「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

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編集長『MASH』が書く!『月間ベイスターズ論』(2024年5月号)5月17日の『中日戦』観戦記『東投手4勝目!』

2024-05-18 11:58:03 | 編集長「MASH」筆『月間ベイスターズ論』

『X』でポストをした様に
(Mash&編集部の『X』は‘@Jerrys_MASH

昨日は『横浜スタジアム』の中日戦を訪れた
実は俺「この試合に負けるとズルズルと行く・・・」
そんな予感を感じていたんだ。

横浜はエースの『東投手』を立てながら、
「もし負けるコトがあると精神的にも大きく、セリーグの混戦から脱落してしまう・・・」
と読んでいたんだ。

結果から言えば「無事に勝利した」ワケなのだが、
『オースティン選手』がケガから復帰し、
「名前だけ見れば超強力打線」となったのだが、
やはり「2-1」の僅差での勝利・・・と打線は必ずしも打てていない。

俺は球場観戦時『双眼鏡でバッターのスイングを細かく見る』のだが
やはりボール球に手を出してしまうケースが多く見受けられる。
今年の巨人などは『ボール球をシッカリ見極める』ことが出来ているから安定しているのだろうし、昨年の阪神も『大山選手が四球を選びまくった』点が大きかった。

結局バッターの基本は
『カウントを有利にしてストライクゾーンの球をシッカリと打つ!』
ことなのだから、この辺りはキャンプの中で徹底するべきだったと思うね。

さて、新聞などでは『東投手の好投』と伝えられているが、
実際は『構えたミットよりもズレる投球も目立ち、特に立ち上がりは不安定だった』んだよ。
まあ、尻上がりに良くなったから結果が出たものの、昨年ほどのキレやコントロールは無い。
それでも勝てる投手なのだから、『東投手の底力』と言えるのだろう。

ただ、今現在『横浜の先発投手は苦しい・・・』
昨日の『東投手』が勝つものの、その後が続かず連敗に・・・
その悪い流れを早いうちに断ち切らないとダメだ!

昨夜からの中日との3連戦
『悪くても勝ち越し』がマスト!
ここで負け越すと『早くも正念場』と俺は見ている。

今日のデーゲームに注目したい。

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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