24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

Oldman & ビビリ集団

2024年05月19日 | 気象

2024年5月19日(日曜日)午前6時35分:[  16c/26c/70%  ]{ pm09:00-am05:45 } 曇り

朝から雨は降りそうもないが、空一面、100%の曇り空が広がっている。風はなく、このまま気温は26度までも上がるらしい。今日は、山椒の実を収穫し、夜はNHKの「光る君へ」を見る予定。

最近、色々と目覚め、決断したことがある。一つは、連合会の活動にほぼ全面的に参加しないことと、その他のボランティア活動を極端に減らして、2、3割に制限することにした。

そして、女子ゴルフなどへの関心も、8割捨てることに決めた。昨日、ツインでの決勝をテレビで眺めていて、どの選手も実につまらない「ビビリ集団」だと気づいた。ビビリ三人組の古株が優勝を争い、権藤可恋など、難しい最終18番ホール(ツインが嫌らしいゴルフ場の象徴的なホール)で、ダブルボギーを叩いて、それでも2位と3打差があったので優勝したが、実に見ていて、つまらない試合だった。

失うもののない、アマチュアがピンをガンガン攻めて、パターをアメリカまでも打つ姿が、むしろ頼もしい。今年は、女子ゴルフ界の下部組織に、成長めざましい「注目新人」は、全く見えてこない。ウロウロしている集団は、どれもこれも似たり寄ったりの「セーフティゴルフ」を目指す、「ビビリ集団」。スタイルや衣装だけで、観客の「おじさま」達の興味を惹きつけるものだと思い込んでいるようだ。

フリルのついたスカートに長い髪を振り回して、「私、可愛いでしょ?」と訴える30歳の女子プロがいた。80歳のばーちゃんが派手な姿で「私、可愛いでしょ?」というほうが、愛嬌があるけど、30歳にもなって、20歳のようなファッションをしながら、女子プロだと試合に出てくる神経を疑う。

そんなのが、大勢いるのだから、そいつらが蠢く試合中継を見ているより、録画のアクション映画でも見ているほうが、よほど人生の時間潰しにいい。アホくさくって、アホくさくって。

昨夜の久々の清八会は、もう、150回ほど回数を重ねてきたという。驚くしかない。我々の経年変化も、実に驚くばかり。



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