nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ブタナ(タンポポモドキ)・県道沿いの公園

2018年11月30日 | nokoの花図鑑
初めてブタナ(タンポポモドキ)を知ったのは、昨年です。お隣の庭に1面に生えて、とても、キレイでした。

ヒョロッとしたタンポポですね・・・タンポポモドキの名も付いています。柵の近くの、お花を写真に撮りました。
2017/06/06 に投稿しました。草刈り機で駆られましたが、あれ以来一面に咲く事はあっりません。
1ヶ月位前まではチガヤ(?)の花が一面に咲いていました。写真に撮る気にはなりませんでした。
また、草刈り機で駆られました。どうして広い庭一面に同じ植物が育つかわ不思議です。

青字の記事は2018/04/30 に投稿した記事です
学名:Hypochaeris radicat  科名:キク科  属名:エゾコウゾリナ属  花期:6〜9月
特徴・分布・生育環境
昭和初期(1930年代前半)に欧州から渡来した外来種です。
花茎の丈は40cm~70cm近くになる多年草です。
茎に葉はなく、地面に張りつくように長楕円形の葉を放射状(ロゼット)につけます。
葉は、深い切れ込みはなく浅裂~中裂します。
初夏から秋まで長い間花をつけます。
ロゼット葉の中心から数本の花茎を出します。
花茎は中実(茎の中心に空洞はない)で、途中で枝分かれするのが特徴のひとつです。
それぞれの茎頂にタンポポによく似た花をひとつつけます。
花径は3cm前後です。筒状花はなく、タンポポと同じように花弁のように見える舌状花だけからなっています。

多摩の緑爺の「多摩丘陵の植物と里山の研究室」を参考にしました。簡潔に分かりやすく説明されています。


果実には刺状の上向き微小突起が密生し、、先は長いくちばし状に伸びる。冠毛は羽状に分岐する。
難しい言葉が書いてありますが、遠くまで種が飛ばされるところは、タンポポの綿毛とよく似ています。












































今日のお花(^^♪
チューリップ咲きのゼラニュウムです。私のプロフィールにしています。まだ、葉は元気を取り戻していませんが、
お花は沢山付きました。矮性のゼラニュウムで扱い易いです。色がキレイです。


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モミジ・近くの公園

2018年11月29日 | カメラ散策
近くの公園のモミジです。昨日、主人が教えてくれたので、その日に行きましたが。先の方は大分散っていました。
落ち葉の数が凄かったので、キレイな時が見たかったです。

花図鑑のブログを昨年から書くようになり我が家のお花も出尽くしてしまい、他のお花に目を向け始めました。
この公園は、4・5回書いています。

1本のモミジを、昨日(曇り)と今日の午前中の2回撮りました。枚数も7・8枚撮っています。
ブログを書いてらっしゃる方は皆さん経験されているかと思いますが、選ぶのが大変です。
ましてや1本の木の写真となると似たような感じが多く大変でした。
数が多くなりましたが、退屈されませんように、見て頂ければ嬉しいです。




















































今日のお花(^^♪
サザンカ(ユーレタイド)です。サザンカとしては、珍しい濃いい紅色です。花も大輪で、黄色い花粉と紅色のコントラストが
目を引きます。15年は経っていますが、剪定をしますので1m位です。
サザンカは萌芽力があるので坊主にしても直ぐ芽が出ます。私は、中もすくので花がびっしりという訳には行きません。







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ヒメジョオン・県道沿いの公園

2018年11月28日 | nokoの花図鑑
学名:Erigeron annuus  科名:キク科  属名:ムカシヨモギ属  開花期5~10月  高さ:30〜150cm  
分布:全国  和名:ヒメジョオン・ヒメジオン

白か薄紫の花を咲かせる。花はヒマワリのような形だが、周りの花弁がとても細い。また、ヒメジョオンの花に見えるものは
頭状花序で、小さな花の集まりである。中央の黄色い部分は、管状花といい、周辺の花びらのようなものは、舌状花という。
花の時期は初夏から秋にかけてである。また、花弁の白い部分がやや紫がかる個体が見られることもあるが、
これは清浄な空気の中で育った時にできるものである。

今日、薄紫のヒメジョオンを見つけました。ピンボケだったので削除してしまいました。
県道沿いではありますが3・40m西に寄ったところで、他の木々のに守られていたのかもしれません。
残念でした。機会があったら撮りに行きます。

観賞用としてヤナギバヒメギク(柳葉姫菊)などの名で江戸時代末(1865年ごろ)導入・
渡来したが、明治初年には雑草化したとか。

1個体あたり47,000以上の種子を生産し、さらにその種子の寿命が35年と長いこともあり、驚異的な繁殖能力をもっている。
したがって、駆除がとても難しい。

似た花にヘラバヒメジョオンがある。葉がへら形をしているので区別が付きます。
茎に中が空洞でないこと・葉が茎を巻き込んでいないことでハルジオンとの区別も出来きます。

日本の侵略的外来種ワースト100.外来生物法で要注意外来生物に指定された.

(Wikipediaより索引 他)































今日のお花(^^♪
隅の方に追いやられていた、ゼラニュウム(シルケ トスカーナ)です。殆どのゼラニュウムが元気になり花を沢山付けています。
シルケは花が、ボール型になる花で、まん丸になります。3色のセットで15年近く前に買いましたが、この色だけ残りました。

シルケも花が満開の時、葉が少し元気がないと、触ったところ、グラット来て根は全部コガネムシの幼虫に食べられたことが
あります。すぐ切って挿し木をし、お嫁に行ったり、大きな鉢もあります。

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県道沿いの公園

2018年11月27日 | カメラ散策
一昨日の『紅葉の散り際』に続き、紅葉の撮影の練習です。

25日、『県道沿いの公園』に行きました。車を止め、道端の酔芙蓉を撮ったことはありますが、中に入ったのは初めてです。
毎年、四季折々に、信号待ちの時、見るだけでした。この度は道沿いに、キレイな紅葉した1m余りの木が目に留まっていました。
思いきって出かけました。

この県道は山口市に続いていますが、アメリカフウや桜並木が、続いています。以前から、キレイに紅葉する木の名は調べて
いましたので、アメリカフウだとすぐ分かりました。今回調べましたら、モミジバフウの名がありました。

学名:Liquidambar styraciflua  科名:フウ科  属名:フウ属の落葉高木  原産地:北アメリカ・中央アメリカ
別名:アメリカフウ

車で紅葉の変化を見るだけでしたから、実が付いたのは初めて見ました。雌雄同株だそうです。
開花時期は4月で、雄花も雌花も花弁はなく目立たないそうです。

雄花序は総状につき、雌花序は枝の下のほうから伸びた柄の先につくそうですが、この時期では、雌花の実が残っているだけですね。
実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)がたくさん集まった集合果とのことで
落葉後も残っています。インパクトのある実でビックリしました。

大木のメタセコイアもあります。サクラ・ナンキンハゼの葉は散っていましたが、ナンキンハゼの白い実が残っていました。
小さな公園で、車も2台ぐらいしか駐車出来ませんので、利用者は少ないですが、私は、とても気に入りました。









































今日のお花(^^♪
アメリカンブルーです。去年から持っていますが。元気がないです。涼しくなって少し咲いてくれました。
これで終わりでしょうか。冬は昨年も中に入れました。一緒に植えているのは、プラチナリーフのコンボルブルス クネオルムと
シルバーリーフのラムズイヤーディコンドラ ヘリクリサムです。




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紅葉の散り際・自宅前の公園

2018年11月25日 | カメラ散策
20日、カメラの講座で阿弥陀寺に行きました。初めての経験でしたので、今までのように、オートで撮りました。
その出来に大いに反省し、先生のマニュアルやコメントでもアドバイスを頂き、1からやり直しました。

昨日、家の前の公園での撮影です。サクラの木ですが、殆ど、葉は散っていました。タイミングの悪いこと・・・

当日、初めてのAモードでの撮影・・・うまくできるわけもなく、今日の、投稿程度の撮影でした。

気を取りなおし、今日は、いつも通る、大きな交差点の角の公園に行きました。
今日も、モードにより露出・ホワイトバランス・揚げ句の果ては絞りさえ動かなくなり
色が抜けたような色になりました。明日投稿します。
































公園の自生え万両。葉が1枚だけピンク色になっていました。今日は公園の一斉清掃でしたが、無事だったでしょうか。



我が家の崖の側のコンクリートに毎年、生えます。霜が降りると、上部は枯れます。



今日のお花(^^♪
寄せ植えです。春からずっと咲いています。夏は、少し弱っていましたが、涼しくなり元気を取り戻しました。

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