある公園。今年はヤマザクラが早く咲いていました。これもUPに加えました。

 

 

 

4月5日

昨日UPの佐波遊歩道のサクラが残っていました。

 

同じ日 自宅の前のサクラを写したみたいです

 

 4月7日 撮影  我が家の前の公園です。

↓へ 4月10日 撮影です

 

 

 

 

 

以上で公園が終りです。今年の撮影は、遅くなってしまいました。<m(__)m>

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