24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

またまた32度

2014年05月31日 | 日記
あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ 暑い!

又しても、事務所の2階は32度。3日連続30度越えとなった。昼寝していたら、じとっと汗が流れる。

おおお、また、認知症じゃない、熱中症になっちまう。ジーンズを短パンに替えて、冷たい水を飲んで、顔を洗って、胃薬飲んで、ばたばたする。そして、市役所からの健康診断通知をじっと見つめる。

まあ、健康なら、いいか。

一度も受診したことはないが、そろそろ、お年頃だとは、思っているけど、面倒くさいしなあ。生きながらえたところで、それほどいいことが待っているともおもえないし、ねえ。

国に83億円

2014年05月31日 | ニュース
ネットニュースを見ていたら、次のような記事が載っている。

私の推測を言ってしまうと、犯罪者が犯罪を起こし、被害者が出るのは、すべて、国家の監督不行き届き、行政の手落ち、となるし、経営者が刑事責任を問われて有罪を受けるが、それでも、損害賠償が認められるかといえば、多分「無理」だ。

訴えるにはそれだけの「根拠」があると判断し、行動を起こしたのだろうが、国も裁判所もそれほど、甘くはない。余程の明確な「手落ち」を突かない限り、農林水産庁や消費者庁に、被害者の日常の常識不注意ほどの法令違反はないと見て、間違いない。

官僚は、相手にそのような商売の届出義務を負わせたり、許認可権限を確保していても、業務内容を未然に監督する責任を負わないように、法令を作る。

なぜなら、そのような監督は現実的ではないし、山ほど職員が必要となるからだ。警察のネズミ捕りスピード違反だって、道路全部、24時間体制というわけではない。

法治国家などと「あぐら」をかいていると、単なる犯罪の「放置国家」だって知ることになる。国民の誰もが大嫌いな「警察国家」にでもならない限り、「放置国家」のほうが、好き勝手、わがままほうだい、自由気ままで楽なのだが、だから、個人の良識、自己責任、は山ほど大きくなるのだ。裁判が始まれば分かるけど、甘い言葉に油断した被害者の欲が、問題となる。

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2011年に経営破綻した安愚楽牧場(栃木県)をめぐり、被害を受けた顧客1600人余りが30日、国の監督が不十分だったために損害を受けたとして、国に総額約83億円の賠償を求める訴訟を東京、宇都宮、名古屋の3地裁に起こした。
 東京地裁に提訴したのは、北海道から沖縄県まで全国の1305人。宇都宮地裁は栃木県を中心とした86人、名古屋地裁が東海地方の285人。いずれも07年12月以降に出資しており、国が適切に対応していれば被害は防げたとして、それぞれ出資額の半分を賠償するよう求めた。
 京都や大阪、兵庫各府県の被害対策弁護団も7月までに提訴する予定。
 訴状によると、農林水産省は07年12月に別の和牛商法業者を立ち入り検査し、行政処分を下したが、安愚楽牧場には報告を求めなかった。同省はその後、牧場側から頭数のデータなどの提出を受けたが、詳しい調査は行わず、09年9月に発足した消費者庁も適切な対応を取らなかったという。
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ドクダミ

2014年05月31日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:結局、行方不明になったマレージア航空機はその墜落も原因も全く不明だし、韓国の客船の沈没責任の追及も尻窄みだし、マスコミが騒がなきゃ、しょせん、我々その他大勢のケラ虫は、関心は薄れるし、忘れて行くし、気持ちはマスコミに引っ張られて、ブラジルに移って行く。

そんなもんだし、それでいいのだよ。所詮は他人事だから、今日の朝飯や昼飯程も、切実な現実ではなくて、映像や文字のドラマなんだから。だから、政治的な課題だって、油に水滴を落としたように、すぐに軽くパチパチ騒ぐなって。騒いでいるマスコミを横目に見て、しばらく無視しておくのが一番だ。

鮮度の落ちた石原元都知事と大阪市長の、だれだっけ、弁護士の橋の下さんだったか、口先だけで国を動かすには100年早いと分かったのだから、もう、旬は過ぎているのだ。マスコミの人気で登場すれば、当然、時季がくるだけのことだ。

商売でも何でも、マスコミでもてはやされて騒がれたら、御終いだと言うほど、覚悟して、対処しなきゃね。一時的な利益に調子に乗ると、地獄を見る事になるんだけど、人は、懐具合が良くなると、調子に乗るからなあ。

医者でも政治家でもタレントでも商売でも、みーんな同じだよ。どこまで登っても、登るだけ落ちるときが来る。所詮は、飛べないのだから。

ま、それにしても、飛ぶといえば、アメリカの無人機ってのは、すごいね。まだまだ、進化する。中国も北朝鮮も必死に作ろうとしているけど、技術力の差は、歴然としているからなあ。5年や10年では追いつけないぞ。

Last May

2014年05月31日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:[ 17c,28c,10% 62p68k ]

Last-day of Mayというわけで、5月の晦日(みそか)。ついに今年の5月も終わっちゃう。明日から6月だ。

昨日は福井市の最高気温は32.2度だった。そりゃ、私のOffice 2Fは33度をこえるはずだ。夕方近くにクーラーをつけたが、どうやら「がまん」が軽い熱中症になったのか、夕方から夜にかけて妙なけだるさや不調感があった。

熱い珈琲ばかりのんで水分を取らなかった。逆だよな。珈琲は利尿作用があるから、よけい脱水するかも。

お陰で、今朝は骨と皮、ってわけにゃ、いかないけどさ。まあ、朝は元気に目覚めたから、復活というわけだ。

ありがたい事に、きょうは最高気温が30度を超えるような事にはならないようだ。

クーラー稼働

2014年05月30日 | 日記
「しんぼう、たまりません!」と悲鳴をあげて、ついに4時過ぎにはクーラーのスイッチオン。ここまで暑いと、我慢出来なかった!明日もあさっても、もっと暑くなるって?

こわいねえ、自然が怖い、天気が怖い、人が怖い、自分が怖い、という時代だな。

ま、いいか。良くないけど、仕方が無い。乗り切ろう。

こっちはそれどころではない。精神を集中して、食事を減らして、コツコツと語り綴らなきゃ。
しかも、月末だし。雑用に追われるし。

らーめんタイム

2014年05月30日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:

午後2時、我が事務所の2階の室温は33度に達している。珈琲が一人で沸騰している(うそだが)。むむむむむ、あ、あ、あ、あたたかい!

11時半過ぎに、二人そろって理容室を出て、お迎えの車で(私だが)事務所近くのラーメン屋に入った。ここ数年、外食など、私は連れてきたことがないけれど、最近「ラーメンが食べたい。」と言いだした、オヤジの希望というわけだ。

「190歳が、さあ、ラーメンを注文するぞ」の図。

腐食列島

2014年05月30日 | 日記
そんなタイトルの小説がなかった? たしか、あった気がする。作家の先見の明に感心する。

魚は頭から腐るというけれど、権力組織はどこも腐って、腐臭が漂いつつあるようだ。

権力といっても、なにも国家だけに限らない。

とある写真家が、写真の一部に、うつぶせになった死体が写っているだけで、掲載を断ってくる報道機関の姿勢を嘆いていた。海外の写真で、世界の情勢のほんの一部だ。

無論、3.11の大勢の死体は、手足一本も報道されなかったのだから、日本人の大勢は、綺麗ごとの一部だけ眺めて、「およよ」と涙しているに過ぎない。死体の一部が写っている写真を見ただけで、女子中学生が胸が悪くなって、倒れたとか。

もやしのような精神のまま、大人になるから、ちょっとしたことで心が傷ついて、立ち直れない。立ち直れなくてもいっこうに構わないけど、社会現象になるんじゃ、社会が面倒くさい。

外国映画に登場する「ぞんび」の集団を見たことがある?
死んでいるはずの人間が気持ち悪い姿や、顔で登場して、不思議なことに生きている人間、主人公などに襲い掛かってくる。

お互い同士は喧嘩しないのに、新鮮な生き血か肉を求めて、まともな人間を襲うのだ。そして、襲われたものは、またゾンビになる。

あれって、作者の不思議な想像力だぞ。人間は脳がいかれたら、もはや「ひと」ではない。姿かたちだけが、人間の様子をした、ゾンビという生物だ。

ゾンビが生きている人間の生き血を求めて襲い掛かる。高齢化、認知症だらけの、日本社会のことさ。

北京40度

2014年05月30日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi:[ 16c,32c,20% 80p68k ]

恐ろしい、北京できのうは40度だって!あの汚染された大気だけでも、人の住むところか?って思ってしまうのに、コンクリートジャングルの猛暑炎天で40度まで気温があがるっていうんじゃ、もはや、人の住む大都会だとは思えない。今に砂漠化して、火星だな。

日本列島も、今日は昨日より一段と暑くなるようだが、明け方は結構気温が下がって(たぶん、放射冷却)過ごし易い。

さあ、今日は月末だが、火星人介護の特別サービスデーだ。床屋に連れて行って、帰り道、ラーメン屋でお昼にして、連れて帰る予定だ。

我が家の火星人は寒暖に強いから、アツイだの寒いだのには、まったく無頓着だ。特に夏場はクーラーなど見向きもしないから、たいしたもんだぞ。


ハワイアン

2014年05月29日 | 日記
今日もめちゃめちゃ、気温が上がってきた。昨日との違いは、少し風があることだ。室温31度。それでも、風が通り抜けるから、まだ我慢できる。じっとしている限り、我慢できる。

動いちゃいけない。静かに、ハワイアンでも流しながら......。


長茄子と伝心

2014年05月29日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi[ 16c,31c,10% 86p68k ]

またまた、昨日同様、いやそれ以上に、真夏のように暑くなりそうだ。

普段は、少ない親戚身内以外、ほぼ100%義理を欠く私だが、こいつばかりは、無視出来ない。というので、朝の早くから走り回って(空腹を無視して)日本酒を買い、買ったついでに、昼飯用の長茄子(今年の夏は、茄子とピーマンとトマトをたらふく食うぞ!って、思っているのだが、さて、どうやって食べるか、まだ未定)も手に入れたというわけだ。

赤の水引に熨斗紙をコンビニで買って(買い置きは、黒と黄色ばかり!)

相手が、両親の住む(そのうち、自分も住む、長男だし、別れて住み始めたのは、10年ほど前か、15年ほどになるか、とにかく近年だ。頑固な両親と、どうしても嫁が合わず、病気になったので、旦那が決断したというわけだ。)田舎の自宅を、建て替え、今日は建前だという。

そもそも、金持ちの2代目だから、かなりの遊び人だが、親が作った基礎を発展させ、維持してきているのだから、その意味では立派なものだ。3代目も着々と現場で育ちつつある。

極楽トンボの能無しオヤジと、甲斐所なし息子のコンビとは、DNAの出来が違う。世話になりっぱなしだから、まあ、たまには「義理」を果たそう。

ということで、軽い財布が、またまた空っぽになってしまったぞ!