nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

昨日に 続き カメラ講座 常盤公園2です

2020年03月31日 | カメラ散策

3月24日 の昨日の続き… 鳥の写真を撮っている間にみんないなくなりました。

カメラ撮影って団体行動は出来ないですよね。写真に沿って歩いたところを見てみます。

左の方に行ってみました。キレイなお花に囲まれ題名が「坑夫」のブロンズ像がありました。見たことのある

景色でした。パソコンでパワーポイントを習う時、先生が動画のトリミングの仕方を教えて下さった時に

使われた画像でした。この像はロダンに教えを受けた荻原 守衛(おぎわら もりえ)作だそうです。

ロダンの作品によく似ていますね。1907年の制作だそうです。

 

40年以上前、山口から津和野を走ってくれた機関車がありました。子供たちが乗ったり下りたり。

やはり、沿道のお花に引かれてしまいました。クリスマスローズがさすがに上手に育てられていますね。

前に進みました。

 

公園の入り口に出ました。以前来た時は、こちらから入ったみたいです。

大きな、案内板がありました。ときわ動物園・ときわ遊園地への道がありましたが、木の柵で封じられていました。

 

後戻りです。短い隧道のカッタくんの絵を見ながら常盤湖の方に行きましたが、思い出しました。

ペリカンのカッタくんは自分の事を幼稚園児だと思い、朝から夕方まで、園児が帰るまで園で過ごし、終わると

ペリカンの仲間のところに帰るのです。度々テレビで放映されました。

この団地で老人会を作った時、役員をしていましたので同行したことがあります。常盤神社のペリカン島に向かって

「カッタく~ん」と呼びました。反応を示す鳥はいませんでした。

かわいく呼んだのですが、園児とは思われなかったみたいです。

 

それにしても人が少ないなぁ。

 

折角、チューリップも植えられたのに、コロナウイルスで残念ですね。ハトさんもお花の中で休むなんて

似合っていますよ!

 

もう1週間すると、満開でしょうね~ でもいい景色。

 

ハトさん、眠っているのかと思ったけど、餌をもらうと起きるのね!


「風になるとき」 西野 康造(にしの こうぞう) 制作 1997年 制作
素材   チタン合金、ステンレススティール、コールテン鋼
紹介からの引用です
『本脚に支えられた翼が、風に従って、ゆっくりと浮遊するように動いている。軸を中心に回転する他に

各翼とも3ヵ所の可動部分により柔らかい羽ばたきを持たせる。目に見えない風の流れを捉え、視覚的に伝える

彫刻である。

陽光を反射して輝く羽根。ここにはチタニウム合金が使用され、9mを超える大きさながらも1枚20kg程度の重量を

実現する。この軽くて強い素材によって、強風にも微風にも対応し、それぞれを表現することができる。

一方の脚部分には、錆を持たせた鉄を使用。その色と質感が大地との連続を暗示する。それと呼応するように

羽根部分にも根元から先端へと、茶色から青色への微妙なグラデーションがつけられる。

色彩と重量と動き、そこには大地から空へと繋がる大きなスケール感が込められている。』 動画も撮影しました。

 

小高くなっている、東屋に座って、出会いの広場から周りを見ると、さわやかな風が吹き、気持ちが良くなりました。

 

とうとうこの東屋でお弁当を食べてしまいました。私の狂っている脳内時計が今日は3時間も早かったので

もうとっくにお昼を過ぎています。確か、あずまやで昼食と聞こえたけど・・・・・モグモグ(健康な証拠よね!)

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ペチコートスイセンとも呼ばれる 💛 ミニスイセンのバルボコディウム!

2020年03月31日 | nokoの花図鑑

バルボコジュームは小型原種スイセンの代表的な種類です。

学名:Narcissus bulbocodium  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン(ナルキッスス)属の球根植物

原産地:ヨーロッパ南西部~北アフリカ  別名:パルポコジューム(ディウム)・ペチコートスイセン

開花期:1月 ~ 4月  草丈:10~30cm  利用:鉢植え・庭植え・切花

秋の中ごろから葉を伸ばし、冬を越します。初春から花芽を出して、早春のころに黄色、または白のペチコートの

ような花を、1茎に1花開きます。晩春から葉が枯れて夏は休眠します。

性質は強くほったらかしで毎年花を咲かせる丈夫さです。増え始めると増えすぎて困ります。

球根の植え付けは葉が枯れはじめた頃からにします。間隔は球根の2倍間隔。

深さは水仙は深く、5倍ぐらいに植えます。花後はお礼肥えもします。

くもり空の今日(2020/03/30)の撮影です。雨も少し降っていまた。1昨日の雨で花びらにも土が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チュリップが 咲いたので バルボコジュームは背景に 入って貰いました (^^)

 

 

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カメラ講座から 宇部市常盤公園に行きました (^O^)/

2020年03月30日 | カメラ散策

カメラ講座 3月24日

2019年度のカメラ講座の最後の催しで宇部市の常盤公園に行きました。

昨年は、1番親しかった親友のお葬式でした。パソコンから始まり、バラの好きな方でいつも育て方を

教えて貰ったり、苗を貰ったりしていました。今は、いつも残された方の事を案じています。

 

9時集合でしたから、7時、目覚ましをかけ、出かけました。お天気に恵まれ、楽しい1日になりました。

車ばかり乗っていますので、歩くのは苦手です。

常盤公園は久し振りの訪問で、以前と入り口が違ったものですから、初めてのようなものです。

 

入場し、直ぐ坂を下りると常盤湖です。常盤橋を渡るとき、鳥が集まっていました。餌を撒かれているみたいです。

こんな光景を見たのは、初めて…( ^ω^)  ラッキー(^。^)y-.。o○

写真下手を代表するような撮り方(/_;) もう少し落ち着いて撮ればよかった!心の中は大興奮でしたから…(笑)

 

そのうち、皆さんの姿は見えなくなっていました。昨晩は公園の案内を見てくる積りだったのに…

様子か変わって・・・今日はユリカモメが主人公です。

カモも大きな鯉も 何種類かいました

 

入口から くだり 常盤橋を 渡ります

 

ヒャー! 鳥が集まっている!

 

ハトさんっていつもつがいで 我が家にも来ます  仲がよさそう♥

 

 

写真を見ると 気持ちよさそうに 飛んでいる!

 

 

 

 

 

舗道はハトとカラスが歩いてる 26日までコロナウイルスで無料開放でした

 

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カラスノエンドウ!って 色々な色があるのですね❓

2020年03月29日 | 雑草

カラスノエンドウを初めて投稿します。以前、1枚キレイなカラスノエンドウを撮影したことがあります。

今回、撮ったカラスノエンドウ、何故か、汚いのです。田圃のあぜ道のようなところでしたが・・・

拡大すると,地目が目に付きます。折角撮ったので投稿しますが、今度、きれいなカラスノエンドウにあった時

撮り直します。

別名:ヤハズエンドウ  科名:マメ科  属名:ソラマメ属  花期:4~5月  生育期間:11~9月 

草丈:50~100cm  分布:本州、四国、九州、沖縄  繁殖:種子  原産地は、オリエントから地中海地方

生態:道ばた、空き地、畑の周辺などの日当たりのよい場所に生育します。

茎は四角柱状、葉は少し細長い卵形で先がややくぼみ、6~8対集まって羽状の複葉を形成し

複葉の先端は巻きひげとなって他の物にからみつきます。

4~6月に葉のわきから3~7個の紫白色の蝶の形をした花をつけます。

秋に発芽し、越冬して翌春にかけて生育する一年生冬雑草(越年草)。

住友化学園芸 を参考にしました。 https://www.sc-engei.co.jp/weed/details/1331.html

 

カラスノエンドウは、一見すると、ソラマメとは似ていないので、仲間に思えません。

でもよく見ると、茎が角ばっていることや、豆のへそ部分が長いという特徴を満たしています。

植物学的に標準的に用いられてる名前はヤハズエンドウです。原産地は、オリエントから地中海地方です。

この地方での歴史は古くからあり、古代麦作農耕が始まった時期にエンドウと同様に栽培され

食物として利用された証拠が、考古学的資料によって得られています。

ただその後は、食用としての利用はほぼなく、今日は一般的に食べられることはなく、雑草として使われています。

ただ、若芽や若い豆果を食べることはできますし、熟した豆も炒って食用にできます。

また、未熟な果実の両端を切り落として、口に当てて空気を入れると音がすることから、草笛として遊ぶ

子供たちもいます。また中国の歴史にもカラスノエンドウは登場し、史記で伯夷・叔齋が山で餓死する前に食べて

飢えを凌いでいたものも、野豌豆の類といわれています。近縁種がいくつかあり、スズメノエンドウや、カスマグサ

といったものがあります。

この場所にも沢山のスズメノエンドウがありました。風があり、撮影するのは諦めました。

カスマグサは以前投稿したことがあります。


 

 

 

 

このカラスノエンドウは色がキレイでした 風で動いてしまいました

 

こちらはうす紫うすの色が出ています

 

 

 

 

 

 

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五色の花を咲かせる!五色八重散椿 今年は大輪です

2020年03月28日 | ツバキ

五色八重散椿(ゴシキヤエチリツバキ)は、1本の木に白に近い淡い色の花から赤に近い色や絞り(混合色)など

バリエーション豊かな花が咲くことです。

もう1つ五色八重散椿の大きな特徴は、花が散るとき花弁が1枚ずつ散っていくという点があります。


10年以上経つのにまだ、75cmでした。

ツバキは根を張らないと、花が咲きませんので、段々花数も増えてきます。

今年も白が咲きませんでした。ピンクが咲き出したのも1昨年位でしたから、来年に期待しましょう。

五色八重散椿(ゴシキヤエチリツバキ)に付いてお知りになりたい方は、 2018/04/05 の投稿記事に書いて

いますので、見て頂ければと思います。

今日も最後の4枚は、雨の中の本日の撮影です。

 

2020/03/07 の撮影です

 

2020/03/03 の撮影です

 

2020/03/14  の撮影です

 

2020/03/14  の撮影です

 

2020/03/23  の撮影です

 

ここからは、本日(2020/03/28)  も雨の中の撮影です

 

 

 

 

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