nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

エケベリア属ルブラの花芽に気が付いたのは 昨年の年末でした!

2021年03月31日 | nokoの花図鑑

品種はエケベリア属ルブラ(Echeveria 'Rubura')です。

エケベリア属とは、ユキノシタ目ベンケイソウ科に属する属である。 ベンケイソウ科全体にいえることだが、この属

にも多肉植物が多く含まれている。 概して葉が平たく大きめで、ロゼット状になり丈は低い。表面に白粉を吹く種が

多く、大きな花のような姿になる。(ウィキペディア(Wikipedia)より)

 

ルブラは、夏秋型です。春と秋に動きがあります。葉挿し、植え替えなどもこの時期です。

水やりも表面が乾いたら数日あけてから与える程度にします。日当たりの良い場所で管理しましょう。

真夏は、葉やけを起こすので、遮光が必要です。色は緑になります。夏冬は休眠期で水を与えません。

暑さ寒さに強く育てやすいです。冬よりは、夏の方が中心部分が緑になりますが、通年赤い品種です。

開花期は2月~8月(品種による)です。

我が家でも、暖かくなり気が付いていたら簡易温室の中で、お花伸びていました。早めに2本切りましたが

つぎの花芽がまた出ていました。今は外に出しました。

ロゼットの大きさは10cm~15cm程で、存在感があります。

3月26日の撮影です

 

花芽にかが付いたごろの 昨年12月29日の撮影です

 

↓へ 3月26日の撮影です

 

 

 

 

 

 

2本の花を 切りました

 

今日の 3月31日の撮影です 花が5日で 大分伸びています

 

 

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一日中 日が当たる ハナカイドウに たくさんの花が咲きました (^^♪

2021年03月30日 | nokoの花図鑑

今年は暖かくハナカイドウも、あれよあれよ言う間に咲き、もう弱ってしまいました。今日で11日目です。

今日も3日続けてのサクラの撮影に出かけました。(今日は歯科の定期検診の帰り)1昨日・昨日が満開と思って

いましたが、今日はサクラ吹雪こそ見ませんでしたが、地面には花びらが・・・柔らかそうな芽を出している枝も

あります。

夕方、帰宅後、ハナカイドウを見てみると、枯れた花とツボミ・花等混ざり、緑の葉も出始めていました。

葉の色は同じバラ科でもそれぞれ違います。

盆栽用のハナカイドウを地に下し10年余りですが、太くなったヒコバエも整理しやっと形が出来てきました。

落葉樹ですので葉のない時に剪定をします。初めての撮影が3月19日、その後、23日に撮影しました。

23日には夕方、日が当たりスポットライトに照らしだされたようでしたので、また、撮影しました。

お花の色が違います。

 

学名:Malus halliana  科名:バラ科  属名:リンゴ属の落葉樹  別名:花海棠

江戸時代に中国から日本に伝わってきました。ハナカイドウという名前は、ハナカイドウが伝わる以前に日本に

やってきていて同種で実がつく「ミカイドウ(実海棠)」と区別するために、花が美しいので

「ハナカイドウ(花海棠)」と呼ばれるようになりました。春を代表する樹木です。八重や枝垂れタイプや他種

あります。

樹高が5メートルから10メートル近くまで成長することがあるので、庭樹にする場合は、ある程度の剪定が

必要になります。ハナカイドウも実が成り、実も観賞できますし、食べることも可能です(ただし、それほど

おいしいわけじゃないです)。

育て方
日当たりがよくて水はけがよければ、育てるのは簡単。でも半日陰だとほとんど花が咲かなくない。

冬の落葉時に剪定をします。ハナカイドウはとにかく「日光」が好きで、日光が不足すると花が咲きません。

葉が茂りすぎて内部まで日が通らなくなっても、花が咲かなくなるほどで毎年、内部の余分な枝はしっかりと

整理しましょう。植え付けは落葉時期に行います。12月~1月は植え付け適期から外しています。

他の植物のように挿木ではまず根が出ません。

 

↓へ 3月19日の撮影です

 

 

 

 

↓へ 3月23日の撮影です

 

 

 

↓へ 3月23日 夕方の撮影です

 

 

 

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隣り同士の シジミバナとシダレモモのコラボです ❣

2021年03月28日 | nokoの花図鑑

シジミバナは昨年(2020年)も投稿していますが、4年位前、シダレモモ・スイカズラ・サツキなど他の木もあり

邪魔になると思われたのか、主人に木が少し残る位に切られてしまいました。

その時、シダレモモも短く切られました。(笑)昨年は、少しの花・・・今年はまた少し増えました。

シジミバナも少しは回復しました。スイカズラは他の場所に移動しましたが、1年で大きくなりすぎましたので

処分しました。

しかしまだ、シジミバナの下からは、芽が出ています。鳥からのプレゼントが3・4本あったみたいです。

今も根元は団子状態です。草のようには簡単に抜けません。

シジミバナの育て方は2020年の記事に書いています。

 

シダレモモの木の調子が悪いです。2019年は主人に短く切られ、シタレモモの感じではなく、アップしません

でした。しかし、その年の桃の実はピンポン玉の様に丸く、大きな実がたわわになっていました。

今まで経験したことのない実の付き方でした。写真をと思いましたが、残念ながら、忙しさに紛れ撮っていません

でした。昨年(2020年)は投稿していますが、この年は、実がなりませんでした。10個以内だったと思いますが、

うめぼしの種が薄くへちゃげたような感じです。散歩をされている方に「芽が出たら下さい」と頼まれていましたが

芽が出るような種が出来ませんでした。今年も、中々、ツボミが覗かないで、枯れたのかと思っていたのですが

暖かくなり、色が出てきました。

しだれ桃の説明は2019年の記事を見て下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ガーデンでは脇役ですが 大鉢に植えると1mにもなるベアーグラスです

2021年03月27日 | nokoの花図鑑

ベアーグラスはカレックスの種類の中の1品種で品種名です。

寒さに強く、今年の寒さでも平気でした。寄せ植えの材料としても、ガーデンのアクセントにしても良いと思います。

2月27日に花の咲いているのに気が付き、1枚写真を撮っています。

後は3月1日に撮影しましたが、今日(3月27日)、お花が枝分かれをしているに気付き、撮影・投稿しました。

 

学名:Carex . oshimensis  カヤツリグサ科  属名:スゲ属  別名:オオシマカンスゲ  原産地:日本

 

2月27日の撮影です

 

↓へ 3月1日の撮影です

 

 

 

 

 

 

↓へ 3月27日の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

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コンパクトに育てた ヒイラギナンテンは 紅葉がキレイでした!

2021年03月26日 | nokoの花図鑑

ヒイラギナンテンはこの家に引っ越してきた時に購入しましたので、17年目になります。

昨年は弱った感じに見えましたので、水遣りを怠らないように気をつけました。

今年は、寒かったせいかキレイな色に紅葉しました。お花が咲いているのは、香りで教えてもらいます。

根詰まりを起こしていると思いますが、陶器のつぼ型の鉢ですので、植え替えが難しいと渋っています。

今年のように、色がキレイで花が咲いていると、益々植え替えを渋ります。

4・5日前から葉の色もあせはじめ、お花が枯れているのに、気が付きました。今日やっと撮影出来ました

この様に真っ赤に紅葉したのは久しぶりですので、アップしておきます。

 

調べていると挿し木という方法もあります。

『適期は7~8月で、その年伸びた枝の先端を15cmほどの長さに切り取り、赤玉土などに挿します。発根しやすく

比較的簡単にさし木でふやすことができます。』とのことです。こちらの方が楽ですかね。年数はかかりますが…

 

撮影順に並べています 3月26日  16時1分~7の間の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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