24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

90%の確立

2015年12月31日 | 日記
驚くことに、9時頃から急激に西の空が真っ暗になってきた。おお、ヤフーの天気は正しい!

雨が降る前に、市街地を東に走って、妹の家で米や白菜(今、この小糠漬けは余りに旨くて、ご飯を一杯余分に食べてしまう)5個やキャベツにニンニクなどをたっぷり貰って、帰路に付いたとたんに大降りになってきた。

事務所とVドラックにによって帰宅。

昨日は「マッサン」に夢中になり、今日は「朝がきた」だ。NHKの朝ドラの集大成を見るのは、実に楽しい。


ラストONE

2015年12月31日 | ニュース
By Yahoo:[ 3c/8c/90% 81p68k ] 快晴のち?

最低気温が3度で、降水確率は90%だというが、今朝は暖かくて、この年末最高の雰囲気の「穏やかな日の出」となっている。24時間後であれば、元旦の日の出のモデルになりそうなほど、いい具合の空模様だ。思わずカメラを持って屋根の上に出て、数枚の写真を撮った。

ヤフーの天気予報は、あとで変更するだろうなあ。

車がたまにしか通らないのも、穏やかな雰囲気をつくっているのだ。

さあ、今年最後の一日、大晦日だ。自室の窓ふきや玄関など、少し残している。それを片づけて、簡単な正月飾りをして、おしまいだ。

お、妹が米や野菜を呉れるというので、午前中は街中に出て行くかな?

晴れ渡る

2015年12月30日 | 日記
ここまで青空が広がって陽ざしが差し込むと、部屋の中でじっとしていられない。そして、動き出すと際限もなくやることが出てくるのだ。くたくたに動き回っても、まだまだ出てくる。たまらないねえ。

ほとんどが、ゴミの始末につながるばかり。

あ、そうだ!手に入れた発砲ウレタンのスプレー缶で修繕するところがあったのだ!

冥土の一里塚

2015年12月30日 | ニュース
By Yahoo:[ 2c/8c/30% 51p68k ] 曇りのち晴れ

眩しい朝陽が窓から差し込む。昨日の雪もすっかり姿を消して、穏やかな一日になりそうだ。あいにく、ふたご座の運勢は1点と、これ以上はないほど最低だが、それもまた、悪くない。

さすがに目の前の道路を走る通勤車両の姿は、ほとんど見えない。実に静かなものだ。これで、お昼近くになれば、年末の買い出しに出かけたり、あるいは大掃除に精をだすのだろうか?

まあ、それにしても、昨日の続きの「おせち料理」の話だけど、旧来のお節料理を食べようとするのは、ほとんどが中高年から高齢者だろう。大半が、年金生活者の可能性は高い。すると、年末だからといって羽振りよく財布の紐を緩めるといっても、限度がある。目をむくほどの高値になれば、量を減らすし、買うのを諦めるしかない。

すると、年々食材の消費量が減り、蒲鉾だ、カズノコだ、栗きんとんだ、黒豆だ、昆布巻きだ、棒鱈だ、などという、ただでさえ子供たちは見向きもしない和食の消費が減る。すると、食材の提供側は、年間の商売のつじつま合わせに、年末値上げするしか無くなる。悪循環というわけだ。

1年の商売に感謝して、年末こそ破格の値段で食材を大量に放出し、大勢の人々に豊かな正月を楽しんで貰いたいという気持ちなど、どこにもみあたらない。販売場所を提供するスーパーも、年末売り上げだけに関心があるのだから、輪をかけて、5年後、10年後の商売の首を絞める。スーパーの店長も、食材の会社も、3年後、5年後のことなど、知ったことではないという担当者や、2代目、3代目。

それが、豊かになった、今の日本の現状だから、誰が悪いわけでもないのだ。そんな社会構造になってしまった限り、財布に限りのある庶民は、生活を変えていくしかないし、それが自然というわけだ。

巨大大根

2015年12月29日 | 日記
ははは! びっくり。昨日頂いたのの同じような巨大な大根が、「みつわ」の店先に、一本100円で積んであるじゃないか!

両腕に抱きかかえるようにして、一本買ってゆくお客を見た。今年は本当に大根の当たり年だな。寒冷化が起きると、冷害で食料は不足するが、温暖化による世界の「干ばつニュース」は基本的に、豊かな穀倉地帯とは少し外れている。北半球の比較的寒冷地に大きな大地を持つ地球だから、温暖化によって穀物の栽培面積が増えるのではないだろうか?

しかし、今年の築地市場では、正月用の魚類は、どれも大幅な値上がりをしているようだ。ただでさえ、スーパーは正月用食材を大幅に値上げするのだ。地元の安田蒲鉾が紅白の蒲鉾一本を880円、消費税を入れれば、ほぼ千円だが、バカバカしくて胸が悪くなる。

300円でも安いと思えない商品だ。ぼったくり商売で生きる企業は、一日も早くご臨終を願いたいものだが、まあ、蒲鉾だけではないのだから、機関銃では追いつかない。

しかし、今では元旦から商売をやっている店は多いのだから、今さら悪質企業にご祝儀をばら撒いて、「おせち」などという考え方を、やめるべきなのかもしれないぞ。ビーフシチューやカレー、あるいはおでんをたんまり作っておいて、それで過ごすのもいいではないか?

たっぷり頂いた大野の里いもの煮込んだもの、とか、大根とかね。お節料理は見向きもしない、という覚悟が(雑煮や大好きな数の子は、ちょっと横において、さ)、経済難民には必要になる時期が来るかもなあ。

年末年始を海外で過ごし、伝統的な日本の正月文化を破壊する現代人に、ある意味で拍手を送りたくなる。正月向けスーパーの食材価格を見ていると、ついつい、正月なんか、くそくらえ、と叫びたいね。ほほほ

電動工具で、雑用している方が、楽しいや。

今季最大の大根

2015年12月29日 | 日記
この年末も、有り難いことに、いろんな方から色んな「食品」を頂いたが、まあ、それにしても「畑の放置しておいたら、大きく育ってしまって」と、昨日、地主の方が一本だけ届けてくれた、今季二度目の、この大根は、前回も大きかったが、今回は更なるグレードアップで、びっくりする。

こりゃまあ、一本で「十分」ですわ。

一体、どこまで大きくなるか、やってみたらどうだろう? ははは

さあ、ベランダの雨どいの水があふれるのを直したり、今年最後のデーサービスに出ていく両親のために、わずかな水雪を「除雪」したり、動き回っていると、暑くて、石油ストーブの付いた部屋に入ると、途端に汗が出る。

さあて、次は、両親のいない間に、部屋の中に洗濯物を干すロープを張ってやろう。

雪化粧

2015年12月29日 | ニュース
By Yahoo:[ 2c/6c/60% 57p68k ] 雪混じりの小雨のち曇り

時計が7時を回って明るくなってくると、窓から見える景色がうっすら白く雪化粧をしている。おお、ついに降ったか! 明け方の冷え込みに雨が雪に変わったのだろうが、明るくなると同時に大気の気温が上がってくるのか、雨に近い霙に変わってきた。

道足は最悪だが、そのうち溶けて消えてしまうかも知れない。

さあ、今日を含めて、今年も残り3日。買い出しのお供以外に、これといった予定はない。家の中の、こまごました片付けや準備や改善の小さな雑用ばかりだ。大筋では、私の正月準備は全部済ませている。

お鏡餅にうっすら焼酎を塗っておくと、カビが生えにくいらしいので、小さな焼酎の瓶を買ってくるとしよう。

あとは神社の初詣と雑煮を食べることくらいだな。「魔術師」という殺人鬼の小説も、ついに下巻に入った。トイレに行くたびに読み進むだけでは、なかなか進まないが、「ジェフリー・ディヴァー」の文庫本もたっぷり持ち帰っている。一度読んだが、忘れているから、面白い。
そんなのが、30冊ほど。そして新しく手に入れたのが10冊ほど。これだけあれば、一冬過ごせるだろう。

さあて、宇宙人はとっくに起きているが、ワイフや娘は、8時を回っても起きてくるかどうか。ま、いいけどね。

円安原油安

2015年12月28日 | 日記
面白いねえ、安部政権がこのまま進むと、北朝鮮と戦争になると予測する人がいる(拉致被害者を救済するには、それしか道はないし、マスコミを頂点とする平和ボケ国家が軌道を修正するには、そのくらいの起爆剤は必要だとも言えるけどね。)が、そんな政治の話は別にして、再度、来年の日本の経済事情を想像すれば、「円安と原油安」で、世界中で日本が一番恩恵を受ける、ってのは、正しい見解だと思う。

プーチンのロシアの経済は、原油安天然ガス安で、資源輸出で賄っている国家財政の大幅な収入不足で、ルーブルが半値以下に下落している。北朝鮮の通貨を考えれば分かるだろうけど、自国通貨が下落する(安くなる)というのは、貧乏になるということだから、大変なんだ。その意味で、「円安」は少しも、歓迎できない、と私がいう意味は分かってもらえるだろうけど、1ドル80円だった円が、今じゃ120円で、それで原油やコーヒー豆を買わなきゃいけなかったのだから、日本は苦しかった。

しかし、ここまで我慢してきたら、海外から沢山旅行客は来るし、輸出日本企業は、円安の恩恵を受けてめちゃ利益は上がるし、原油が安くなったので電力会社は黒字になるし、電力料金や原油が安くなれば、日本企業は、また有利になるというわけで、好循環する。

もっとも、よく考えればいいのだけど、ロシアが石油を1バレル70ドルで売れたときと、1バレル35ドルになった時では、収入は半分になるまでは、誰だって理解できる。で、その70ドルを自国通貨のルーブルにしたとき、1ドルが25ルーブルだったら、1750ルーブル。その原油が35ドルになってしまったけど、通貨が下落して、1ドルが50ルーブルになれば、1バーレルの売上は、国内では変わらずに1750ルーブルだね。

ただし、そのルーブルで外国の食品や外国の車を買うとなれば、たちまち倍になってしまって、インフレと騒ぐしかない。しかし、国内の石油やガスを使って暖房し、電気を使い、国内の食料を食べていれば、半分程度では、まだまだ我慢できるかも知れない。
日本だって、1ドルが80円から120円になったんだから、ルーブルそっくりだよ。

でも、中国が世界中に資源投資したり、石油の採掘権をかったりしたなどは、全部裏目に出ている。今に、もう尖閣諸島の話は立ち消えになるよ。海底油田やレアメタルなど、割に合わずに見向きもしなくなるから、ね。だから、言ったじゃない、あの大騒ぎに、尖閣諸島を売っちゃえ、ってさ、ははは。

アメリカとともに、日本が独り勝ちする構図だけど、市場は世界中が連動するから、簡単にはいかないよ。日本のメガバンクは、海外の一流企業にドンドン金を貸しているんだって。だから、年末預金募集している銀行も、その資金需要に応えているのかもしれないね。どんどん、資本輸出している。円高なら、値打ちあるんだけどねえ。

波乱含みの御用納め

2015年12月28日 | ニュース
By Yahoo:[ 0c/6c/80% 74p68k ] 曇りのち雪?

どうやら、冷え込んだ朝に続いて、日中あまり気温が上がらない。雪がパラつくのかもしれない。正月休みに入るからといって、気を緩めるなよ、という天の警告だな。今日は官庁の御用納め。それに合わせて、昔は公共事業に命をつないでいた土木や建設業者が、お役所回りをして挨拶を交わし、自らも休業に入ったものだが、昨今はどうか知らない。

正体不明の県外業者だろうが、何だろうが、様々な制限をするばかりで、結局安けりゃ入札という制度で市県民の血税を県外に流すものだから、いざ、地元に災害や大雪が降っても、地元業者は見て見ぬふり。予算の付かない無駄な奉仕はするだけ、バカを見る。昔は、役所の担当者が、その目で評価できた。今は、そんな「人間的な」仕組みはどこにもない。

そんな時代に拍車をかけたのは、まさに民主党政権だったのだから、改革などというだけ、情けない結果だ。

まあ、そんな政治も、どんな政治も経済抜きでは立ち行かないのだが、またまた、世界は大きな、いや「巨大な」経済変動というか、金融変動が起きる可能性が濃厚だね。納得いく記事を見つけたが、来年も順調に株価などがあがるだろう、などと考えているのは、かなり危険だ。

この年末に定期預金のCMを流しているような銀行は、いささか、不安だ。どのような金融機関も金が余っているはず。預金を集めるほど、融資先はない。すると、債権や株式に投資しているのだ。そこが、来年は危ない。

川上では、石油に限らず、相当な資源が売れずに余り始めた。波乱は始まっている。これから正月気分にひたろうというときに水を差すようだが、気合を入れて、来年の計画を見直した方がいい。デフレは世界的に続く。

さあ、少し明るくなってきた。仕事納めだ。出かける準備をしよう。

強い味方

2015年12月27日 | 日記
プラスチックにマグネットを埋め込んだだけの、800円ほどの補助道具だけど、これは最高だ!

鋸で木材を切るとき、まっすぐに切るための補助道具。

L型の金属の曲がり尺をマメに使って、丹念に墨入れ(単に鉛筆でラインを引くだけだが)して、まっすぐに切れ目を入れることには慎重にやるのだが、なぜか、切り口が、わずかに傾くことが多い。どうして?って、イラつくのだが、「性格だから」としか、答えが出てこない。

だが、この補助道具は自分の曲がった根性を正してくれる。切り口が、ほんと、綺麗で、スパッと切ったみたいに、すっきりする。精神衛生上、極めていいね。これだと、次々と、もっと何か作りたくなってしまう。

外は横風に、時折雪が舞っているようだ。