週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#117 -’20. 醸造アルコール(但し、消毒用として)が届きました。

2020年04月18日 17時09分01秒 | その他

4月10日にネットで注文したお酒が届きました。ただし、此方のアルコール度数は65度です。勿論、晩酌をする為に買い求めたものではありません。新型コロナウィルスの予防用として、手に噴霧したり手が触れる所を消毒するためです。以前に在った台所用(キッチンドリンカー用ではありません。)の消毒用エタノールを今までコロナ対策で代用していました。それが無くなる前にとドラッグストアーに行った時はトイレットペーパーと同様に棚にはありませんでした。こちらの除菌用は今回の騒動以前からある製品です。特に新型コロナウイルスを意識したものではないようです。

家内が見つけたのが、高知県安芸市の菊水酒造は、醸造アルコールに水とレモン香料を加えた「アルコール77」を発売した。価格は500mlで1本1200円。4月10日に出荷を始めたものの、SNSなどで話題になったためか、同社Webサイトはアクセス集中で閲覧できない状態になっている(10日午後7時現在)。』でした。65度より77度の菊水さんの方が殺菌力は強いようですが、既に入手が遅くなるために、入手を急ぎ明利酒類さんのを4月10日に発注して、今朝一番に届きました。発注時の厚労省の見解は、酒税法に則ったお酒扱いのようでしがが、つい先日、消毒用としても認めました。NHKのニュースから引用です。

消毒液の代わりにアルコール高濃度の酒使用認める 厚労省 
2020年4月13日 15時25分新型コロナウイルス 
新型コロナウイルスの感染拡大で、アルコール消毒液が不足していることを受けて、厚生労働省は、アルコール濃度が高い酒を消毒液の代わりとして使用することを特例として認めることを決めました。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために必要なアルコール消毒液は、供給が追いつかず、各地の医療機関や高齢者施設から対策を求める声が出ています。これを受けて厚生労働省は、やむをえない場合にかぎり、酒造メーカーがつくるアルコール濃度が高い酒を消毒液の代わりとして使用することを特例として認めることを決め、全国の医療機関などに通知しました。具体的には、アルコール濃度が70%から83%の酒を対象とし、これより濃度が高い酒は、殺菌効果が落ちるため薄めて使うよう求めています。この濃度に該当する酒はウォッカなどで、酒造メーカーでは、消毒液の代わりとして使用することを想定した製品の製造も始まっているということです。厚生労働省は「主に医療機関での消毒液の不足を解消するための特例措置であり、一般の家庭では、引き続き、手洗いの励行を続けてもらいたい」と話しています。

 

スクリーンショットで撮ったのがメイリさんへ注文したものです。

明利酒類(株)さんのHPから引用させて頂きます。

2020.04.17
メイリの65%の出荷状況について(4月16日営業終了時)「メイリの65%」の現在の出荷状況です。4月16日営業終了時
4月10日受注分の一部を出荷いたしました。現在、電話やメールで多数の出荷日のお問い合わせを頂いておりますが、個別のご回答ができない状態です。本当に申し訳ございません。
出荷した分の受注日付をホームページ及びツイッターにて随時ご報告させていただきます。そちらを目安にお待ちいただけますと幸いでございます。また、4月17日(金)までに頂いた注文はGW前までにお客様のお手元に届きますよう、製造・出荷をする予定です。
※18日(土)以降の注文は、GW明けになる可能性ございます。
ご了承いただけますと幸いです。
決済エラーのお問い合わせやキャンセルの方はメール(メールフォームはこちら)で順次受付いたします。
発送日のメールや電話でのお問い合わせは大変恐れ入りますが、ご遠慮頂きますようお願いいたします。
皆さま大変な状況の中、大変恐れ入りますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。

 

一義的に、自分自身と家族が大切ですが、家族全員が注意して罹患しなければ、緊急性を要する人に医療資源を振り向ける事ができます。

其の上、医療従事者の負担も結果的に軽減することに役立ちますし、次の方に伝播するリスクも軽減します。

一日も早く今回の新型コロナウィルスがアビガン等の治療薬が投与されて終息することを願っています。

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#116 -’20. コロナビールを飲んで勝つ

2020年04月18日 07時00分01秒 | 海外旅行(クルージング)

新型コロナウイルスが今回の件でこれ程有名になるなどとは夢にも思っていなかった。退治するためではありませんが、過去のクルージングでも、二度のメキシコ訪問でも飲んでいます。あの独特な飲み方です。日本でも友人と時々飲むことはありましたが、性根も据えて飲むべきだったかも。

 

1  船はコスタリカ沖を南下中です。現地時間の午後5時44分を指しています。キャビンのTVで現在地もニュースも船首の映像やその他映画など何十チャンネルの放送が見えます。フースト・シッティングなのでソロソロ、レストランに向かいます。

 

2  テーブルナプキンでランプシェードを作ってくれたようです。この写真を見なければ既に忘却の彼方でした。

3  コロナウイルスならぬコロナビールが有るのが分かりますでしょうか。勿論、ビール瓶の口にはライムが載っています。それを瓶の中に押し込んで、ディナーですからグラスでいただきました。

 

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7  デザートはクレームドブリュレです。

8  ことらはアイスクリームです。どちらのデザートが私のか家内のかはしかと分かりませんが。

9  飲み物は家内も私もコーヒーです。

コロナビールには何の怨みもありませんが、画像を探してしまいました。色々の所で飲んでいるのみ見つかりません。

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