nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

山口ゆめ花博(7)・山口市

2018年10月31日 | 山口ゆめ花博
昨日の続きです。一面に色とりどりのコスモスが咲く、ピクニックゾーン。皆さん、の笑顔が見られました。
コスモスの苗も売っていました。1ポット、100円・3本入り200円。



森のステージでの催し物。1時間以上前だというのに、皆さん、動きません。
道をはさんだ後ろにも皆さん、唯、座っているだけ…



今日は、千の花コンサート・秋川雅史さんが来られるそうです。3時半から4時半まで。



山口で1番有名な湯田温泉の別湯!足湯です。蒸しふぐ料理もあると聞くが・・・見つからなかった!



足湯 ”(-“”-)”  「ぬるいですねぇ」
「すぐ、熱いのが来るそうです」5分も経たないうちに、ホースが来たつぶれたホースがまん丸に、皆さん、足を上げる。


ぬるい湯につかった足が、冷えてきた。



「もういいですかぁ~」「あぁ~気持がいい〜」
しばらく、つかって、暖まり、用意したタオルで足を拭きました。



自治体出展の庭エリアへ。今日は、『ガーデンシティ横浜を創る』
アーチに植えられた曲線の花・レンガとの対比がモダンでした。出展/横浜市(銅賞)



花の谷ゾーンに入ると、すぐ右、ビオラが植えてあります。このビオラの花色と模様!
皆さんも初めてご覧になったのではないでしょうか?



『世界にここだけの花』なんです!



中央のプチは濃淡があります。



模様が、今までになく、キレイですね。ビオラとしては大きい方だと思います。



葉の裏が紫なのも面白いですね。表の線の色に影響を与えているのでしょうね。



イポメアという珍しい花!
学名:Ipomoea  科名:ヒルガオ科  属名:サツマイモ属
報 葉が淡緑色・葉が紫褐色・葉がブロンズ色・葉は緑色地でピンク色や白色の斑が入るなどあり、葉の形も、
切れ込みが色々あり形が違います。この花の品種名は、分かりませんが、‘スイート・キャロライン・パープル’
(I. batatas‘Sweet Caroline Purple’)が人気だそうです。



写真の色が、薄くなってしまいましたが紫色です。1年中、見られるのがいいですね。



秋川雅史さんの声だけでも、聞きたかったけど、まだ、時間がかかるし、駐車場がAから始まりKでしたので混雑を思い
帰ることにしました。屋外で、風が強い中、秋川雅史さんも歌いにくかったかと、思います。
偶然にも、今、テレビで歌われます(五月のバラ PM7:20)



帰りは、また、周防大橋を渡って帰りました。カメラの充電を忘れて冷や冷やの撮影でしたが無事、周防大橋も沢山撮れました。



写真を撮って気が付きましたが、往復とも左側に可愛い山がありました。
来年の花博!長野県だそうです。お近くの方、お楽しみにして下さい。





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山口ゆめ花博(6)・山口市

2018年10月30日 | 山口ゆめ花博
今日、4回目の山口ゆめ花博に行きました。

10月25日、山口ゆめ花博!100万人達成です。県知事から記念品を貰っておられました。(テレビで・・・)



4回目の周防大橋を渡って・・・平成4年に完成しました。全長1040m・高さ71m。
羽を広げて飛び立とうとする。優雅な白鷺の姿をイメージされています。夜間はライトアップもされています。



パレッドゲートに続くウエルカムゾーンの花壇。今回初めて、ユリの開花が見られました。
1週間で開花されたところを見ると、途中で植え替えられていると思います。他の3種はそのままです。


ユリをアップした写真です。



トウゴマ(ヒマ)が真っ赤になっていました。
ピンクのクレオメも私の知っているクレオメと違い矮性で引き締まり日持ちの長いのに驚かされます。
ガウラ・千日紅も、花期の長い花ですね。



きららドームの天井です。多目的ドームになっています。



きららドームの裏から出ると瀬戸内海です。遠くに見えるのが、唯一のレストランです。



左側は、ちいさな入り江が作られています。






丘の上のダイニングは「TO TOMATO」のお客さん専用のビーチになっています。裏はきららビーチになっており、
室外でのお食事・バーベキューなどが出来ます。謳い文句は「瀬戸内海を一望できる山口県で一番美しいを、目指す!」



きららドームの前の海の外遊びゾーンへ。



砂浜を通り山の遊びゾーンに向かう。右に見えるのは日本一高い木のブランコ。



巨大砂山の遊び場。山に登りピース!写真を撮って貰っていました。



日本一長い木のブランコ。



日本一長い竹のコースター。長さ約85メートル。



上から5.6人が乗ったトロッコが降りてきました。上るのは、どうやって?ワイヤーで上から引き上げていました。



ヒマワリからコスモスに変わっていました。



森のピクニックゾーン。ピクニックキッチンにたくさん並んでいました。



スイカ割りならずカボチャ割りをしていました。小さなカボチャなので距離は短くても難しそう!



コスモスの前で幼稚園児が、記念撮影。その前では、お母さんたちも並んでカメラマン。










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ヨウシュウヤマゴボウ・散歩道

2018年10月29日 | nokoの花図鑑
学名: Phytolacca americana 科名:ヤマゴボウ科 属名:ヤマゴボウ属の多年草 別名:アメリカヤマゴボウ
原産地:北アメリカ  高さ:2m前後  分布:北海道、本州、四国、九州

茎は無毛で赤く、根は太く長い。葉は大きく、秋になると紅葉する。
6月から9月にかけて白色ないし薄紅色の花からなる花穂を枝先に付け、夏季に扁平な果実を付けた後に初秋に黒く熟す。
熟した果実は柔らかく、潰すと赤紫色の果汁が出る。この果汁は強い染料で、衣服や皮膚に付くとなかなか落ちない。
この特性のため、アメリカ合衆国ではポークウィード(Pokeweed)[2]やインクベリー(Inkberry)などとも呼ばれている。

ヨウシュヤマゴボウは有毒植物で、全体にわたって毒があり、果実も有毒である。毒性は、根>葉>果実の順であるが、
果実中の種子は毒性が高い。ブルーベリーと間違って果実を誤食する事故もあり、注意が必要である。

山菜の「山ごぼう」はキク科に属するアザミの一種であるモリアザミか野菜のゴボウの根であり、類縁関係は遠い。

ウィキペディア(Wikipedia)を参考にしました

余談です。
子供の時から、インパクトのある実!名前は、今まで、知りませんでした。

目の焼き付いている、この実はもっともっと大きく、長い房になっていた。毒があるとは聞かされていました。
指が紫になった覚えがあるので、その時に、注意されたのかも・・・一段高いところから、覆いかぶさるような大きな木で、
何故か離れて通っていたような気がします。

http://zazamushi.net/yousyuyamagobou/  のブログから
【一応真似はしないでください案件です】
から始まります。
『今は知らないが、昔ならばウェーイ!って投げ合って服をダメにして母ちゃんに叱られた人も多いのではなかろうか。

あの紫、布につくとほんと落ちないよね。
北アメリカ原産のヨウシュヤマゴボウは平野部の民家周りにも非常に多く、見たことない人のほうが少ないんじゃないかと
思うほどにインパクトがある風貌。

一見してヤマブドウのような見た目の果実に、ヤマゴボウという名を冠するゆえ食べられそうなのだが知名度の高い毒草だ。
ヨウシュヤマゴボウを含むヤマゴボウやマルミノヤマゴボウには全て同様の毒があるそうで、 果実と根に有毒成分を多く含み、

厚生労働省の自然毒のリスクプロファイルによると食べた場合は「腹痛・ 嘔吐・下痢を起こし、ついで延髄に作用し
けいれんを起こして死亡する。 皮膚に対しても刺激作用がある。』とある。ここまでは、そうよねぇと見ていた。

ところが、葉・実・根まで食べておられる。 (-。-)?-゜゜゜
それが凄い!怖いもの見たさに、見てみた。感想はそれぞれだと思います。
キノコだけは、食べないで下さいね。






















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キタテハ・自宅

2018年10月28日 | nokoの花図鑑
学名:Polygonia c-aureum  科名:タテハチョウ科  大きさ:(前翅長)22-34mm  時期:3~11月
分布:北海道・本州・四国・九州

黄色地に黒い紋がある中型のタテハチョウである。翅の縁には大小の突起があり、先がとがっている。

いっぽう翅の裏は前後とも赤褐色で、枯葉にまぎれる保護色となる。
今日、お昼頃、蝶の影で、見てみるとアサギマダラが来ました。カメラを持って出て見ると、キタテハが蜜を吸っていました。

見た時は、翅を閉じた状態でした。翅の縁がギザギザなで、随分、疲れたタテハチョウだと思いました。
翅の表側は前後とも黄色で、褐色の縁取りと黒い斑点がある。また、後翅の表の黒斑の中に水色の小さな点がある。

秋に発生する成虫(秋型)は黄色の部分が鮮やかな山吹色で、褐色の縁取りが薄く、黒い斑点も小さい。
荒れ地、河原など開けた場所で普通に見られ、人家周辺でも発生する。

翅の裏は、枯葉模様で、秋に枯木や枯葉に止まると、保護色になります。橙色の翅を立てて枯葉に似せて止まることから
この名が付いています。後翅の白い”く”の紋が特徴です。似た仲間にシータテハ、エルタテハがいます。

これらの種も後翅の裏側に白い”C”または”L”の紋がありますが、模様が違いますし、縁の切れ込みがより深く、
小さめの尾状突起(びじょうとっき)が見られるそうです。
今回のは、キタテハですが白い斑紋は”く”の字とのことですが、“L”があるので、“ハート”の方が分かりやすいかと思います。

今回は、表が綺麗に撮れんませんでしたが、去年の事を、思い出しました。ずっと翅を広げていたので、閉じてほしいと
願いながら撮りました。

https://blog.goo.ne.jp/098765zxcv/s/キタテハ 2017/11/07 の投稿には表のヒョウモンが綺麗に載っています。

ウィキペディア(Wikipedia)・http://fukumitu.sakura.ne.jp/insect/cyou1_.html  を参考にしました。








































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ウメモドキ・自宅

2018年10月27日 | nokoの花図鑑
学名:Ilex serrata  科名:モチノキ科  属名:モチノキ属
先月、散歩道で撮っていたものです。ゆめ花博が、入り、投稿が、遅く成りました。
花は5・6月に咲くそうです。自然樹形で野趣のある姿がすてきな樹木で、(芯を止めると横張になります)
直径5mmほどの球形の果実を枝にびっしり付け、秋口に赤く熟します。
果実はもちが良く真冬までの長期間鑑賞することができます。雌木と雄木があるので両方がないと咲きません。
調べて植えましょう。雌木には雄蕊がないそうです。公園や山では花粉が風に乗って広範囲に飛んでくるそうです。

散歩道と言っても幹線道路です。いつも左側を通っていましたが、今回は山側の歩道を通おり、派手な実を見つけました。
誰も手入れをしないので、庭木の感じではありません。手入れをすると樹形も整のえられます。
その時は、木を、1度に刈り込まないで少しずつ切ります。徒長枝が出たり、花芽がつきにくくなるそうです。
盆栽にも出来ます。





























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