24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

Oldman & 蓄電池

2024年06月03日 | 気象
2024年6月3日(月曜日)午前6時:[  15c/22c/10%  ]{ pm09:00-am05:00 } 曇り時々晴れ
昨夜は、かなり涼しくて、不思議なことに、途中トイレにも行かず、夢をたくさん見ながら、8時間、ぐっすり眠った。「魔法の薬」も飲んでいないし、疲れるほどの農作業もしていない。それどころか、山椒畑には、一度も出向いていないし(日曜だから)、ガレージの2階の片付けを、あれこれちょこまかやって、「レッド」という映画を見終えて、寝たのだ。

実に素晴らしい!途中一度も目覚めることなく、8時間も眠れたことが、素晴らしい。相変わらず、朝は小さな切り餅1個を4分割して、エリンギのスライスと一緒にフライパンで焼いて、味塩を振って、食べている。エリンギのスライスが、実にうまい。小さな黒糖パンも一個。

ゲンキーが一番安いが、スーパーのパンコーナーで山積みされているマーガリン入りの「黒糖パン」は、老人年金生活者に大好評。売れ筋だ。

さあ、今日はワイフの送迎と友人の不動産屋の事務所に顔出しすることと、司法書士の先生のところに出かける野暮用があるけれど、大事な山椒畑の用事も待っている。

まあ、いつものことだが、「予定は予定にして、予定にあらず」というか、ふとしたことで、気が変わるかもしれないのだが、そんなことは気にする「年頃」ではない。

オット!スマホが久々に「緊急地震速報!」強い揺れに注意!!
6時31分、能登で震度5+ ググっと家が揺れた。福井は震度3+ぐらいか? スマホはすごいねえ、ありがたい。心臓がドキドキするけど。
あ、また揺れた!

Oldman & "Not that easy"

2024年06月02日 | 気象
2024年6月2日(日曜日)午前5時30分:[  16c/23c/30% ]{ pm09:00-am04:00 } 薄曇り時々晴れ
 
「自由」の代償は、めちゃくちゃ高くつく。プーチンとゼレンは、共に小男同士、めちゃくちゃ、相性が悪い。戦争を逃れて、嬉しそうにアメリカの空港の税関を通って行った、その後のウクライナ人たちの生活ぶりを知りたいねえ。憧れの自由の国は「どうだ?」って。ま、好奇心だけだが。

中国産のニンニクを食っているし(韓国産のパプリカは、倍の値段になっている)おやつを食べているし、第一、スマホも中国製のOPPO。電動工具は、どれも中国製だし、USBのメモリだって、中国製。衣類も身の回りの生活用品も、その大半は中国製。

日本の貧困年金生活者は、中国がなかったら、今の生活は半分以下のレベルに落ちるだろう。もちろん、日本の政府や官僚機構の役人たちが、「素晴らしい」から、ゼレンのように国家や国民を「夢のある」「幸せな暮らしに」している「おかげ」なのだ。当然、後期高齢者となれば、感謝のあまり、政府に足を向けて寝るなんて、絶対にしない。「屁」が出るばかりだが。

さあ、日曜日の今朝もありがたいことに、クリアーな視界で無事に、元気で目覚めたので、山椒畑の雑草のチェックと、市政広報の配布など、するとしよう。

そろそろ、Wi-Fiも解約し、便利なインターネットという電脳空間から、撤退することを考える時期が来ている気がする。何せ、地方銀行や地方行政ばかりでなく、政府が率先してデジタル庁まで作って、マイナンバーカードの徹底を計っているのだから、お役人様のやることは、裏社会を繁栄させる「ざる」のような抜け穴だらけ、などとは、決して、口が裂けても言わないし、思わないが、「君子危うきに近寄らず」という、ことわざは知っている。




Oldman & 定期検診

2024年06月01日 | 気象
2024年6月1日(土曜日)午前5時:[  13c/24c/0%  ]{ pm09:00-am03:30 } 晴れ

レーザー手術のおかげで、右目の白い霞はすっかり取れて、視界はクリアーになったが、今朝は、生憎朝靄で、窓からの景色は白く霞んでいる。

ついに暦が変わって6月最初の土曜日。今月誕生日を迎える私は、満76歳になる。67歳の間違いではないか、と思わないでもないが、ごまかし用のない月日の流れは、忘れることが一番だ。

またしても、福井市から、実にお節介なことに「令和6年度 健康審査・がん検診のお知らせ」が届いている。小さな宛先文字の100倍ほど大きな印刷で、表には、『重要』「紛失注意」「受信券が入っています。大切に保管してください。」などと、大文字で書かれ、枠で囲ってある。「必ず開封し内容をご確認ください。」は、中で一番小さい文字。

私はもちろん、善良な市民だから「紛失注意」や「保管」という行政の強い意志を感じ取って、未開封のまま、ゴミ箱か家庭用の金庫か、迷う。何せ、76歳にもなるのだから、その程度の「良識」は持ち合わせている。

で、鍵などかけたことのない、開けっ放しの家庭用金庫に放り込んでおく。

あ、我が家のガレージの低い天井に巣を作って子育てしていた燕が、無事大きく育って、3日ほど前から子供たちが飛び回っていると思ったら、昨日など、ガレージで作業をする私の頭の上というか、目の前の電話線に、5羽全員が並んで、ピーチクパーチク、私に挨拶するではないか!

もう、今朝はガレージのシャッターを開けても、巣は静かで、誰もいない。寂しくなった。