24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

痛み止め&化膿止め

2020年03月31日 | 日記

限りなく「いやーな感じ」だと医者がいう、痛む歯は、噛み合わせを丁寧にチェックして、削り、しばし、様子を見る。治療をするには、課題と問題の多い歯なのだ。疲れると痛む歯茎には、まだ、当分稼働できる可能性が残されている。

どうなるか、しばし、薬で様子を見るしかない。私の体調は、万全ではない気もする。

それにしても、今朝の話では、3人のかつての悪友の一人の、一番若い土建屋が、極めてN567感染可能性があるらしい。もちろん、単なるインフルエンザかもしれないが、激しい咳をして、微熱があって、自宅謹慎しているらしい。

この数年、会社の業績が上々で、飲み歩いていたことは間違いない。油断大敵、好調な時ほど落とし穴は大きい。

私が明日が怪しいという、あの日本を代表するトヨタが、このN567騒動で、早々と、1兆円の借入枠を銀行に求めた。おやオヤ!超優良企業の天下のトヨタが? 現金資産だけで、5.2兆円もあるのに? 公表されている数字を見れば、うなづける。短期借入金が5.5兆円、1年以内に返済すべき借金が4.5兆円。それだけでも、合計10兆円ある。他に、長期借入は約11兆円。

確かに、子会社などへの貸付金や金融債権など、合計すれば18兆円ほどあるから、そこそこバランスは取れているが、それでも、借金とは無縁な、企業ではない。毎月、2兆円以上の売り上げがストップして、2、3ヶ月もしたら、あっという間に車輪が回転せずに、倒れるじゃないか?

何だ、何だ、天下のトヨタと言いながら、中身はそこいらへんの地方の、過去には「優良企業」と褒められた名前だけの会社に似ているぞ。静岡に、巨大都市構想など夢みる背景には、そんな会社の「借金」構造とは、無縁だと思えないね。

企業の王道は、コツコツにしかないのだが、エテしてボンクラは夢を見る。


年度末

2020年03月31日 | 気象

2020年3月31日(火曜日):By Yahoo [  4c/18c/30%   ]{ 68K98F }  Gut0630  晴れ

寝過ごした。まあ、いいか。「春眠暁を覚えず」だ、急ぐ理由など、万に一つもない。志村けんのようにN567にかかればお陀仏だ。明日は分からないし、惜しむほどの人生でもない。

さあ、今日でYahooBBは終了。もう、親会社のブラック企業のようなソフトバンクもうざいメイルや腹立たしい郵便物はよこさないだろう。置くだけWi-Fiを申し込んで、断ったのは(信用情報に問題あり)SBであり、機器類も2月には送り返しているのに、全く、親会社とヤフーは情報が管理されていない。今では、月額千円だなどとやっているが、その期間が終わると、めちゃ上がる誘い水にすぎない。騙されやすいお客を取り込むことに必死で、組織内部の情報管理など、全く無視しているし、管理されたグループ企業ではない。めちゃくちゃ、怪しい会社だ。ブラックと思っても間違いない。ソンさんには悪いけど、6でもない企業だぞ。その点、少なくとも、NTTあたりは信用できるんじゃない?

私は、楽天の三木谷に期待するね。何といっても、後発だから「頑張ろう」と言う熱意がある。

この月末は、企業や役所の全ての年度末。従姉妹の建設会社も、今日をもって閉じて精算する。決算期が12月だったので、無駄な3ヶ月だが、欲ボケ老人が役所からの除雪費の収入を期待して、頑として言うことを聞かなかった。結果、除雪費も待機料もゼロ収入。3ヶ月延ばしたために、追加で決算を組み、費用を払い、余計な公的経費を支出しなければいけない。代表者が鏡の前に立ってみればわかる。どこに、たとえ1万円といえども「金を稼ぐ」だけの能力が写っているのか? まともに喋ったり、歩いたりさえできない体で。

棺桶に入っている姿の方が、遥かに似合っていることが分からないのだろうか?

それが、悲しいかな、分からないのだ。それが欲ボケ老人なのだから。


大丈夫ではなかった!

2020年03月30日 | 日記

「大丈夫だあ」の志村けん(70歳)が死んだニュースは意味深い。感染が発覚した時点で、かなり重篤だったようだが、金や名声があっても、手遅れになるとN567は容赦ないぞ、という強烈なメッセージを国民に伝えている。

そして、特に65歳以上の高齢者は、感染したら非常に危険な存在になる。老人はマスクの二枚重ねと、ゴム手袋とまでは言わなくても、軍手でもはめて出歩かないと。

これは理論的な話だが、製薬会社がどんな薬を研究するか、考えよう。治療薬と予防薬に分ければ、予防薬の方が遥かに対象者が多く、儲かる。そう思わない?

感染者には、治療薬が1日も早く欲しいところだけど、論理的には予防薬でっせ、と売り出したら、世界の何十億もの人々が欲しがるし、政府が国民の数だけ、買う場合もあり得る。

もちろん、治療薬も予防薬も根っこは同じだから、同時に開発されるのだろうから、そんな余計なことは考えずに、ひたすら、早く「薬」が出来ることを祈るしかないのだが。

何とも2020年の春は、長い人生の中でも未体験の「暗い」春になったものだと、つくづく思うね。


桜の剪定

2020年03月30日 | 日記

「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と言って、桜の剪定は難しいので、しない方が無難だが、青森弘前の桜は、プロが剪定していた。りんごの木の剪定技術を応用しているという。

すると、桜はどう変わるのか? 樹精が増して、一つの芽から5つ、6つ、場合によっては7つの花が咲く。福井のソメイヨシノの若木をよく見ると、3つ、4つ。場合によっては2つ。それが普通らしい。満開の桜に、何ともいえぬ厚み、深みが出て、受ける印象に違いが出る。

桜も人間も、適切な手をかければ、違いが出る。自然のままでは、つまり、人間の英知が生かされない。


首都圏は雪だった

2020年03月30日 | 気象

2020年3月30日(月曜日):By Yahoo [  3c/13c/10%  ]{ 68K88F }Gut0515  曇りのち晴れ

福井のお天気は回復傾向。風もすっかり収まって、雨は降らないようだ。3月も月末で、ついに残り2日。4月は、新学期や桜が満開など、明るい月になってくれことを祈るばかり。つくづく、3月は暗かった!

とはいえ、うっかり気を緩めると、N567で息ができなくなる。何と言っても「肺炎」を起こすことを忘れてはいけない。人類は鰓呼吸しているわけではないのだから。

昨日の福井も寒かったが、それでも最高気温は10度ほどあった。それに比べて、1、2度だった首都圏や関東方面は雪になったのだから、ニュース映像を見るだけでも「寒かった」。何とも気合が入らない毎日だが、ボヤいていても始まらない。1年のうちでも最高の季節が始まっているのだから、新しいことをはじめよう。

さあ、まずは、老体を蹴飛ばしながら「オラオラ、歩かんかい!」と、散歩だな?


両親の一周忌

2020年03月29日 | 日記

今月の我が家の1番の行事は、昨年2月25日と4月11日に亡くなった両親の合同の一周忌。ついに、その日がやってきて、あっという間に終わった。ワイフがお寺に供える仏花や供物にお返しを準備し、お金も段取り。私は、気楽に、その後の食事会と出欠確認。

古いお寺は少し寒かったが、お焼香も親父と母親の二度、同じことをしたが、無事終了し、豆狸でも、孫二人は大騒ぎせずに、何とか無事に、食事を堪能した。挨拶は、まあ、つまり、お手の物。

12人程度の小さな食事会。一室の、こういう会合が、今は一番危険なのだが...........。

それにしても、青森の弘前城の桜、一度見たいなあ。

 


アスペンの木立

2020年03月29日 | 気象

2020年3月29日(日曜日): By Yahoo  [  3c/12c/40%  ]{  68K72F  }Gut 0500 曇りのち晴れ

夜明け前にかなり強い北風が吹いている。空はどんより曇り、肌寒そう。幸い、雨は落ちていない。部分入れ歯をひっかける2本の歯の歯茎が痛む。相対する下の歯の詰め物(銀歯)を入れ替えたのだが、多分、噛み合わせがうまくないのだろう。

それにしても、日本のN567はじわじわと感染者数を増やしている。福井も増えている。感染経路が不明ながらも、感染者の家族など、濃厚接触者が確実に発症している。何とも不気味だ。

それにしても、我が両親の葬儀が昨年でよかったなあ、とつくづく思う。昨年の今頃は、まだまだ、世の中が穏やかだった。今年は、暗転というか様変わり。世界がN567相手に細菌戦争をしている。今のところ、人類はやられっぱなしで、反撃の芽もない。

世界の大都会の街角がゴースト状態。人影がない! アンビリバボーとしか、言いようがない。

アスペン? 初めて聞く樹の名前。アスペンの木立。映像は白樺林を想像すればいい。ホワイトポプラ、ヤマナラシ。樹木は白く、まっすぐ伸びて背が高く、葉は秋に黄色く色付く。美しい木立。それが地下で全てつながっていて、地上最大の生物だと言われると、もはや絶句するしかない。

さあ、泉通寺の古くて広い御堂で、約1時間ほどの苦行が待っている。寒いだろうなあ。


全員でアカデミア

2020年03月28日 | 日記

土曜日、いつもの魚屋が子供の引越しで2、3日「行商」は休みだという。で、お昼過ぎ、家族全員でアカデミアホテルの風呂に行こうと話がまとまり、ついでに館内で昼食。何せ、今月いっぱいで期限が切れる優待券があるので、全員風呂はタダ。

私一人でも佐野温泉に行こうと思ったが、全員で風呂を済ませてしまえば、夜の孫たちの風呂騒動がなくなる。落ち着いて、明日の一周忌に望めるというものだ。

アカデミアの母体は福井工業専門学校及び工業大学。地下1000m以上掘って出てきた温泉。天然温泉を銘打っているが、日本はほぼどこでも、1000m以上掘れば、大概、何らかの温泉成分を含んだお湯が出る。温度が低ければ、汲み上げて沸かす。70度近い、毎分60リットル以上のお湯が出る佐野温泉とは、いささか違うのだが、大浴場のお湯であれば、銭湯でも問題はない。

ロビーで一眠りした後に、私以外の全員がエレヴェーターで降りてきた。外は小雨の降る、うっとおしいお天気。あとは、スーパーで買い物をして、帰宅する。


デス・ノート

2020年03月28日 | 日記

団塊世代が60代に突入した頃、「デス・ノート」が流行った。私も買ったが、あれこれ書き込み始めて、馬鹿臭くなって捨てた。ジョーダンじゃないぞ!

それが私の結論だ。葬儀費用から墓まで用意して、好きな言葉からお焼香順まで、準備万端、残された家族に「指図」しようというのだ。まさに、そんなものは「本人の葬式」。「葬式」というのは、死んだ人間のものではない。あくまでも、遺族らが執り行う儀式だ。三途の川の、どちらの話か。

本人は死ぬだけでいい。私は遺言さえ、無意味だと思う。争いたければ争えばいいし、親不孝な子供たちに差別をしようと考える親の妄念こそ、閻魔大王に裁かれるべきだ。そんな子供を産み育てたのは、まさに我が身であり、親に他ならない。残された遺族に金がなければ、葬式などしなくても、死者は立派に死ねる。死体は死体だ。燃やしても、埋めても、蛆虫や鳥に食わせてもいい。その方が、逆にあの世で幸せになれるかもしれない。

デスノートで準備万端な死者は、あの世で永遠に続く閻魔大王の「拷問」が待っているに違いない。何せ、自分で計画した葬式だから、現世とあの世の区切りがついていないのだ。


N567恐慌

2020年03月28日 | 気象

2020年3月28日(土曜日):By Yahoo  [  8c/16c/70%  ]{  68K61F }  Gut0530   雨時々曇り

暗い朝だが、暖か過ぎて体調が不可解。何ともいいのか悪いのか、判断できない!ちょっと、傘をさして、ひとまわり、外を歩いてくる!

どんよりした曇り空の中、いつものコースをちょっとショートカットして、8割ほど歩いてきた。家に戻った途端汗が噴き出る。とにかく、暖かい日だ。戻ると、全員が起き出して、食堂テーブルにいる。ワイフは台所。合計6名。

明日の昼はお寺で妹家族と共に、一周忌の簡単なお経をあげてもらって、豆狸で会食の予定。母方の従兄弟を二人だけ、呼んでいる。父方の腹違いの従姉妹は女が二人、男が一人いるが、つい最近女が一人末期癌で死んで、もう一人は健在。昔から今でも交流はよくあるのだが、自分の父親の1周忌に私を呼ばなかった(ごく身内だけで済ませた)し、と遠慮するので、「いいよ」と来ない。

もう一人の男の従兄弟は、我が家と同じ性を名乗って、武生で一家を構えていた親父の弟の子供だが、近年、家業の自動車板金塗装業を息子に譲って、時間はあるし、彼の父親の一周忌に私も出かけたのだが、呼ばなかった。なぜなら、異常太りしていて、日常生活に支障をきたすほど体調不良を観察できるから、来ると面倒臭い!

N567騒動もあることだし、武生という隣町からやってくるのも面倒だろうから、などと思っている。

まあ、速い話が、人生は、私の好き勝手というわけだ。