nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ヒマワリさん 師走に咲いているなんて ❢ ❓

2019年12月30日 | みんなの花図鑑
今頃、ヒマワリなんてびっくりです。この場所は、佐波川と2号線バイパスに挟まれた畑です。私有地では無い感じです。
毎週レッスンに行く時、通る道です。お野菜やお花を植えていらっしゃいます。
15年位通っている道ですがヒマワリは初めて撮影したいと思いました。
何処から降りるのか分かりませんでしたが、山陽自動車道と2号線バイパスをまたがる地下道がありました。

相当、遅く種を蒔かれたと思います。種類も色々植えられていました。
まだ、蕾も沢山ありました。葉も霜に当ったものは傷んでいました。
霜が降りると皇帝ダリヤのようにアウトです。
今年は、皇帝ダリアが遅くまで咲いていますね。八重咲は12月開花なので今年は八重咲の皇帝ダリアも見られたことでしょう。

それにしても、やはり、ヒマワリは存在感がありますね。それと雑草の宝庫と国土交通省の管理区間であり見たことのないものも沢山ありました。
ハブには気を付けないといけないですね。

フォロワーさん・ご訪問下さったみな様へ
今年も、ご訪問頂きありがとうございました。
1年間の早かったことは、歳を取るに従いスピードが上がっているみたいですね。
後半はパソコンの調子が悪い中、随分時間を取られてしまいました。
皆さんのお陰で元気を頂き、楽しい1年でした。お世話になりました。
来年も輝かしい年をお迎えになられることをお祈り申し上げます。

2019/12/28 の撮影です





















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電車を見るのって 子供に戻った気持ち これってくせになる ❓

2019年12月29日 | カメラ散策
12月25日、車の点検をして貰った。1時間半ほどの間、近くを歩きました。
作日・一昨日、投稿のヒロハホウキグサ・アイノコセンダングサと今日、投稿させていただいた画像を撮影しました。

その日は、偶然にも電車を見ることができ、初めて、走る電車を撮ってみました。
何しろ、高架の上からの画像ですので、迫力はありませんが、貨物列車に出会えたのも嬉しかったです。

外は、曇り空です 並木に沿って歩いてみましょう



右側の下り道を下り雑草に出会いました
またこの道を歩いて帰りました 途中、高架の下を電車が通りました
しかし、構えていたわけではなく、遠くに去った後ろが撮れただけ!
時間が、あるので待ってみることにしました。電車の音!下を覗くと貨物列車が出てきた・・・後ろ姿だけど、もう大分走っていた







瀬戸内地区地域統一色(黄)105系電車
JR西日本が2009年度から行っている地域に合わせた統一塗装で、瀬戸内地方の豊かな海に反射する陽光をイメージして、濃黄色の塗装が施されている[13][14]。2017年6月12日に全編成の塗装変更が完了した[15]。との記事のサイトがあったが、『実際には全編成の塗装変更が完了した[15]。』との記事があるが、現在ででもオレンジバーミリオン色の電車も走っている。(オレンジミリオンの電車は全廃したと書いてあるサイトもありましたが実際はまだ)は走っていました)


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アイノコセンダングサも 土のないコンクリートの間がお好き ❓

2019年12月28日 | みんなの花図鑑
昨日のヒロハホウキギクと同じ場所です。ガードレール下のコンクリートの隙間にズラッと生えていました。

もう花も少なく綿毛もなく。植物の種子(ひっつき虫)が沢山。袋やパンツに沢山付き、車を点検しているあいだのことでしたので、取りながらお店に帰りました。

アイノコセンダングサ(合いの子栴檀草)
特徴はコセンダングサと同じですが、外周の筒状花のうち何個かが大きく白色になる。上部に刺のある冠毛がある。3本が多い。集合果は直径約3cm。果実は冠毛を含めて長さ約1.5cm。先端には下向きの刺のある。
コシロノセンダングサとコセンダングサの交雑種みたいです。

学名:Bidens pilosa var. intermedia  科名:キク科  属名:センダングサ属
 花期:9〜11月






右の黄色のガードレールの下にアイノコセンダングサやヒロハホウキギクが生えていました

まだ、花の咲いている背丈の低いアイノコセンダングサは、大麦を植えられた時
切られたか芽が出たものと思います。周りのコンクリートに囲まれた暖かいコーナーに、生えていたものです




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ヒロハホウキギクは可愛い雑草でした 嬉しい出会いでした 💛

2019年12月27日 | みんなの花図鑑
12月25日、少し、歩いてみました。舗道脇の雑草も殆ど綿毛や種になっていました。
コンクリートの隙間から生えている雑草! 綿毛の中に初めて見る、可愛い淡いピンク色のお花が残っていました。花は小さく風に揺れています。
何とか撮りたいと思いましたが、撮れたのは数枚でした。お花は7・9mm位です。

名前が分からず『教えて!goo』に、名前を教えて頂くようお願いしていました。
夕方、帰り、パソコンを開くと、「ヒロハホウキギク」と教えて下さっていました。

すぐ似た植物ホウキギク・ヒロハホウキギク・ムラサキホウキギク・オオホウキギクを検索し調べました。
決定した条件はお花の花托(花床)が大きいことと綿毛の状態です。
葉はすっかり枯れていましたから比較が出来ませんでした。

ヒロハホウキギク
学名:Aster subulatus Michx.  科名:キク科  属名:シオン属  
和名:ヒロハホウキギク(広葉箒菊)  
開花期:8月~10月  草丈:60cm~120cm  
[名前の由来]・・・草姿が箒の形をした菊の意味で、ホウキギクよりも葉の幅が広いことから、枝が横に広がり、頭花が直径 7~9mmと大きい。 

来年、まだ葉が残っている姿を見てみたいです。









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ニホンズイセン って 面白い!

2019年12月25日 | みんなの花図鑑
ニホンズイセンについては2019/01/10 の記事に 2017/12/27 の記事も載せています。
我が家のニホンズイセンは
行き所もなく、あちこちに植え替えられ安定した場所がありません。
今年、おネギを植えていた場所が掘り返され、新しく堆肥や石灰を入れ植え替えられていました。植えられていた水仙が掘り起こされ、ゴロゴロ転がっていました。

仕方なく、三角形の土地の端に球根を植えました。おネギの植え替えは6月頃ですが、随分遅く成り10月頃だったと思います。やっとおネギが元気になったところです。
ネギを植えた後、球根を植えるのが、随分遅くなりましたが、11月頃まで大丈夫だそうです。
結局、早く、咲きました。去年とは大違いです。水仙の植え替えは、5年後位で良いと、聞いていましたが、結構咲いてくれました。

実は、最後の写真の後ろに、葉が落ちたヒメウツギが写っていますが、その、すぐ傍にある葉のニホンズイセンは11月から咲きました。
ご仏壇に2本取り、また昨日2本の満開の水仙もご仏壇に供えました。もう、ツボミは残っていません。
条件が良かったのでしょうが、寒くなったら咲く、水仙がヒメウツギに寒さから守られて、早く咲くのは矛盾を感じます。

今日、アップしたのは、三角形のところに、間に合わせに植えたようなものでした。
しかし、良く咲いています。

2019/01/10 にアップしたレッスンに行った時、撮影したニホンズイセンも咲いています。
その時、八重が紛れ込んでいましたが、今年はどうなっているのかを、明日、レッスン日ですので見てきたいと思います。

今日(2019/12/26) 行ってみましたらまだ、一重の水仙しか咲いていませんでした。








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