Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

植物男子ベランダー SEASON3 第7話 *感想*

2016-07-11 | 春ドラマ(2016)感想
* 「盆桜子、現る」 *            番組HP

Episode1 「剪定(せんてい)は是か非か」

エンジェルス・トランペットって、なんか惜しいなぁ。
花が下を向いて垂れさがっちゃってるトコロが残念だわぁ。
エンジェルス・トランペットと「歓喜の歌」も、
なんか、、合っているような、合っていないような、微妙な感じ。
男(田口トモロヲ)が歓喜する気持ちが感じられはするものの、
あの花の状態と「歓喜の歌」の組み合わせは何か違うようにも感じてしまったよ。

主義って、時にとても邪魔くさいものとなるのね。
主義を貫くって、大変なものよね。
でも、こういうコトでウダウダするのが、この男よねぇ。



Episode2  「背徳の寄せ植え」

盆桜子キターーーー!
気になっていた盆桜子は夏帆さんであったか。

夏帆さんと中年男性って、合うよねぇ。
夏帆さんとクセの強い中年男性って、かなり合うよねぇ。
盆桜子(夏帆)と茂木(松尾スズキ)の組み合わせ、、いいわぁ。
この二人、もっともっと見てみたいよ。

「やあ、ごきげんよう。」という登場の際のキメキメな感じと、
花梨(わたなべ麻衣)に対する「生盆栽攻撃」の強烈な感じ、、
「ネオンの海に沈めたるぞ、コラァ!」のヤクザな感じ、、
本日の茂木はツボ満載で好き。

こちらのエピソードも、男のつまらぬ拘りが印象的。
ベランダのヒエラルキーが一変したっていいじゃないか。
下っ端扱いしていたニチニチソウに甲斐甲斐しくしたって別にいいじゃないか。
傍から見ていると、しょうもない些細な拘りでグダグダするのが、この男なのよねぇ。


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植物男子ベランダー  第13話(最終回)(2014年放送)   *感想*
植物男子ベランダー season2  第12話(最終回)  *感想*
植物男子ベランダー  俺のウインタースペシャル  第1夜  *感想*
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ドラマ 奇跡の人 第8話(最終回)  *感想*

2016-07-05 | 春ドラマ(2016)感想
なるほど~。
前回の感動シーンはまだまだ序の口、、
海(住田萌乃)が「扉があるらしいと気付いただけ」というコトなのねぇ。
扉があることに気付いた海と、
扉を開く海、、
海が覚醒する段階を二段階に分けて、しっかりと見せてもらえるのねぇ。


一択が自分の傍にいないことに気付き、
会いたい想いを一択を表す手話で伝え、
退院した一択との再会をいっかけに、
人にも者にも名前があることに気付く海。

このシーン、、感動的だったわぁ。
物の名前よりも先に、人の名前に気付くというのがいいよねぇ。
大切な人達に支えられて生きている海だものねぇ。
風子(宮本信子)や、フクシくん(浅香航大)や、佳代ちゃん(中村ゆりか)も巻き込んで、
素晴らしい海の奇跡が起こることに、とても感動したよ。
涙が溢れてしまったよ。


海辺のラストシーンも好き。
「楽しい」
「海」
「花」
「一択」
「ロック」
小さな手が作り出す海の想いや感情に胸が熱くなったよ。


心が温かくなるような、、
気持ちが穏やかになるような、、
周囲の人たちに優しくなれるような、、
前を向いて生きていこうと思えるような、、
そんな素敵なドラマだったよ。


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ドラマ 奇跡の人 第7話  *感想*

2016-07-04 | 春ドラマ(2016)感想
はあ、、、泣けたわぁ。

海(住田萌乃)がどこで、どのように、一択(峯田和伸)や花(麻生久美子)のことを表現するのか、、
ここに注目しながらずっと観てきたワケだけど、
あの決闘シーンに持ってくるのねぇ。
盛り上がるわぁ、、アレは。
高まるわぁ、、アレは。
「ヤダ、、何?コレ、、どうしよう、、、」
この花の呟きと、花の涙にもらい泣きしちゃったよ。

「お、おめでとう。」
こう言って、離婚届を地面に落とす正志(山内圭哉)の様子や、
「ロック野郎とは遊ばへんねん!」
こう言って、トボトボ帰っていく正志の様子もいいよねぇ。
この正志にグッときていた私は、
その後の正志の大泣きにも思わずもらい泣きしちゃったんだよねぇ。


「でも面白いね。人は色々で。」
「人はそんなにカッコ良くも最低でもない。ほとんどの人はその間を生きている。」
風子(宮本信子)のこの言葉も良くってねぇ。
一択にも、正志にも、花にも、海にも、、
八袋(光石研)にも、フクシくん(浅香航大)にも、佳代ちゃん(中村ゆりか)にも、、
風子が温かく接する姿に心が安らぐ気がしたなぁ。


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ドラマ 奇跡の人 第6話  *感想*

2016-07-02 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP


いやぁ、、まさか、、
ここでプロポーズしてくるとは思わなかったわ。

「女はスパーッ。男はウジウジグチャグチャ。」
居酒屋での一択(峯田和伸)・馬場(勝地涼)・風子(宮本信子)のこの会話が、
何らかの伏線になっているとは思ってはいたのだが、
まさか、花(麻生久美子)が、あんな、「女はスパーッ」な状況を見せるとは思わなかったよ。

「亀持一択、外へ出ろ!」
「もう嫌なんだよ、一人は。一人でいると嫌なことばっかり考えちゃうの。」
「ずっと隣にいて。」
「バカなロックみたいなことを何時でも言ってろよ。」
「そうすれば、バカだと思うけど、ちょっとだけ未来を信じられる。」
「私にはバカのロック野郎の一択が必要なんだよ!」
「愛してやるって言ってんだよ、あんたのこともう一回だけ愛してみるよ。怖いけどもう一回愛してみるよ。」
「海だって、何時かあんたのことを愛しているって思うよ。そういう日が来るんでしょ?そうでしょ?」
「だから結婚してやるって言ってんだよ!」
「さっさと抱きしめろよ!」

いやぁ、、すっごい強気で上から目線なプロポーズだったわ。
一択に見せる花の上からな感じを、ずっと面白いなぁと思って観てたけど、
今までで一番の上からな感じで、えっらっく面白かったわぁ。


海(住田萌乃)の歯磨き、着替えなど、、奮闘する花の日常、、
海と太くんが仲良さそうにしているのを見た際の複雑な表情、、
盲学校に海を連れていった時の辛い体験、、
海が始めた描いた絵を素直に認めることのできない感情、、
などなどなど、、
たった一人で花が経験してきたたくさんのことや、
花が感じてきたたくさんの想いや、
一人で頑張り過ぎて、頑なになってしまった花の気持ちを、
しっかりと見せてもらってからのあのプロポーズなんだもん、、
感動したなぁ、、アレは。



海ちゃんが出来ないことを数えたらきりがない。
それはやめよう。
出来ることはほとんどないから数えられる。
その方が楽しい。数えきれるほうが。
増えていくのは楽しい。

この一択の前向きさ、、
コレは、やっぱり頼りになるよねぇ。
強い支えとなるよねぇ。



そうそう、ロックを「裸の王様」の少年に例えた馬場も印象に残ったなぁ。
さすが詩人を目指しているだけのコトはあるわ。
「アレだよね?要するに空気の読めないヤツだよね?」 by一択
「ロックが空気を読んじゃダメ。空気を切り裂くのがロックでしょ。」 by馬場
このやり取りとか、とても好き。

「ダメなのはロックじゃない。ロックを信じないヤツだ。」
「今、現実キャラに路線変更、キツいっしょ?」
「現実方向キャラに今からなったとしても、すげえ中途半端になるだけ。」
「そっち行くと、俺らはますます嫌われちゃうよ。」
「唯一の魅力を失っちゃうからね。」
ロックがダメだと否定され、落ち込む一択を前に繰り広げた言葉の数々も好き。
分かるような、分かんないような、、
なんかワケの分からぬ熱さだけは確かにあって、分かった気にさせられるような、、
そんな不思議な感じが面白かったよ。
とりあえず、、
花からも、風子からも全否定されたロックの見事な復活劇、、
ああ、、素晴らしい。


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ドラマ 奇跡の人 第5話  *感想*

2016-07-01 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP


フクシくん(浅香航大)からも、馬場(勝地涼)からも、
厳しいコトを言われてしまう一択(峯田和伸)なのね。

一択が海(住田萌乃)にしていた手書き文字は、海に伝わってんのかなぁ、、
きっと分かってないよなぁ、、などとは思ってはいたものの、
そこらへんのところは現実的に描かないのだろうと思っていたのだが、
さすがフクシくん、、真面目で頭の良い彼は、その効率の悪さをしっかり突いてくるのか~。


馬場は馬場で、
「そんな事がしたかったんだっけ?」だとか、
「俺たちのロックはそういうことだっけ?」だとか、
「なんか違わない?」だとか、
「亀持一択にしか出来ないことを模索しているんだと思ってた。」だとか、
「逃げ道とか言い訳見つけてホッとしているように見える。」だとか、、、
えっらく現実的な厳しさを見せていて、チョッと驚いちゃったよ。
その辺はもっと能天気に描かれていくのかと思ってたもんだからさぁ。


だけど、その厳しい突っ込みを受けての一択の考えは、どちらも一択らしいんだよねぇ。

フクシくんの言っていることは正しい、、
でも、それではつまらない、、
つまんない現実よりも、かもしれない嘘の方が楽しい、、
誰かの役に立てというのは、誰かに愛されるような人間になれということだ、、
両想いになるには片想いをしなきゃならない、、
だから、恋する限り俺たちは負けじゃない、、
ラブ&ピース&ロック&スマイルだ!!

結局最後はラブ&ピース&ロック&スマイルに行きつくのね。
能天気にも感じるけれど、
その恐るべき前向きさには、とてつもない強さを感じるわぁ。


「片想いでいいと思っていたけどさ、やっぱり分かってほしいよ。
 俺も愛されてぇ!
 いつか海にも花ちゃんにも愛されてぇぞ!!」

一択の片想いが報われる日はくるのか、、気になる。


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ドラマ 奇跡の人 第4話  *感想*

2016-06-30 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP


面白かったなぁ。

一択(峯田和伸)と海(住田萌乃)の山形旅行の様子が素晴らしいこと、、
一択が海に語る自身の想いと、その想いに接した正志(山内圭哉)の様子に惹きつけられること、、
母親として、正志の元妻として、、花(麻生久美子)の想いや感情が印象的なこと、、
風子(宮本信子)と一択のばあちゃん(白石加代子)の確かな存在感、、
フクシくん(浅香航大)、佳代ちゃん(中村ゆりか)、八袋(光石研)らが親身になっていく微笑ましさ、、
などなどなど、
どれもこれもが魅力的で、とても面白かったよ。
 


「新しいことを知ったら、前に知っていたことを忘れちゃう。
 忘れたくないこと一杯あるのにさ。
 だから俺はさ、俺の世界だけで良かったの。」

「海の頭の中のことを考えるとポカンと分かんなくなるよ。」

「とりあえずアレだよな?スプーンは悪くないってことと、揺れんのは楽しいってことは掴んだよな?」

「どう見たってさ、あんときの俺より、今の俺の方が幸せそうだべ?楽しそうだべ?
 そう見えない?今の俺の幸せを感じ取れない?」

「この子のお蔭で、ひょっとしたら世界の新事実ってヤツに出会えそうなんだ。」

などなど、一択が発信し続ける想いが特に印象的。
バカだからこその純粋さというか、、
バカならではの真っ直ぐさというか、、
率直に語られる一択の想いは、ただただ魅力的だったよ。



この一択の想いを受けての正志の対応もインパクトがあったなぁ。
まさか、ヒッチハイクの時から一択をつけてきたとは思わなかったわぁ。
そして、まさか、あの場で一択の前に姿を現し、あんなに敵意をむき出しにするとは思わなかったよ。
ひたすら一択の後をつける正志のユーモラスな様子や、
海に対応する一択を見る際の正志の複雑な表情や、
一択の言動に、どうしようもない嫌悪感や腹立たしさを募らせてしまう様子、、
などなど、一択とはまた異なるバカっぷりは興味深かったよ。



こんな馬鹿な男・正志に対する花の想いもいいんだよねぇ。

「絶望したことのないヤツに正志をどうこう言う資格なんてない。」

「分かんないでしょ?
 このまんまいったら、ひょっとして自分は自分の子供のことを殺してしまうんじゃないかって、
 そういう気持ち、分かんないでしょ?」

「正志は正志なりに精一杯頑張ったよ。でも絶望したんだ、自分に。だから逃げた。」

「正志を責めるヤツを私は許さない。」

私も、正志のコトはなんて酷いヤツなんだと思っていたんだけれども、
この、花でなければ分からない想いにはハッとさせられたよ。
そして、「私には絶望することもできないんだよ。」という花の言葉が哀しかったよ。

風子に連れられて、海から解放されたひと時を楽しむ花の様子も印象的でさ、、
「楽しい。楽しいよ。」と泣きながら言う花も哀しくってさ、、
花の想いもとても印象に残ったストーリーだったなぁ。



「今度、教えろって言ったら蹴るよ。」 by花
「今度、教えろって言ったら抱きしめますよ。」 by一択
などと、ワチャワチャする花と一択のラストシーンも好き。
絶望の先にある希望を一択が示す日が、いつか来るのかしらねぇ。


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ドラマ 奇跡の人 第3話  *感想*

2016-06-29 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP


正志(山内圭哉)が予想していたよりもずっとクズっぽかったなぁ。
花(麻生久美子)と海(住田萌乃)と一緒に撮られた写真の中の正志がさ、、
なんだか幸せそうな笑顔だったしさ、、
花の回想シーンで出てきた正志もさ、、
妻子を置いて家出したとはいえ、そこまで悪い人には見えなかったからさ、、
正志のあまりの酷い対応に悲しくなっちゃったよ。


それにしても、一択(峯田和伸)は、
よくもまあ、あの風体の正志に決闘を申し込んだよなぁ。
ありゃあ見るからに強そうじゃん。
風体も、態度も、言葉遣いも、えっらく怖そうじゃん。
なのに、なんで、自分の命を賭けちゃうかねぇ。
アホだねぇ。
でもさ、でもさ、、
花と海を想う気持ちが伝わってきていいんだよねぇ。


今回は、一択が躊躇うことなく花と海への想いを周囲にしていたことが印象的だったなぁ。
花も海も好きだと思って何が悪い、、
好きだと思ってはいるけど、それ以上のことは望んでいない、、
好きだから喜んでくれる顔が見たいし、喜んでくれるのなら何でもしたい、、
守りたい、、
せめて犬になって、花に忠誠を誓いたい、、

真っ直ぐだなぁ。
気持ちがいいくらい真っ直ぐに訴えられた想いだよなぁ。
いや、犬になりたいというクダリはチョイと驚いたけれども。


ラストの展開も驚いたよ。
風子(宮本信子)が言うとおり、バカってホント予想できない行動をとるのねぇ。
好きだという気持ちは臆面もなく主張するのに、
喧嘩に呆気なく負け、死ぬという約束を果たすことのできない惨めな状況には耐えられない一択。
この一択の繊細さが好き。
鉄オタでロックンローラーの海と一択の旅、、どうなるのかねぇ。

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ドラマ 奇跡の人 第2話  *感想*

2016-06-27 | 春ドラマ(2016)感想
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「奇跡の人」といえば食卓での格闘シーンは外せないよねぇ。
荒々しく、乱暴に、
でも、しっかりと、時間をかけて、
一択(峯田和伸)と海(住田萌乃)の格闘が描かれていて、見応えがあったなぁ。
住田萌乃ちゃん、、小さいのに頑張ってたわぁ。
初回でも難しい役を頑張っているなぁと思ってはいたのだけれど、
今回は、あのシーンがかなり長いこと続いたからさ、、
こりゃあ、住田萌乃ちゃんも、峯田さんも、スタッフの皆様も大変だったろうなぁ、、と思っちゃったよ。
その頑張りが十二分に伝わってくるシーンだったよ。


「なんだかよく分かんないけど、お前は楽しそうじゃん。」 by馬場三太(勝地涼)
この言葉が表しているとおりの一択の奮闘っぷりも印象的。
海に真正面からぶつかり、格闘し、悩み、落ち込み、祈り、願う、、
とても大変そうな一択の日々なのだけど、
一択がやる気に満ち溢れていて、生き生きとしているんだよねぇ。
「俺、バンドの名前、スプーンにしよう。すげえよ、スプーン。」
サリバンに、スプーンに、最大級の賛辞を贈る一択の様子はホントにバカらしいのだが、
バカならではの真っ直ぐさを見せまくる一択に惹きこまれたよ。
「ラブ&ピース&ロック&スマイル」、、いいねぇ。


「お前は役に立ってると思っても迷惑かけてるだけってこともあんだぞ?分かったか?」 by一択のおばあちゃん(白石加代子)
さすが年の功、一択を見続けてきた人物、、
適切な助言だわ、、などと思いながら、この台詞を聞いていれば、
ラストでは花(麻生久美子)が何やら不満げなご様子。
コレはどういう意味だろうか?
まさか、海がスプーンを使い始めたコトを迷惑に思っているという意味ではないよな??
母親ならではの複雑な心情、、というコトかしらねぇ。


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ドラマ 奇跡の人 第1話  *感想*

2016-06-26 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP


コレ、視聴をとても楽しみにしていたドラマ。
早く観たいなぁ、、と思いつつも、
地上波の春ドラマの視聴でいっぱいいっぱいでさ、、
いや、視聴だけならなんとかイケそうな気もしたんだけど、
やっぱり感想だって書きたいしさ、
落ち着いて、ゆっくり観たかったからさ、
春ドラマが終わるまで視聴はしないと決めてたんだよねぇ。
やっと、やっと、やっと観られたよ。

1話を観て、まず私がしたことは、「峯田和伸」でググること。
顔と名前は知っていたものの、
この人何者??状態でずっとほったらかしていた人だったんだよねぇ。
シンガーソングライター兼俳優という肩書なのねぇ。
ま、そうだとは思っていたが。
顔も、醸し出す雰囲気も、なんか、存在感がある方だよねぇ。
亀持一択(峯田和伸)の独特の存在感にまず惹かれた初回だったよ。

「俺はほとんどの女の子を愛しているのに、ほとんどの女の子は俺を愛せないんだよ。」
という、初っ端の一択の言葉に、
こりゃあアホなんだろう、、
憎めないアホなんだろう、、と想像はついたが、
まさか、ひとめぼれした鶴里花(麻生久美子)の気を引くために、自身の白髪鼻毛を渡すとは思わなかったわ。
あ、、その後、花から強烈なパンチが飛んでくるとも思わなかったのだが。

宮本信子さんのナレーションや、
ナレーションで語られる文章の雰囲気が、「あまちゃん」を彷彿させ、
ソコに若干の抵抗も感じたのだが、
ドラマ全体の雰囲気や、それぞれのキャラクターは予想してたとおり魅力的で、
春ドラが終わってしまったこの時期に、
コレをゆっくり視聴していけるのかと思うと、なんだかチョイと嬉しい。


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ドラマ グッドパートナー 無敵の弁護士  第9話(最終回)  *感想*

2016-06-25 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

まったりしてんなぁ。
結局は、咲坂(竹野内豊)と夏目(松雪泰子)が関係を修復していくストーリーを見せられただけなのか。

私、このドラマのの本質を見誤ってたわ。
なんか、違うぞ、、。
どうも、アタシが観たいもんを見せてくれるドラマじゃないらしぞ、、。
こりゃあ、アタシの好みではないドラマだぞ、、。
コレについては中盤の回アタリから何とな~く気付き始めててさ、、
それと当時に、このドラマへの視聴意欲も下がり続けていったワケだけどさ、、
まさか、最終回で、あんなまったりストーリーを見せられるとまでは思ってなかったよ。
こりゃあ完全に、初回の視聴時の判断を誤ったわ。

初回もさ、、
「早子さん・・」を観た後に視聴してるからさ、、
「早子さん・・」で下がりまくった判断基準のまま視聴したもんだからさ、、
こう、、正しい判断ができてなかったんだろうなぁ。

ま、とりあえず、、
咲坂と夏目の復縁は喜ばしかったよ。
みずきちゃんが悲しんでいる様子も見てきているからねぇ、、
晴れやかな気持ちにさせてもらったよ。
これくらいしか、書くコトないや~っっ。


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ドラマ グッドパートナー 無敵の弁護士  第1話  *感想*
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