24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

進化する家電

2021年07月31日 | 気象

2021年7月31日(土曜日):[  24c/33c/20%  xxx-xx(xx)  ]{getup0500} 快晴、なつび

今日で7月もおしまいだ。オリンピック競技ももう1週間ほどだ。8月8日が閉会式とか。女子ゴルフはいつ始まるのだろう?

窓全開で寝ていたので、冷えたせいか、身体中の筋肉が硬くなっている。いや、遊んだせいかもしれない。午前中1時間ほど趣味の草刈りをしようと思ったが、やめたほうが無難か? 老体は鞭打つ値打ちがない。土日はゆっくりテレビ観戦でもしたほうが、健康的だろう。

傾いている家の掃除や補修が大事だ。まあ、それにしても、福井県もコロナ感染者数が増加しているけど、お江戸も世界の大都会に近づいている。「お手上げ」もいいんじゃない? 妊婦や生まれたばかりの赤ん坊まで感染しているのだから、若者に感染が広がっても、少しも不思議ではない。福井でも、高校生がクラスターになっている。若いのだから、いい経験だ。感染に例外はない。かかりゃ、いいのだ。

これが江戸時代なら、村人が戸口で倒れていたり、死んでいたりするから、目撃しただけで「疫病」の怖さを実感する。今は、テレビの向こうで政治家や専門家が喋っているだけで、感染者は病院に運ばれて、目に見えないし、実感がない。態度を改めろと言われても、できるわけがない。仕方がないと思うよ。

まあ、それにしても、最近の家電は面白いおもちゃで溢れている。昔は「コンクリートジャングル」といったけれど、今は言わないが、結局、アリの巣のような横穴住居に閉じこもって、コンクリートで囲われた限られた空間を高級住宅と言うのだが、そこで面白おかしく、快適に過ごす方法を、AI技術やスマホ関連技術が大活躍する家電が溢れているようだ。

スマホで計測できる温度計が欲しいなあ。


本郷地区

2021年07月30日 | 日記

朝から快晴で、午前6時30分には「おおい!」と玄関先に地元悪友がやってきた。やはり、来たか!

一昨日の午後、本郷地区のゴルフ場で午後から半分だけのゴルフをしたばかりなのだが、そのとき、9打も負けて、帰りに「30日の早朝を申し込んでおいたから、安いし、ゴルフするぞ!」と言われていた。そのとき、30日が明後日だと思ってもいなかったので、「迎えに来てくれるなら」と答えておいたのだ。

そして、昨日の大雨。短時間大雨警報4回に避難指示まで出ていた、まさに我が地区近隣。電話一本もないし、やめかもしれない、などと思いつつも、万一の場合に備えて、準備はしていたのだ。「あいつは、遊びを止めるわけがないか、ましてや、負けたから、必ずリベンジする。」

と言うわけで、またしても、あちこちの小さな谷川が氾濫して、田圃や住宅付近なども泥水の爪痕が残る本郷地区を通過して、山の上に。ゴルフ場は、被害が出ていない。何せ、山の上の方だからだろう。

で、モスバーガーの社長と三人、7時30分には真っ先にスルーでスタート。途中休憩もなく、18ホールを全部回った。相変わらず、私はドライバーが好調。アイアンも悪くない。悪友は後半、かなり盛り返してきたので、互いに譲らずが続いたが、結局、またしても、トータル9打の私の勝ち。三人のナッソーもわずかに私の一人勝ち。

「ゴルフのラベルが違うわい!かかかか」と大笑い。焼肉重を食べて、ゆっくり風呂に入って、帰宅しても、まだお昼すぎ。お昼寝タイム。

今日は、風が涼しくて、最高気温は32度か、33度だったが、めちゃ過ごしやすい気がした。夏本番だねえ。暑い夏に遊んでいると、昔の遠征を思い出す。しかし、もう、ゴルフはしないぞ。


柔道がいい!

2021年07月30日 | 気象

2021年7月30日(金曜日):[  24c/33c/10%  131-75(69) ]{getup0400} 晴れ

あっという間に7月も終わりが近づいた。たっぷり雨も降ってくれたので、野山は生き返り、大地も干魃を免れた。ゴミも埃も洗い流してくれた。ガレージ階段に豆粒のような青蛙がたくさんぴょんぴょん跳ねている。

外灯の明かりに集まる虫が目当てだろう。親はどこにいるのかなあ。

それにしても、今までほとんど見ることはなかった柔道のテレビ観戦。最近、妙に興味深いので、ついつい目が離せない。何だか非常に奥が深いような気がする。男子ゴルフも始まったけれど、松山英樹は好きじゃない。プレースタイルも悪いし、インタビューも悪い。昔の、尾崎、青木などとは比べ物にならない。応援する気は全くないね。

さあ、また趣味の「炎天下の草刈り」に精を出そうか?

起きる前に親父が夢に出てきた。積み上げたたくさんのガラクタを「捨てるな!」と文句を言うので、それを説得したら、「なるほど、全部捨てればいい」と納得してくれて、ほっとしている夢だ。そばに、妹も後片付けを手伝いに来ていた。

現世でもあの世でも、人はなかなか、成仏できるものではないのだろう。


続報、避難指示

2021年07月29日 | 日記

午後に3時ごろには、コンビニまでちょっと出かけたが、日野川の水がかなり増水して、茶色の流れになっていたが、街中のどこの路面も乾いているし、畑もすっかり乾いている。爽やかな日差しと青空が広がっていて、今朝ほどの大騒ぎの気配はどこにも伺えない。

「今朝は、よう降ったねえ。」と村人の顔を見たら挨拶したくなるような、雰囲気。それしか言えない。どこか、海岸線か、昨日のゴルフ場の近くの山の中の集落の一本道に多少の土砂崩れがあって、道が不通になったらしいけど、それも、この時間では、もう片付いているに違いない。

誰もが避難所を後にして、2、3時間経過した頃、福井市は避難指示を撤回した。スマホが煩く、情報を流してきた。

お陰で、水槽にたっぷり雨水が溜まった。もっとも、水をやる作物はほとんど植えていない畑だが。写真は、一本のパプリカのはず。隣は、赤唐辛子だったかな? 栄養不足で少しも成長しない。


大雨警戒継続

2021年07月29日 | 日記

お昼になっても、線状降水帯の姿が留まり、雨が降り続いている。市役所からは地区の中学校に避難所を開設するというし、スマホは、福井市の短時間大雨警戒情報を、4度も繰り返す。Androidは、面白いことに、音声で伝えるのだから、すごいというか、何というか。

村中を濡れた長靴で歩き回って、昨年の大雨と比べるが、そこまで雨水が山から出ていない。日野川支流の目の前の河川は、そこそこ増水し、流れも早いけれど、集落の谷川の水が県道下の小さな水門に水が落ちる音がするので、部屋にいながら、そこそこ地区全体の危険度を感知できる。

雨雲レーダーは次々と変化するので、予測が信用できないことが分かった。昨日ゴルフをしていた地域や、海岸沿いの「波の華」に出掛けるときの途中に地域など、どこも避難指示が出ている。海側が大変なようだ。

ワイフの児童クラブ、市役所、そして神主までも電話がかかり。それぞれの予定の変更があった。

あれこれ、それなりに大騒ぎだが、まあ、私にはとりあえず、何の予定変更もない。何せ、予定がないのだから。

NHKの全国トップニュースになって、どうやら、上空が明るくなり、雨が止んできたようだ。


タマ縮む!

2021年07月29日 | 日記

降り始めは午前4時45分頃。レーダーで見るとそれほど大きくない真っ赤な雨雲が福井市に西部方面にかかってきた。つまり頭の上だ。大雨が降り出し、雷鳴も轟く。雷雨だが、薄暗い中、これほど降るなら、畑の空いたタンクにも雨水が欲しいので、傘を差して家から10歩ほど出たが、真上でめちゃくちゃ大きな雷が鳴り響いた。

こりゃいかん! 頭の上では、いささか肝を冷やす。即Uターン。家に入ると、ますます激しい雷鳴と雨。で、1時間後、福井市がフェニックス球場のスピーカーが短時間大雨警戒情報を流している。いささか、弱まったぞ、今頃? などと思い、よし、もう一度傘を差して、家を出た。

1時間前とあまり変わらない薄暗さだが、それでも、まだ、稲光が走るし、雷鳴は轟くし、雨は降り止まない。しかし、今度は畑まで行って、畑の水の流れを作り、空いたボックスにホースで水を溜め、第一ボックスを空にした。すぐに、溜まるだろう。

短パンに長靴にTシャツ一枚。どこまで濡れても、すぐに脱げる。こんな時期しか、こんなアホはできないが、まあ、用水も排水路もどこもかしこも、水が溢れ、路面は水が走っている。頭上を少し離れ、福井市上空で雷が鳴り響いている。雨は弱まるどころではない。福井市の本郷地区の警戒情報が解除されたのは、それから30分ほど後だが、それでも、雨は強弱を繰り返して、まだ降り止まない。

どうやら、肝を冷やした雷鳴だけは、かなり遠のいたようだ。(いやいや、勘違い!)


死闘のタイマゾワ

2021年07月29日 | 気象

2021年7月29日(木曜日):[  24c/32c/40%  123-68(68) ]{getup0300} 雨のち晴れ

待望の雨がしっかり降った。夜明け前の今も、時々降っている。畑の貯水槽2つほど、満杯になったかもしれない。よくぞ、降ってくれた。慈雨だ、慈雨。

昨日はお昼頃に家を出ようと着替えていると「早く来い!」と悪友から電話。午後1時30分スタートの予約だが12時にはレストランで三人がお昼を食べている。焼肉重二人と鰻重ひとり。ハーフの予約客には、千円の昼食値引きはないという。

まあいい。悪友から稼ごう。顔見知りのスタート室の係りが「お揃いなら」と12時45分に、後半、真っ先に出してくれる。前がつかえていないし、ずっとトップの私は、ドライバーがガンガン飛ぶし、2打で追いついてくる二人を尻目に、絶好調。

帯状疱疹の後遺症で2年3ヶ月ぶりにクラブを握る同級生の税理士先生の試運転で、ハーフゴルフとなったのだが、真夜中や早朝に散歩はしていても、日頃炎天下で外で動き回ることがないせいか、暑い暑いと猛烈に汗をかいているし、悪友は、これまた流れるほどの汗をかいている。飯時に酎ハイを飲んだからかもしれない。

私は「こんな涼しくて快適な日は、滅多にない」と、体調良好。何せ、趣味(炎天下の)草刈りで鍛えられたのか、感覚が鈍いのか、彼らの半分も汗がでない。したがって、手心を加えて、悪友に9打勝って、計算上は1だ200円の1800円の勝利。食事代は稼いだと甘楽甘楽の大笑い。

ゆっくり風呂に入って、帰宅して道具を全部片付け、着替え、自室で熱った体を冷ましていると、4時45分ごろだろうか、大雨が降ってきた。それから、ずっと降りっぱなし。

それにしても、昨夕の女子柔道70キロクラスの準決勝、金メダルを取った新井千鶴とロシアの22歳、マディナ・タイマゾワの死闘は目が離せなかった。というのも、右目を大きく腫らしたタイマゾワ選手が、めちゃ美人だから、だ。明らかに、筋肉質の新井選手とぽっちゃり型のタイマゾワでは、外見が同じ体重だと思えないほど違うのだが、タイマゾワは体が柔らかく、表情に苦しさが出ず、疲れてくたくただが、一瞬のスピード、反射神経は半端じゃない。

彼女は選手登録時の免許証のような写真しかなく、注目を集めていなかったが、あれだけお化けのような目を腫らしていながら、実に美人だ。おそらく、取材記者の目に止まらないはずはない気がする。


陽差しは反則

2021年07月28日 | 日記

薄日が差してきた。曇り空だが、雲が薄い。ちょうど、悪友の会社の工事部長から電話があって、管理しているブルーベリー畑から少しブルーベリーを取ってきたから取りに来い、と清水町の工事現場まで出かけた。すぐに帰宅したのだが、その途中、霧のような小雨が降って、すぐに止むと、今度は陽射し。

蒸し暑くなるので、そんな余計なことはしないで欲しい。降るなら、しっかり雨が降ればいいけど、小雨と日差しを繰り返したら、反則だなあ。

取扱説明書が英語と中国語で、それも虫眼鏡じゃないと読めないほどの小さな文字だから、1年以上も放置しておいた、とあるおもちゃ。じっと眺めていて、バッテリーの充電ケーブルが付いていないし、充電口が定かではなかったのだが、発見した。で、他のケーブルで代用できることも思いついて、バッチリ、充電できた。

すごい! 1歩も2歩も大前進。よし、こうなったら、取説をコンビニで拡大コピーして、もう少し、マジで読むぞ!

ワイフは児童クラブの遠足で陶芸村に出かけた。どうやら体験をするようで、雨が降っても関係ないらしい。夏休みは、朝から晩まで子供たちがやってきて、忙しいらしい。

それでも、どの子供も共働きの親が作る弁当を見ていると、思いやりや愛情を感じるという。子供を残して働きに出かける親の、子供への申し訳ないという気持ちが心の隅にあって、それが弁当に現れるのかもしれない。我が子が憎い親はどこにもいない。


予報より直感

2021年07月28日 | 気象

2021年7月28日(水曜日):[  24c/30c/60%  130-75(70) ]{getup0445} 曇り

予報では夜半から今朝にかけて30ミリの大雨。今日も、午後は50ミリの大雨。しかし、一粒の雨も落ちていない。全国NHKの気象でも地元予報でも、何度も変更しながらでも、雨、雨だったが?

カラカラ大地と畑の貯水が残り少ないので、ざあざあと降って欲しいのだが、台風8号は菅首相のお膝下を前にして、腰砕け。まだ、1951年以来という東北への上陸をせずに、沖合をウロウロしながら、熱帯低気圧に変わってしまった。次の台風に期待するしかないなあ。

オリンピックと一緒で、さ。新人、若者、マスコミが騒がなかった選手の活躍が新鮮で感動的だね?ロートルで驚異的な上野をのぞいて。堀米くんは知っていた。何年か前の彼を追いかけた番組で、アメリカで活動を続ける若者。驚くなあ、スケボー一筋で10億円稼ぐことも夢じゃない。すでに、アメリカで家を買って、家の周りに練習場を作り始めている。

ブラック企業でヒーヒー言わされながら、都会でリーマン生活するばかりが人生じゃないねえ。昭和生まれの人間にゃ全くわからない新しい時代だから、どんなことでも可能性を追求すればいい。もっとも、昭和も令和も、ダメなやつの生き方だけは共通している。ほおほほ!

というわけで、怖い税理士の先生の言いつけで、今日は午後から半分だけのゴルフに付き合う。私が日を選んで、今日の午後に予約を入れた。50ミリの大雨が降る予報の時間帯。半分身体障害者の地元悪友(耳が遠い、総入歯、握力がない、脳が半分腐っている、ただし、金はある)を誘ったら、即OK。

昨日の交通安全茶屋活動で顔を合わせたら「明日、雨やぞ、どーすんや?」「雨? うっそ。涼しくていいじゃん!」と嘯いておいたのだが。

まあ、どうなるかわからないけど、とりあえず、お昼頃ゴルフ場で昼飯食いながら、考えようぜ。2度とないほど、涼しい日なのだから。


一粒の種

2021年07月27日 | 日記

春先に東京の孫娘がワイフに送ってきた一粒のひまわりの種。まあ、かなり神経を使って、何とか芽を出し、そして、玄関先でここまで大きく育てたようだ。

8時5分前に家を出て、戻ったのは10時30分を回っていた。交通安全協会の文字の入ったポロシャツに、黄色い野球帽など、まあ、とにかくむさ苦しい。

テントを張って、テントの中で配布物を袋詰め。ティッシュにマスクに団扇にチラシとお菓子少々、そして、ヤクルトを一本づつ。

関係者20名あまりに、小学6年生の子供たちが15名に、引率の男先生と校長先生、そして、車を止める、交番所のおまわりさん。ワイウィガヤガヤ。数台づつ、車を止めて、助手席の窓をノックし、空いた窓から「交通安全、お願いします」と配布物を渡す。

小一時間で配布物がなくなり、地元悪友の会長の締めの挨拶で終了、解散。我々委員はご苦労さんのペットボトルのお茶を一本もらって、後片付け。後片付けの後に、公民館の事務所で館長や事務員と歓談して、帰宅。軽くシャワーを浴びて着替えて、本日のお役目は終了。

雨は降りそうもない!