24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

4月30日

2017年04月30日 | 日記
4月が終わる。今年は早くも、3分の1が終わったというわけだ。早いものだ。下り坂人生は、似たような景色が続いているので、時間感覚が狂う。気がつくと、あっという間に時が過ぎている。

不思議だねえ、老化するほど、ゆっくり、たっぷりあるはずの時間が超早く過ぎ去る。

で、夕方になって日が沈み、ようやく過ごしやすい温度になった。半袖Tシャツが気持ちいい。直虎の柴崎コウは美人すぎる。数年前から、彼女のファンで、下手くそな歌のCDまで買っているが、どんどん美人度が増して、有名になっていった。

もっと、大柄な女性が良かったと思うけれど、などと夕涼みながら、まあ、どうでもいい話。

真夏日

2017年04月30日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi By Yahoo : [ 9c/27c10% 71P66K ] 快晴 暑い

ぐんぐん気温が上がって、お昼頃のフェニックス大橋の温度計は、26度を表示している。

お昼過ぎは半袖Tシャツ1枚の暑さだ。昼食後の昼寝のあとのおやつは、ついに「アイス」だ。

ただ、直射日光は強いが、外は適度な風があって意外に過ごしやすいのか、目の前のフェニックス球場も、周りも大勢の選手や観客がやってきている。さすがにシーズンだし、GWだ。私のように、捨てられない安物オフィス家具の清掃と、手直し色塗りなんて、貧乏くさい作業をチマチマやっている人は少ない? いやいや、結構農作業に精を出している老人も多いだろう。


うまい、ポテト

2017年04月29日 | 家事
送信from Y.Yoshizmi スーパーに薄い皮をした大きな新ジャガが出回っている。4個ゆっくり茹でて、皮をむいて、潰して、久しぶりにマッシュポテトを作った。塩、バター、粒黒胡椒を振りかけて、たっぷりマヨネーズを加えて、力仕事。味見すると、実にうまい! 味見がすすむぞ!

あとは、細かく刻んだハムとか、シーチキンを入れたりすればいい。それは、娘かワイフに任せよう。

キャベツ半分を刻んで、大きなボールに酢をざっとかけて、味塩、刻んだ人参、ジャガイモを茹でている時、外側の普段は捨てるキャベツの大きな、3、4枚の葉をさっと茹でたら、柔らかくてミドイ色が濃くなった。これも刻んで、アクセントに。混ぜ合わせて、ボールのままラップして、冷蔵庫に。

夕飯の時、真っ先にご飯代わりにたっぷり食べる、自分用のだ。あ、ご飯を炊いておかなきゃ。
もうすぐ、老人どもが帰ってくる。すぐに、夕食の準備をしてやらないと。

おおごっちゃ

2017年04月29日 | 日記
肉体労働は、午前中。異星人が使っていた古い物置場所を片付けていたら日章旗があったので、出そうと広げたら、あまりにも薄ら汚れている。じゃ、洗濯だ。洗濯してから1時間ほど、漂白。濡れたまま、玄関先に。
風があるので、そのうち乾くだろう。一石二鳥?

午後は、昼ごはん後、当然、昼寝しよう。大型連休の初日は、のんびり昼寝だ。隣の田んぼは夫婦で田植え。村で一番早い田植えだ。農業法人に委託した田んぼは、家畜の餌を作るらしい。その方が金になるとか。補助金が出る。

晴・雨・晴

2017年04月29日 | ニュース
By Yahoo:[ 12c/21c/50% 69P66K ] 晴れ雨晴れ

不思議な天気予報だ。薄曇りの朝。GWの入り口の「昭和の日」は、予定では、我が家は私一人になる。
「わーお!」

9時30分:我が家は、完全に私独り。以前は、帰宅して独りだと、なんだか無性に「孤独」を感じたけれど、今は「開放感」を味わうから、実に不思議だ。

Wi-Fiの不具合の手直しと、古い家の片付け(ゴミ捨て)を思いっきり出来る。ただ、お天気が怪しい。風が出てきて、お昼過ぎに一時雨が降るというのだ。3時過ぎには、また上がるらしいけれど。

Just My Day

2017年04月28日 | 日記
これこそ、まさしく望んでいる「私の日」、私の時間。爽やかに晴れ渡り、チャリンコでのんびり田圃道。運動公園前のビリオン珈琲からの帰り道。裏通りをワッセに抜けて、ちょっと本屋に寄って、そのまま、アスファルト道路ではない、車の通らない田んぼ道を走る。

いい気分だ。人生の下り坂を、気持ちよく。

我が家の木蓮

2017年04月28日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi By Yahoo:[ 7c/21c/10% 83P66K ] 爽やかな晴れ

夜中に雨が降った。今朝は雨上がりで、このところ「乾燥注意報」が出ているほど乾いた空気だったのだが、適度な湿度があるせいか、朝の空気がうまい。これだけいいお天気になっても、だれからもゴルフの誘いがないので、午前中は運動を兼ねて、自転車でビリオン珈琲まで出かけて、先輩社長と珈琲でも飲むとしようか?

ま、無事異星人どもをデーに送り出してからの計画だ。日に日に事態は変化するので、今日がどうなるか、1時間先が読めない。

それにしても、爽やかな朝になった。我が家の、栄養不足か哀れな遅咲き木蓮が、ようやく紫の花びらを広げている。何となく元気がなくて、高齢化している風に見えるのは、私の目のせいだろうか?

背景の山肌は新緑のグラデーション。3次元の立体映像だと、奥行きが感じられるのだが.....。

御神酒とスルメ

2017年04月27日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi 神主が最後に「おめでとうございます。」と言うのには、驚いた。本来は、田植えの時期に、今年の豊作を神に祈りを捧げる行事だと思うのだが、「おめでとうございます。」という表現は、どこかちぐはぐな感じがする。

豊作の秋祭りなら、ま、めでたいのも分かるが、ほかにどんな言い方が相応しいのか、わずかなお神酒を舐めながら、スルメを齧って(意外にうまいやないか!)考えたが、いい考えは浮かばない。

お猪口一杯で赤くなるのだが、今日のお神酒はなぜか旨い。

集まった村人は、わずか8人だけ。一昨年は、この倍ほども集まっていた。女性が少ない。私は、久しぶりに顔を見た「先生」と楽しいおしゃべりをした。


神社の春季祭礼

2017年04月27日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi By Yahoo:[ 10c/18c/0% 81P66K ] さわやかな快晴

デーに送り出さない、静かな一日。爽やかで、風が幾分冷たい。しかし、快晴の春日。午後には、この集落の神社を統括する神主がやってきて、各家の神棚を回り(謝礼を包む)その後、集落の小さな神社に村人を集めて、春季の祭礼儀式を簡単に執り行う。

村人が持ち寄った米や野菜などを村長(町内会長)が積み上げて段取りし、祝詞やお祓いをして、祭壇のものは全てお持ち帰り願う。

村人はその場で多少のお神酒を頂き、スルメの足などを口にして、春祭りの終わりだ。小さな集落には、自力で春祭りをするだけの能力も気力もない。

秋の収穫祭を兼ねた秋季祭礼とセットの村の行事は、あっという間に終わるのが通例だ。

小さな集落は、これだから「楽でいい」のだ。