24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

また、余計な

2017年09月17日 | 家事
また、ついつい余計な事を、朝の早くからやってしまった!

超老人ズ(体重も元に戻り、つい最近までゾンビ状態だった、注文の多い老父の意識や言葉が、めちゃくちゃ、すっきりしてきた。ぎょええええ、という驚くべき事実には、力が抜ける! 逆に老母の認知が目に見えて、進んでいる。色々と、介護家族としては、めちゃ困るのだが、皮肉な天は、味方ぜずが凡人の人生。)の朝食を提供し、暇だから、人参、ジャガイモ、玉ねぎを細かく切り刻んで、(舞茸、角肉を加え)サラダ油でよーく炒めて(いい匂い!)水と豆乳を加え、ビーフシチューの素を加える前の、煮込み状態。

1時間30分、台所で働いて、そのうち起きてくるワイフに「余計なことを!」と白い目で見られるに違いない!

雲は少し多めだが、とても降水確率80%という感じではなくて、今はまだ、野球さえ出来そうな福井の空模様。日中は十分出歩けるようだ。


おんぼら

2017年05月02日 | 家事
今夜は出来立ての「筍炊き込みご飯」を「おんぼら」と食べることにする。午後6時には炊きあがっている。取ってきた「わらび」も、あく抜きで米ぬかを使って茹でておいたので、酢醤油に生姜を下ろして食べる。

お昼、用事で街中に出たついでに、豆狸で食事したら、帰りに「山椒の葉」を呉れた。これを筍飯に、パンパンと叩いて添えよう。

デーから戻った宇宙人にも、炊き上がりを一口賞味させよう。

(で、ブログを書いている途中だったことをすっかり忘れて、憲法記念日の朝が来た!)

うまい、ポテト

2017年04月29日 | 家事
送信from Y.Yoshizmi スーパーに薄い皮をした大きな新ジャガが出回っている。4個ゆっくり茹でて、皮をむいて、潰して、久しぶりにマッシュポテトを作った。塩、バター、粒黒胡椒を振りかけて、たっぷりマヨネーズを加えて、力仕事。味見すると、実にうまい! 味見がすすむぞ!

あとは、細かく刻んだハムとか、シーチキンを入れたりすればいい。それは、娘かワイフに任せよう。

キャベツ半分を刻んで、大きなボールに酢をざっとかけて、味塩、刻んだ人参、ジャガイモを茹でている時、外側の普段は捨てるキャベツの大きな、3、4枚の葉をさっと茹でたら、柔らかくてミドイ色が濃くなった。これも刻んで、アクセントに。混ぜ合わせて、ボールのままラップして、冷蔵庫に。

夕飯の時、真っ先にご飯代わりにたっぷり食べる、自分用のだ。あ、ご飯を炊いておかなきゃ。
もうすぐ、老人どもが帰ってくる。すぐに、夕食の準備をしてやらないと。

自画自賛

2014年11月03日 | 家事
送信from Y.Yoshizmi:夕食終了後。半分消費。黒い芋のようなプレミアム「こんにゃく」に、里芋と舞茸をたっぷり。山積みした舞茸が煮込まれている時の写真を撮るべきだった!(後悔)

里芋は大野産。味付けは出し醤油、砂糖、みりん、たっぷりの日本酒。こんにゃくは塩揉みして、一度茹で、ゴマ油で炒めた。

色は悪いけど、なんでこんなに美味しいの? ホホホ、おりゃ、天才ダベなあ。

本を2冊読み切って、ジュリア・ロバーツのペリカン文書のDVDも見た。胃袋も満たした。十分、文化したよねえ?

牛筋煮込み

2014年10月14日 | 家事
昨日の話だが、

「こんにゃくのあく抜き」初めて耳にする言葉をiPadで調べて、塩でもみ洗いしてお湯で煮込んで自然に冷ます。

醤油、みりん、日本酒、生姜が切れていたのでニンニクの摩り下ろし、砂糖、そして、出汁醤油

これにネギ、ごぼう、大根を加えて、一度茹でて、細かく料理はさみで切った、牛筋を加えて煮込んだ。レシピでは、あとで味噌を少しづつ加えて、味噌煮込みにする予定だった。

だが、煮込んでいくうちに、実にいい匂いがして、味見すると何とも言えず、「うまい!」

いままで作ったことの無い、「和風」煮込みだ。

この味に、今更味噌を加える必要はあるのか?

で、止めておいた。娘に任せることにしたのだ。一度、火を止めて、作業を2時間ほどやって、夕方が近づいたので、また火をつけて煮込んだ。

大根にも味が沁みて、うまいじゃないか!

娘が帰る前に、自分ではそのまま一皿、刻みネギと一味を振りかけて、食べてしまった。

で、結果は、味噌を入れずにやめておいて大正解。「最高においしいじゃないの!」という娘の言葉を「頂いて」、今朝も、一皿分、温めて食べてきた。

やっと、「牛筋煮込み」を自分のものに出来たぞ!

台風右折

2014年10月12日 | 家事
さあて、今夜は何を食べよう。

2.5mX2.5mの壁面に、幅11.5センチ、厚さ2.5センチ、長さ3mの板材を縦横適当に組み合わせて、全面本棚プラスαにしようという計画。8時頃からやり始めたら、止まらない。大枠を作り、適当に区切りを入れるが、ノコギリで材料を切って、面取りやペーパーもかける。

考えるのが楽しいので、昼飯も10分と座っていない。ガレージとの往復を何十回しただろう?

あっという間に午後4時。明日もある。止めよう! 完成は明日だ。
それでも、不十分なところは、使いながら冬場に手直し、追加するとして、明日でガレージを利用した作業場を撤収して台風が来る前に、車をガレージに入れておかなきゃいけない。

片付けながら、もう少しなどと、欲をかいたので、全てを片付け、顔を洗い、衣類を着替えて一服したら、午後5時だった。

さすがに、疲れが出て来て、夕食を何にするか、思いつかない。

とりあえず、カルビー丼を目指そう。もっとも、BSで6時から官兵衛を見て、6時45分から準備しても、娘の帰宅は9時を回るから、十分間に合う。

台風はなかなか右折しない。右折すると、今度はスピードを上げて走りすぎるのだが、スピードが遅いと被害が大きくなる。さっさと通り過ぎて欲しいのだがなあ。

秋刀魚飯

2014年10月09日 | 家事
3日に2日は、夕飯当番は私の仕事だ。6時に事務所のシャッターを閉めて、まっすぐ帰宅。明日朝は「燃えるゴミ」収集の日だから、今朝玄関に用意しておいた生ゴミや宇宙人のおむつなどと一緒に、一輪車で集落のゴミステーションに運び、それから夕飯の支度にかかる。

ジャガイモなどを剥いて、味噌汁の用意をしながら、2尾入って、すでに焼いてある秋刀魚を午後に買っておいたので、これも再度ガスコンロの魚を焼く網に乗せて火を付けておく。自分用には、多少塩をなすり付ける。

ご飯は朝の出がけにセットしておいたので炊きあがっている。昼のテレビで見た、グッチ裕三の秋刀魚飯をアレンジして作ろうというのだ。

こんがり焼き上がった秋刀魚の身を箸で丁寧にほぐす。自分の分と、娘の分を分けておく。わずかな内蔵などの一番美味しい、しかし骨の多い部分は、噛み垂らして胃袋に納め、奇麗になった骨や頭と一緒に、外来猫用に。
無駄は一切無い!

このほぐした身に、出し醤油をかけておく。いりごまも振りかけておく。熱々のご飯をボールに取って、昆布茶を振りかけ、ほぐした秋刀魚の身とともにかき混ぜる。これを丼碗に移して、刻み海苔を振りかける。

味噌汁に野沢菜に秋刀魚飯に、娘が少し作ってあった和風出しの煮物(こんにゃく、大根、しいたけ、など)それに、豚肉のチャーシュー少々。腹一杯だ!

食べ終えたところに、娘が戻って来たので、食卓に座らせて3分もかからず、準備が整い、「おいしい!」と食べている。食べている間に、洗い物は全部片付け、最後に娘の分も片付けて、珈琲を立てる。

腹が一杯で食後のデザートまで手が回らない。梨や巨峰はあるのだが、そういえば、今年はまだ「柿」を食べていない。その前に、巨体になるぞ!

「菊香る秋」のはずだが、最近菊を見ないなあ。

焼き鳥

2014年09月21日 | 家事
裾直しの次の家事は、ゴミというか、庭木や枯れ草が大量にあるので、これに火をつけて、昨夕持ち帰りした「焼き鳥」を直火で暖め直す。これが、旨いのだ!汗が滝のように流れるけれど、作業しながら、口を満たすって、なんとも、心地いい。

やけどしないように気をつけなきゃ。片手にペットボトルのコーラーを持ちながら、うん、極楽極楽!

裾直し完了

2014年09月21日 | 家事
白いジーンズの裾直し。若い時、富山の総曲輪商店街の外れで、一人でジーンズショップの店長兼店員をしていた頃がある。毎日、お客のジーンズの裾直しを工業ミシンを使って直し、直しながら接客をしていたし、暇な時間にはジーンズのあまり切れで、財布を作ったりして、お客にサービスで渡していた。もちろん、蓋のポッチまで、ジーンズの部品にあるので、それを付けるのだ。

いまじゃ、ボビンもキャビンも名称まで忘れたし、糸通しさえ、手順を忘れている。でも、出来たぞ!
ストレッチの入った生地だから、少し引っ張りながら伸び縮みしない糸で縫う必要がある。

大敗北後退

2014年09月01日 | 家事
送信from Y.Yoshizmi:なぜか、トイレの現場は便座を取り外し、水道工事は停止して水浸しとなっている。

すぐに雑巾で水をふき取って、扇風機を回して、乾燥に専念。昨夜の臨時の状態より、大きく後退した。

どうして?

取り付け作業に「失敗」したのだ。理由が分からない。必要なものはすべて揃っている。蛇口に取り付けるだけのこと。元栓を停止して、3度試みて、3度とも取り付けに失敗し、水があふれ出た。

水が溢れるという失敗の大本は、完全に120%、私の「のーたりん」のせいだ。昨日、「みつわ」(日曜の店内は老人と中高年で溢れていた!)で買ってきた蛇口の器具選びの失敗。写真の右に写っている器具にすれば、これほど水があふれかえる現場にはならずに済んだのだ。

これを間に挟んでおけば、水道の元栓を開いたままでも作業が出来、目の前で取り付け具合が正しいかどうかチェックできる。

説明もおっくうだ。疲れ果てて、工具と蛇口とお菓子を買って、また、今夜か明日に挑戦する。