24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

見習ったら?(日赤)

2022年05月31日 | 日記

超、スピーディな運転免許センターの「免許更新」受付風景には、感心するばかり! 8時半受付開始と同時に、大勢がやってくるのだが、少しも淀むことなく、次々と流れていく。

私のような、もたもたの高齢者も怯むことなく、極めて的確で適切なサポートをしてくれるので、5秒と迷うことがない。8時40分ごろに行って、9時前には、「高齢者免許更新控室」と書かれている1階の待合シートに座っていた。

写真を撮ってくれたおねさんが、「免許証は9時半ごろにできますからね、待合室でお待ちください。」と言われたので、「へえ?!」と思って待っていたのだ。

同じ待つにしても、あの(日赤は一度組織を解体し、10年後に新しく作り直すべきだ)信じがたい予約時間を連発する(眼科の予約時間は、予約時間から、2時間から2時間30分遅くなる、とテロップが流れるのだ!視力検査まで1時間待って、眼底検査まで、さらに1時間待つ始末。オンボロな機械など、街中の眼科にいくらでも置いてある。二つの検査で、5分もかからない。)福井日赤とは、天と地ほどの差がある。

で、予定通り、9時半を回ると、係員がやってきて、更新した新しい免許証を分けてくれるではないか!実にスピーディーだ。あらかじめ、高齢者講習を受けているので、あっという間におしまい。

これで、今日の目標があっさり終わった。なんとも、爽やかな気分だ。


雨、期待外れ

2022年05月31日 | 気象

2022年5月31日(火曜日)午前4時45分:[  18c/24c/80%  SR0441-1905 ]{getup0400} 曇り時々雨

熱帯夜を思わせるほどの昨夜、少しでも早く雨が降って(できれば、雷雨)涼しくなることを期待したのだが、真夜中に少し、静かに降っただけで、どんより曇っただけの梅雨空の夜明けになっている。

雨は降っていないし、窓全開で室温は24度を超えている。今日の最高気温が24度だから、日中は逆に涼しくなるらしい。

5月も今日で終わる。年明けからの、この5ヶ月はいろいろ考えさせられることの多い半年だった。我が人生の節目ともいえる年であり、年齢といえる。来月で満74歳。数字で見れば、別に当たり前なのかもしれない。当人の自覚が足りなかっただけなのだろう。

今日は、春江の運転免許センターに出かけて、免許の更新をする予定だ。高齢者講習は受けてあるし、書類も持っている。高齢者の免許更新期間は3年。一般的には確か、5年のはずだ。半年先が不明な下り坂人生のお年頃だから、3年先では、この世にいないことさえあり得る。3年も猶予をくれるだけ、ありがたい。

いつの間に、こんな年になってしまったのだろう? 昨夜は、娘がスイカを一切れ買ってきて、三人で分けて食べた。今年初のスイカは、驚くほど甘かった。


カヌチャリゾート

2022年05月30日 | 気象

2022年5月30日月曜日午前5時:[  16c/32c/30%  ]{getup0400} 晴れ、真夏日

ついに5月も終わりが近づいた。今日は、日赤で術後の目の検査。1、2日前から、少し、痛みがある。汗が目に入ったのかもしれない。

歪みはあって少し赤いが、視界は良好だ。検査すれば、多分、何かわかるはずだし、新聞にでた日赤眼科の不祥事の後、患者の具合はどうか、不要な好奇心もあるので、仕方がない、長時間の待合覚悟で出かけよう。

恐ろしいことに、今日はまたまた、真夏日で、最高気温が32度になるとヤフーはいう。30度でも伸びてしまったのに、32度にもなると、干からびる。

ただ、たくさん刈り取ったドクダミはよく乾いてくれるだろう。

で、明日は月末だが、高齢者講習済みの書類を持参して、免許更新に出かけようと考えている。

話は変わるが、ある人物から沖縄の「カヌチャーリゾート」という言葉を聞いたので、ネットで調べると、おやまあ、素晴らしい、至れり尽くせりの120%総合デパートの如き、100万坪の広大な(90%は名護市が所有)リゾート施設の映像や解説が飛び込んできた。

もちろん、行ったことはないけど、ネットの紹介通りなら、千人のスタッフを抱え、連日数千人から1万人ほどのお客がやってこなきゃ、継続維持できそうもない。

コロナが3年も続く不況下、こんな謳い文句だらけの遊び場は、大変だろうなあ。日本国内には、福島にある未使用の巨大な産業廃棄物の最終処分場とか、世間には知られていない、大きな裏がある。表があれば、同じだけ、裏もあるのだ。

 


助っ人

2022年05月29日 | 日記

窓の下の田んぼは、昨年暮れに76歳で死んだ、我々年代の取りまとめ役、というか、我が祖父の実家。もう、家には残された奥さん一人。田んぼは作っていないので、草が生える。

昨年秋は、一つしたの隣の元気な村人が、何日もかけて、少しづつ大きく伸びた雑草を刈って、草を燃やした。今年は、雑草が短い間に刈っておこうと考えたようだ。今だったら、2、3時間で刈ってしまえる。はるかに、楽だ。

この炎天下、私など暑さにのびている時間帯の、それでも午後4時から、草刈りを始めたら、50代の元気な村人が応援に出てきた。午後6時、ようやく太陽が西に傾いて、少し涼しくなって作業を終えた。私など、7時にならないと、ガレージの片付けをする気になれない。

体力がないので、今年の夏、乗り切れるかなあ、とふと思う。あ、クーラーがあるなあ。


ガレージ内部の配置換え

2022年05月29日 | 気象

2022年5月29日日曜日午前6時30分:[  15c/30c/0%  ]{getup0500} 超、晴れ

ネットで3000円で買った薄い裏地のついたパジャマがお気に入りで、これを着たまま、よく泰澄の杜の朝風呂にいくほどだが、ワイフの許可を得て、もう一枚、替を買おうとしたら、売り切れ。なるほど、世間はよく見ている。

昨日も、今日も、明日も、どうやら30度を超えるほどの真夏日になりそうだ。列島が暑いのだから仕方がない。そんな中、昨日は朝一から気になっていたガレージ内部の重いロッカーなどを移動して、配置換えに夢中になった。燕の夫婦が落ち着かないようだったが、悪さをするわけではないのだから、それも試練だぞ、と説教しておいた。

ただ、あまりに夢中になって作業をしたので、汗も山ほど出したが、午後から夕方までも、我が身が全く使い物にならなくなってしまった。多分、老化のせいだろうとも思うが、もしかすると、軽く「熱中症」になったのかもしれない。今朝は普通に戻った。

暑くても寒くても「油断は禁物」だ。

最近の私の工作は、数年前に自分がやったことを全面的に手直しすることが多い。基本的にシンプルにするから、端材が余ってくる。それを見ながら、「賽の河原の人生だなあ」とつくづく思う。


ICC:国際刑事裁判所

2022年05月28日 | 日記

驚くなあ、是連君がロシアの戦争犯罪行為を「虐殺」「ジェノサイド」などと、多分、その事実はあるのだろうが、大声で叫んで、国際刑事裁判所に訴えている。

で、世界には、すごい裁判所があるのだと驚いていたら、加盟123カ国が調印して、オランダのハーグに本部を置いているのだが、アメリカやロシアや中国などは加盟していないばかりか、何と、費用のほとんどは外務省経由で日本が出している。で、歴代、日本の裁判官が多いのだ。つまり、早い話が、日本の出先機関。

で、その裁判所で、「あんたは有罪、禁固100年とか、死刑」などと判決を出しても、加盟国ならその国の法執行機関が動くけれど、加盟していなきゃ、「おい、誰かが川向こうで叫んでるぞ」程度で、終わる。実行力ゼロ。

裁判所とは、そもそも、判決を出すところであって、判決の執行機関ではない。「あんたは、借りた百万円を返しなさい」と判決が出て、「はいはい」といいながら、全く従わない場合、その判決を元にして、回収という別の手段を、これまた、裁判所の許可を得て、講じなければならない。

「あいつに騙されて100万円とられた、捕まえてくれ」と警察に訴えて、たとえ警察が相手を捕まえても、警察は100万円を取り返して、騙された人間に返す義務はない。詐欺などの刑事事件と被害者の実情(金を取り戻したい)には、大きな思い違いがある。

是連君の叫びは、つまり、世界の同情と金と武器援助のためのプロパガンダなのだ。自分の起こした不始末を国民ばかりか、世界に後始末の協力を要請している。


降水確率100%の超快晴

2022年05月28日 | 気象

2022年5月28日(土曜日)午前5時:[  17c/25c/40%  SR0442-1903  ]{getup0400} 曇りのち晴れ

昨日は午前8時過ぎごろから雨上がりの爽やかな快晴になった。お昼頃には、降水確率100%の超快晴だ。確かに、夜明け前までは本降りで、畑の水槽にたっぷり水が貯まったに違いないと、散歩帰りに見てみると、第一水槽のゴミ除けネットが泥で完全に詰まっていて、第二水槽の配管の途中が外れている。

第一水槽の蓋を開けたら、のけぞりそうなほど、汚れた水と気持ち悪い藻が繁殖し、水槽の底にはたっぷり泥が溜まっている。「し、しまった!」雨になる前に点検しておけば良かった。降った後に点検して、一体何の意味がある?

ここでも、己のバカさ加減に打ちのめされる。「後悔先に立たず」と故人はいう。知ってるわい!と嘯いたところで、問題の解決にはならない。神様にお願いして、もう一度「土砂降り」を期待するしかない。是連君と同じだ。「武器さえあれば」

国民総動員の兵隊はいくらでもいるようだ。大勢が死んだり怪我しているが、そんなもんは、国を守ための犠牲でしかない。あいつは、ちょっと「ヒットラー」に似ている。21世紀バージョンのヒットラーだ。売電はケツに火のついた、というか、ウンコのついたボケ老人だし、弱ったコンビだぞ。

心配しても、こっちだって世界の片隅に住む超田舎のオンボロ老人。平和な国に住んでいるだけ、ありがたい(年金受給者は、全員、年に一度は、厚生省に感謝の葉書を出そう!)と思うべきだろう。

そんなわけで、今朝の曇り空、泰澄の杜の朝風呂にでも行こうかな? 週末は草刈りしないぞ。


たっぷり、降った!

2022年05月27日 | 気象

2022年5月27日(金曜日)午前5時20分:[  18c/27c/100%  ]{getup0430}  曇りのち晴れ

一晩中降り続いた雨も、この時間には降り止んできた。空は暗いが、次第に雨雲は遠ざかり、7時、8時には晴れてくるようだ。朝の散歩タイムに降らなきゃ、超最高。

雨が欲しいと思ったら、こんなに降ってくれるなんて、じーちゃんは神に感謝だ。人は老人になると信仰深くなる。肉体が衰えて、あの世が近くなるからだ。まあ、ご都合主義だと言えば、言えなくもないが。

私の好きなイギリスのテレビドラマに「フォイル刑事」(原題はFoyles War )というのがあって、NHKーBSで毎週放送されていた。その録画を残しているので、時々見るのだが、時代は第二次世界大戦末期の頃のイギリスを背景にしている。

その中で、国の戦略機関に勤めて、敵国ドイツの町の航空写真を解析する若い信仰心の厚い男が登場して、殺される。同じ場所を角度の違う上空から写した白黒の写真を、左右に並べて置いて、30センチほど上から、左右二つに別れた拡大鏡を両目で覗き込むと、映像が立体的に見える。それで、建物の高さなどを推測して、敵国ドイツの空爆目標を選ぶのだ。橋や駅、発電所や変電所、工場など重要施設を空爆目標にする。

その空爆を彼は「戦争犯罪だ!」と呟く。まさに、「空爆」は戦争犯罪であり、民間人の生活と命を破壊する。もう、80年ほども前の話。ヒットラーのV2ロケットが、ロンドンの街を標的に飛んでくる。数はしれていたのだが、その恐怖はイギリスを萎縮させた。そこで、チャーチルがアメリカの力を借りて、ドイツの空爆を考え付き、実施したのだ。

ドイツの歴史的な街なみや遺産は尽く破壊され、子供も老人も大勢の一般市民が死んだ。同じことをアメリカ軍はB29で日本全土を空爆した。ベトナムでも、害虫を殺すように大量のナパーム弾で絨毯爆撃して、国土を破壊した。イギリスはアメリカ軍と一緒に、イラクやアフガンでも空爆に参加している。

是連君が叫ぶ「戦争犯罪」って、一体何だ?と私は、思ってしまう。あいつが国民を犠牲にしている以上の犯罪が、この世にあるのだろうか? アメリカ詣をして一億ドルほど懐に収めた岸田君も、5億ドル頂戴した小泉君同様に、ボケ売電の妄言に二つ返事で、忠犬を演じている。国民の犠牲?何言ってんのよ、これこそ、軍事費を増大させる絶好のチャンスとばかりに、「国際秩序を乱すような行為は絶対に許すわけにはいけません」と、聖人君子のように繰り返す。

世界の歴史の中に、そんな立派な国際秩序など、あったのだろうか?

とまあ、頭の体操をするヨレヨレの田舎老人の、屁のような理屈は別にして、ほらほら、雨は上がってきた。畑の水槽に水が貯まったかな? 着替える時間がやってきた。

毎週、金曜日になると、なぜか心は週末気分。だが、それを重ねて、日々人生が終わることに、ハッと気づく。随分、たくさんの知人の名前があの世に消えたなあ。


日常作業

2022年05月26日 | 日記

連日、午前9時ごろから大体10時過ぎまで、例によって完全武装して、草刈り作業に汗を流す。月曜日から毎日、今日で4日連続。おらあ、百姓じゃけん!

つなぎを着込んで、長靴を履いて、草木れがこびりついて落ちない前垂れをかけ、帽子を後ろ向きにして、サングラスにマスクをした上から、暴風ヘルメットをすっぽりかぶる。これでいて、ちょっとした拍子に、よりによって、右目に小さな草木れが飛び込んで来るのだから、雑草の執念も半端じゃない!

まあ、でも、概して、草刈りは「趣味」と言っていいほど、好きな作業だから、飽きない。汗びっしょりで着替えて、軽くシャワーを浴びると、全身爽快な気分。目と首筋は少々、不調だが。

今日は、薄曇りで少し風がある。夜はきっと雷雨になるかもしれない。雨が欲しい。畑もカラカラだ。

今年は梅が小さいまま、数多く落下する。わらびも問題があって、太くならない。天候が異様なことは今に始まったことではないが、何か不穏な気がしないでもない。気にしても始まらないけど、さ。


立派なカブト虫

2022年05月26日 | 気象

2022年5月26日(木曜日)午前5時30分:[  19c/27c/70%  ]{getup0430} 曇り

昨日、東京の孫から送られてきたカブト虫の写真。私が昨年送ったカブト虫の幼虫が孵化したのだという。何て巨きくて立派なカブト虫だろう!

我が家のすぐ近くの、木材チップを積み上げて腐葉土の土地づくりをしながら、梅の苗木を植えた場所。つい、1ヶ月ばかり前も、ふた家族が子供を連れてやってきて、五十匹ほどのカブト虫の白い幼虫を喜んで持ち帰ったばかり。

その幼虫を食べに、猪が穴を掘りまくる。木材チップの腐葉土作りは時間がかかるのと、昆虫が大量発生するので、猪の害が出るのが、欠点だ。ただ、一度腐葉土になってしまえば、木の苗木に肥料をやる必要がないほど、栄養価の高い土になる。

もっとも、雑草も育つようになるのだが。

私の畑に実験的に植えてある3本の朝倉山椒の小さな苗木は、葉はたくさん生い茂ったが、実が全く出来ていない。来年まで待たなきゃいけないのか?

さあ、今朝は曇り空。雨は簡単に降りそうもない。降って欲しいのだが。昨日はめちゃくちゃ暑かった。暑さが、夜遅くまで続いたので、体調がおかしくなった。

ところで、日本が北朝鮮と戦争したら、勝てると思う? 誰が戦うの?どうやって?簡単に負けそうな気がする。中国には、完全に絶対、負ける。ロシアにだって、負ける。

「許せない!」などと、喧嘩のめちゃくちゃ弱い奴らが、口先だけで国際会議やテレビの前でエラそうに、原則論を口にしているが、何ができるの?「抗議した」だけの話。

今の政府は、日本を戦争に巻き込みたいのだろうか?そうとしか思えない口調だ。真っ先に前線に立てよ、お前ら。具体的に、誰が、どんな武器で、どうやって戦うのか、場所は?想像できる?

私には出来ない。