nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

バラ みやこは可愛いディープカップ咲きから ロゼット咲きまで変化します💕

2020年06月30日 | バラ

バラみやこは大好きなバラです。花の形が変わるところが変化があり楽しめます。

いつも同じ順序で咲くとは限らず。ディープカップ咲きを通り越して開くこともあります。

ロゼット咲きになっても色々です。

今年は2番花もアッツと云う間でした。自分が、忙しくしていて。愛でる暇が無かったからかもしれません。

みやこは。四季咲き性ですので、秋にもお目にかかれると良いのですが (^^♪

 

みやこに付いては2018/05/10 の記事を 載せておきます。(青字

詳しくしく2回目に調べたことを記事にしていますが、今回は、天候の加減で変化が激しく1日でまるで花が

変わってしまいました。撮影の記録を記入しています。

バラ苗 生産&販売の京阪園芸F&Gローズさんの説明から(http://www.keihan-engei-gardeners.com/)

現在流通しているバラの花は、切り花品種と庭植え品種に大別され、この両者には異なる性質があります。

今回ご紹介する京阪園芸F&Gローズは、切り花品種の花もちの良さと多様性、そして栽培する楽しみを併せ持つ

品種群です。それは、コンパクト・四季咲き・多様な咲き方・芳香という、日本の30歳前後を中心とした幅広い

女性層の好む性質を追及している、新しいバラのカテゴリーと言えるでしょう。

切り花を楽しむ方とバラの育成を楽しむ方、双方のお客様のニーズに合致し、更にその新しいバラの特徴が

世界でも高く評価される可能性を有しています。

みやこは愛らしいロマンティックピンクの花。コロンコロンとしたディープカップ咲きで

まるでオールドローズのように美しいです。

花もちはとてもよく、一花で2週間以上咲きつづけ、切り花にしても長く楽しめるのがうれしいです。

花は寒さに強く初冬ころまできれいに咲きます。小さな鉢で花の大きさも育てやすく、初心者の方にもおすすめです。

この、商品の説明はピッタリです。育て易く可愛い花です。

育てられたい方は2017/11/04 の記事も見て頂きたいです。

 

5月の花が終わるごろ 2番かの蕾が上がってきました 2020/05/31 の撮影です

 

2020/06/01 19:21  もう開き始めました

 

2020/06/10 もうこんなに開いていました(以下同じ日です)

 

 

 

 

 

 

 

 

他の鉢のみやこです 2020/06/24 の撮影です

 

4日後の 2020/06/28 の撮影です

 

玄関に移動しました

 

 

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ガクアジサイです 鉢植ですが 大きくなっています 七変化をしています!

2020年06月29日 | nokoの花図鑑

八重のガクアジサイです。

八重のガクアジサイ・シチダンカは持っていましたが枯れました。ヤマアジサイ独特の葉の形で濃い青紫の

小さな花でした。装飾花だけの花でした。

このガクアジサイの装飾花はミヤマヤエムラサキの八重咲ガクアジサイに似ていますが、

中心のお花が整い過ぎています。

昔、集めていたアジサイなので買ったり、挿し木させて貰ったりで、名前は分かりません。

最近のガクアジサイは装飾花が派手でキレイですよね。アメリカで改良されたりして、入ってくるのでしょうね。

 

6月9日~21日までに撮影です。今のところ雨が少ないですが明日・明後日は雨のようです。

6月21日 の撮影です

 

ここからは 6月9日 の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

6月15日 の撮影です

 

 

6月21日 の撮影です

 

本日(29日)午後4時ごろから、雨が降り始めました。もうアジサイは終わりかけております。

5時15分にどんなになっているか、撮影しました。中心のお花が団子状態で開いていました。

装飾花はピンクも青もありました。中にはキレイなお花も・・・

 

 

 

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モナルダに クロアゲハが 止まった! 1枚の画像です☆彡

2020年06月28日 | 蝶他昆虫

日陰に植えているモナルダ(ベルガモット)が咲き始め、まだ、数輪の時、撮影しました。

逆光で撮るのが、自分的には面白く撮れています。コンデジでの楽しみはこの程度です。

6月20日に撮影していましたが、今日、モナルダにクロアゲハが止まりました。

慌てて出ましたが、勿論じっとしてくれません。辛うじて1枚 ♪

調べましたら、尾状突起がなく、翅表面に模様のない、真っ黒の蝶で、ナガサキアゲハのオスでした。

1枚しかないので、モナルダを撮っていたおかげで。即アップ出来ました。(^o^)丿

 

モナルダは 2028/06/24 何年振りかに、咲いた時の記事(青字)を転記します。

学名:Monarda didyma  科名:シソ科  属名:ヤグルマハッカ(モナルダ)属  原産地:北アメリカ

別名:タイマツバナ(M. didyma)  高さ:40~120センチ  開花期:6〜10月  花色:赤・ピンク・紫・黃・白

庭植えに向き、日当たりの良い場所でも、多少日陰になる場所でもよく育ちます。

花後、上から2〜3節目ぐらいで切り戻すと再び花が咲きます。

その葉がイタリア産のベルガモット・オレンジに香りに似ているので、ベルガモットとも呼ばれます。

ハーブの仲間に入れられていますが、大変丈夫で、花が美しいので花壇にもよく植えられています。

栽培したところでは、寒さに暑さにも強く、株が大きくなって花がにぎやかに咲きます。

3~4年くらい経って大株になり見事ですが、その後、弱ってきます。

株分けを兼ねて植え替えをしますと、他の宿根草同様元気になります。挿し木でもいくらでも増やせます。

30年近く前から持っていました。色も4種類位…でもこの色が1番強かったみたいです。この色だけ残りました。

実はここ5年程、花の咲いたのを見たことが有りません。アカンサスが(1畳ぐらいに広がっていました)

枯れた頃から今年は引き上げました。アカンサスは1cm位の根で折れた根が未だに残って芽を出します。

大事なものは植えられない状態です。

アカンサスを抜いた後、モナルダに似た葉が芽を出しました。急いで植え替えました。

切れた根は小さな挿し木用のプランターに。そこから咲いたのが今日の投稿の花です。

地植えの花は今、ツボミを付けています。写真を写す時も良い匂いがしました。

 

 

翅は動いていて ぶれていますが 翅の光る所があり キレイでした

 

 

 

 

 

 

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クレマチス・アーネスト マークハムとは 長いお付き合いです!

2020年06月27日 | nokoの花図鑑

クレマチス(アーネスト マークハム)

20年以上前には5本位持っていましたが、4・5年前に買った1本と2本あるだけです。

どちらも鉢植えで、何年も、植えっぱなしなので生育状態はよくありません。

花期の時期になると、両方とも咲いてはくれます。クレマチス『雪おこし』はとっくに終わりました。

学名:C. 'Ernest Markham'強健、多花性で育てやすい系統です。花期は5~10月で、四季咲き性  

科名:キンポウゲ科  属名:クレマチス属  花期:5月~10月  花の大きさ:15cm

つる性:1.5~3m  別名:アーネストマークハム('Ernest Markham')

ジャックマニー系(遅咲き大輪系)の品種。ヨーロッパの「ビチセラ」と、アジア系の「カザグルマ」とを

交配させて生まれた、「ジャックマニー」を交配親とする系統です。強健、多花性で育てやすい系統です。

四季咲き性、前年枝、及び当年枝から伸び出す枝の節々に花をつける、開花期間が長い系統です。

中~大輪の、花色が豊富な品種が多いのが特徴です。冬期に地際近くから切り戻す、強剪定をします。

いつの間にかアーチに上らずゴーヤ用のネットに上り始めていましたので誘引しなおしました。

写真を撮るのに脚立に上って写す羽目になりネットがあるので大変でした。

■花後の剪定

開花後、花を付けていた枝の、地際より2~3節を残して強剪定すると、剪定後40~50日で二番花を楽しめます。

二番花の後も、1~2節残して強剪定すると、霜が降りる頃まで花を楽しめます。

■春先の剪定

地際の充実した芽を確認し、地際の充実した芽を確認し、それより上の枝を強剪定します。

 

5月7日の撮影です

 

5月22日の撮影です

 

↓ からは6月20日の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ガッシリと育てるのが難しい! ムラサキゴテンです!

2020年06月26日 | nokoの花図鑑

ムラサキゴテン(紫御殿)

学名:Tradescantia pallida 'Purpurea'  科名:ツユクサ科  属名:ムラサキツユクサ属(トラデスカンチア属)の

多年草  別名:セトクレアセア・パープルハート  原産地:メキシコ  草丈:15cm~50cm  

主な開花期:7月~10月

 

2028/12/27 多肉植物・イルカノネックレスのお花が咲いた時、投稿時に

『今日のお花(^^♪)』として2枚の写真を投稿しています。記事は下記(青字)です

『この写真は、(本日2枚目)10年以上前から道路のシーチングの間から毎年、のぞいているのを

9月に水差しをしましたが、10月にまだ芽が出ず、今度は、炭に挿し木をしたものです。

やっと芽が出始めたのの、もやし状態でしたので玄関から日の当たる廊下に移動しました。

1昨日、カーテンを閉める時、2本折られてしまいました。(置いてある小さな葉です)

果たして春まで元気で育つでしょうか?寒さは2℃位までしか耐えられません。』

 

あれから、1年半こんなに大きくなりました。この程度の大きさで置いておこうと思いますが、広がってきますよね。

気が付いた時はもうだいぶ前から咲いていたみたいです。寒さに弱い(2度)ですが、現在は外で育てています。

日光になれるまでは、半日陰から慣らしました。

今後の注意点

『生育旺盛で春~秋に茎がかなり長く伸びます。伸びすぎて草姿が乱れたら株元から1~2節残してばっさりと

切り詰めます。切り詰めることでわきから新芽が出てきて草姿が整います。

全体のボリューム感を出したいのであれば、ある程度新芽が伸びた頃に摘芯を行うと、さらにわきから新芽が

出てきて大きく茂ります。摘芯は茎や枝の先端の芽を摘み取る作業で、草丈を抑えたり、わき芽を出させて株に

ボリュームを出すために行います。作業の適期は春~秋の生長期です。茎を切り詰めたあとは化成肥料を施して

茎葉の生長を促しましょう。』

 

 

2018年10月の状態です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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