Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

カレ、夫、男友達   第5回  *感想*

2011-11-30 | 秋ドラマ(2011)感想
* カレ、夫、男友達  「私たち、逃げなくちゃ」 *  番組HP

どうも いまひとつ好きになれない麻子(木村多江)のエピソードなのだけど
今回は大きな動きを見せ始め グッと面白くなってきた感じがするわねぇ。
結婚生活は “相手が望むものを全力で差し出すのが喜び” なのだという 
思わず出てしまった言葉に酔ってしまい そう状態となっていた麻子が
女(濱田マリ)の登場で 一気に現実に引き戻される展開は面白かった。

治子(真木よう子)のエピソードの方は 最初っから最後まで クマちゃん(徳井義実)が気の毒すぎる展開なのねぇ。
クマちゃんが何を欲しがっているのか分かっているくせに 気を持たせるようなコトをしなくってもいいのに~っ。
八木(平岳大)から “いい女だ” “あなたが羨ましい” と上手いコト丸め込まれておいてのラストも
クマちゃんにしたら やりきれないだろうなぁ。 
「私が無自覚に私らしくいることは、そんなにも人を傷つけるのか。」
という思いに至った治子の様子を もっともっと見てみたかったのだけれど
それが 麻ちゃんのピンチで中断されてしまったコトだけは残念。
次回は治子&熊木の関係にも動きがあるようだし 治子の気持ちがどのように描かれていくのか期待したい。 

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カレ、夫、男友達   第1回  *感想*
カレ、夫、男友達   第2回  *感想*
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謎解きはディナーのあとで  第7話  *感想*

2011-11-30 | 秋ドラマ(2011)感想
* 謎解きはディナーのあとで 「殺しの際には帽子をお忘れなく!!」 *  番組HP

今まで以上にお遊びを入れてきた感じがする第7話。
前半部分にたくさん入れ込んできたネタの数々は 正直サッパリ面白く感じられなくって
笑いのツボが合わないネタを見るのは こんなにもツライものなのか・・などと思ったりもしたのだけれど
中盤からラストにかけてはネタも封印されていて 比較的楽しんで見ることができたわぁ。
そうそう 麗子(北川景子)が台車に乗って登場したトコロは可愛くって好き。 
影山(櫻井翔)の「う~け~る~。」も イヤミたっぷり イラっとさせる感じタップリで楽しめた。

ストーリー的には 今までとは違う状況で麗子と影山(櫻井翔)が謎解きをしていくというのが新鮮だったなぁ。
“宝生グループの力をもってすれば・・”な力業も その強引っぷりが面白かった。
力業といえば 消えた帽子の謎もかなりの力業・・・。
えっ!?そんな理由・・・なオチだけど その虚脱感も意外に楽しめる。
ラストシーンも好き。ウエスタンハットにはあのような使い道もある・・ということなのね。

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謎解きはディナーのあとで  第1話  *感想*
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謎解きはディナーのあとで  第6話  *感想*



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ビターシュガー  第6話  *感想*

2011-11-29 | 秋ドラマ(2011)感想
* ビターシュガー 「夏のあやまち」 *  番組HP

前回よりも面白く感じられたわぁ。
気付いたのだけど(今頃・・) やっぱり市子(りょう)がメインの物語の方が面白いわねぇ。
旭(忍成修吾)の魅力にグラグラ心が揺れちゃう39歳の市子の想いが丁寧に描かれていた第6話。
旭くんは つくづく年上キラーねぇ。
「市子さん、普通にしてたら綺麗なお姉さんなんだから。」 
こんな言葉を 普通にサラリと言ってのけちゃうんだからスゴイわぁ。
まり(和久井映見)も市子も そして三宅ちゃん(豊原功補)も 彼の魅力の虜になっちゃうのも無理もない。
「まさか三宅ちゃんと同じ轍を踏むとは。」 という市子の言葉が面白かったなぁ。
独り身の寂しい心の隙間に す~っと入り込んでくる旭に 知らず知らずのうちに惹かれていってしまうワケなのね。
 
39歳で残りの人生を捨ててしまうのはもったいない。
残りの人生を独りで生きていくのは寂しすぎる。
という 房恵(井上和香)の言葉で 彼女たちの寂しさや不安を表現しつつ
39歳にして初めて恋におちる瞬間を体験した まりが語る
「びっくりだよねぇ。あたしたち、まだ恋ができるんだよ。」 という言葉で
女ざかりはまだまだこれから・・幾つになっても恋を謳歌できるのだと訴えてくる物語だったと思う。

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南極大陸  第7話  *感想*

2011-11-29 | 秋ドラマ(2011)感想
* 南極大陸 「カラ太犬との結末」 番組HP *

「こんなんだったら、あいつらにちゃんと挨拶してくればよかった。」
「こんなことになるんだったら・・・。」
と 犬達の首輪をきつく締めなおしてきた倉持の強い後悔の念が伝わってきたのは良かった。
セスナを飛ばすことが決まり 目に涙を浮かべる倉持の様子にも グッとはきた。
ただねぇ・・中盤からラストにかけての盛り上げ方が どうも好きになれない・・・・。
大切な仲間である犬達をなんとしてでも救いたい・・そんな隊員達の思いは分かるケド
なんというか あまりにも熱すぎるのが好みじゃあないのよねぇ・・・。
切なる思い 身を切られるような後悔の念を あのように重ねて熱っぽく描かれると
見ているアタシの気持ちは どんどん哀しさから遠のいていってしまう。
「こんなことが許されていいんですかっ!!!」 と 
白崎の胸倉を掴む氷室の様子は 氷室らしくない気がしてならないし
(涙が滂沱と溢れる白崎が気の毒すぎる~。)
「倉持っ!おまえっ!!」 と 倉持の悲壮な決意を聞き立ち上がる内海は暑苦しいし
ラストシーンで海に手を伸ばす倉持の様子にゃあ 気持ちが冷めきってしまったし・・・う~ん・・・って感じ。
予告を見ると 次回の方が 過剰な演出抜きの倉持の苦悩を見られそうなので とりあえずは 次回に薄~くだけ期待。 

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世にも奇妙な物語  2011年秋の特別編  *感想*

2011-11-28 | スペシャルドラマ 感想
番組情報 

前回の“21世紀21年目の特別編”のときと同様
今回も コレ面白い~っ♪とツボにハマってしまうような物語は ひとつも無かったことが残念。
「JANKEN」 と 「耳かき」 は 
ストーリー全体に漂うアホらしさだとか くだらなさはアタシ好みなのだけど 
もうチョッと面白く見せてほしかった・・というのが正直なトコロ。 
若干 物足りなさを感じる “2011年秋の特別編”だった。


 「憑かれる」 出演:松下奈緒

う~ん・・・といった印象。
真砂子(中越典子)が聖美(松下奈緒)に披露する数々のサプライズは それなりに楽しめるケド
ありふれたストーリーとなってしまっていて あまり面白みは感じられなかったなぁ。


 「JANKEN」 出演:三浦春馬

ジャンケンを極める・・という ぶっ飛びの設定が面白い。
たかがジャンケン されどジャンケン。 何事も その道を極めていく様はカッコよく見えるわねぇ。
ジャンケンは人生なのだと説く老師(石橋蓮司)の言葉も なんとな~く分かるような気がしてくるから不思議~。
会社の存続 社員の人生を賭けて真田(三浦春馬)が奮闘する後半は 
くだらないコトを極めて真面目に描いてくるアホらしさは面白かったのだけど 
チョッと間延びしすぎな気がするのが残念。 あのバトルは もう少しテンポよく見せてほしかった。
“信念の力”が 物凄~い威力を発揮しちゃうラストバトルと 
さらに大きく飛躍していく真田の様子が描かれたラストシーンは 結構ツボ。 


 「ベビートークA錠」 出演:水川あさみ

今回の5作品のなかで最も怖いと感じた物語。
初めての育児に疲れ果てる母親の気持ちがリアルに描かれていたと思うし
その母親のストレスが子供にぶつけられそうになる描写は 見ていて辛くなるくらいだった。
千秋(水川あさみ)の心の不安定さが しっかりと表現されていて それなりの見応えはあったと思う。
「大変だったんですよ。フロアでわんわん泣いて、物投げたりして。」
という言葉の裏に隠れていた真実が明らかになる展開も 意外性があって楽しめた。


 「耳かき」 出演:浅野忠信

ダンディズムを極める男(浅野忠信)の様子が ハードボイルドな雰囲気タップリに描かれていたかと思えば
とあるコトから どんどん変な方向に話が突き進んでいってしまう展開は かなり面白い。
耳かき大好きなアタシは 耳クソを“ダイヤモンド” だとか “小物”だとか 
“耳の穴に古くから住み着く主” だとか表現する男に いたく共感してしまったわぁ。
「耳の穴をかえての再挑戦は愚行」だと のたまう男の言葉に 
“小物”が出たら耳の穴をかえちゃうアタシは興味津々となり
耳の穴をかえる前に手をかえるのだという奥の手に なるほど~っ!と深く感銘を受けたのだけど・・
手をかえるコトって 危険じゃ~んっ!
ラストのオチにゃあ笑ってしまったし どんな状況になってもダンディズム最優先な男のアホらしさも面白いのだけど
あのアホらしさの数々は もっともっとアホらしく見せていただきたかったわぁ。


 「いじめられっこ」 出演:志田未来

設定自体は面白くって好き。
だけどアタシは もっともっと あのオチで驚いてみたかったわぁ。


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世にも奇妙な物語 ~21世紀21年目の特別編~ *感想*
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11人もいる!  第6話  *感想*

2011-11-27 | 秋ドラマ(2011)感想
* 11人もいる! 「10人しかいない気がする」 *  番組HP

六助(福島北斗)と七男(福島海斗)のエピソードは 随分とアッサリしているのねぇ。
っていうか 兎(きたろう)のエピソードに全部持っていかれちゃった感が・・・。
長男から順々に描かれていく子供達のエピソードを楽しみにしていたので 
チョッと物足りなさを感じるというか バランスの悪さみたいなものを感じてしまうなぁ。
まあ このバランスの悪さが 最終的にゃあ六助と七男のエピソードのオチへと繋がっていくワケだから
上手く出来てるなぁとも思っちゃうのだけれど。

一男(神木隆之介)&ソアラ(野村麻純)のエピソードの方は 
(ずっと気になっていた)ソアラに対する一男の想いを突っついてくるものとなっていて楽しめた。
ソアラのとった行動は酷いっちゃあ酷いケド 一男に対してあのような不安を抱いてしまうのは分かるわぁ。
責任を取るコトだけに一生懸命な一男の雰囲気に流されるコトなく 
いまひとつ実感のない一男の自分への想いに しっかりと目を向けるソアラは極めて現実的よね。

そして 今回の一番の目玉であろう兔ちゃんのエピソード。
前回から引っ張り続けた彼のゲイ疑惑の続きを こんなカタチで見せられることになろうとは・・・。 
あのぶっ飛び感は面白かったなぁ。 
実(田辺誠一)の回想シーンが 後になって“お祖父ちゃんに成り立て”の時だと判明するアタリも楽しめる。

さてさて 今回の一番のツボは キッチンで大泣きする才悟(加藤清史郎)。
あまりにもヒドイ惨状に 思わず 「オバケがやりました~っ!」 と 白状しちゃう才悟が可笑しい。
そして その後 「僕がやりました・・・・。」 と メグミ(広末涼子)の罪を被る才悟が可愛い~。

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11人もいる!  第1話  *感想*
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妖怪人間ベム 第6話  *感想*

2011-11-26 | 秋ドラマ(2011)感想
* 妖怪人間ベム 「臆病者に恋したベラ爆破事件の犯人は彼」 *  番組HP

恋がテーマの第6話。
恋は“誇れる気持ち”なのだと言うベラ(杏)が 
慎重に慎重に 自分の気持ちが恋かどうかを確かめていく様子は 妙に新鮮に感じられて楽しめた。
自分の中に芽生えた不思議な想いを 男(田中哲司)に分かりやすく伝える様子も 何だか初々しくって良かったなぁ。 
“誇れる気持ち”を大切に扱うベラの様子は 忘れかけていた純粋な想いを思い出させてくれた気がするわぁ。
「やっぱりベラはカッコいいな。」と ベム(亀梨和也)に言わしめ
「うん、男っぽい♪」と ベロ(鈴木福)に思わせるベラの前向きさも 恋がテーマの物語らしくって良かったと思う。
好きになる気持ちは嬉しいものだ・・ たとえ振られても 裏切られても後悔しない・・ それが恋というもの・・なのね。 
まあ あんな手酷い仕打ちを受けてまで あのような男前っぷりを見せてくれるのはベラさんくらいのものだろうけど・・。

ベラの恋物語に絡めて 夏目(北村一輝)の息子のエピソードが明らかになり
そのエピソードは さらに膨らんでいきそうな気配を見せる展開に 次回が気になってきたわぁ。
  
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妖怪人間ベム 第1話  *感想*
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蜜の味~A Taste Of Honey~ 第7話   *感想*

2011-11-26 | 秋ドラマ(2011)感想
* 蜜の味~A Taste Of Honey~ 「もう結論は出ているんでしょ。早く彼女を切りなさい!」 *  番組HP

前回 チョッとだけ盛り返したような気がしたんだけどなぁ・・・。
蓋を開けてみれば 今までに見てきたストーリーを 味付けを変えて見せられているだけなような・・・。

離婚する決意を固めていたものの 雅人(ARATA)と直子(榮倉奈々)が親密になっていくのはやっぱり許せない・・
そんな複雑な女心を見せる彩(菅野美穂)の様子は まあ面白かったし
彩がライライ(木村文乃)を取り込もうとするアタリも予想外で楽しめたけど。
特に 彩とライライの会話は なかなか面白かったなぁ。
彩と互角にやりあうことができるほどの迫力が見られない直子に感じる物足りなさを 
気の強いライライと彩の会話が補ってくれた気がするわぁ。
「もしかして、あなたは私以上に色々なことを知っているわね。」 という 彩の洞察力も
「あなたは私に何もかも話すわ。」 という 彩の予言もインパクト大ね。
「もりもりが8年前に戻ったら、恐ろしいことが起こる。」 という ライライの直感も不気味だし
とりあえずは 次回どんなストーリーを見せてくれるのか ちょっぴりだけ期待。
だけど 彩と則杉のシーンを予告で見せられても ちっともテンション上がってこないのよねぇ・・・。
 
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蜜の味~A Taste Of Honey~ 第1話   *感想*
蜜の味~A Taste Of Honey~ 第2話   *感想*
蜜の味~A Taste Of Honey~ 第3話   *感想*
蜜の味~A Taste Of Honey~ 第4話   *感想*
蜜の味~A Taste Of Honey~ 第5話   *感想*
蜜の味~A Taste Of Honey~ 第6話   *感想*
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専業主婦探偵~私はシャドウ  第6話  *感想*

2011-11-25 | 秋ドラマ(2011)感想
* 専業主婦探偵~私はシャドウ 「夫と探偵、二人の男が目の前で」 *  番組HP

面白かったわぁ♪
前回が いまひとつな感じだっただけに 何だか嬉しい。
それにしても 陣内(桐谷健太)が やたらと可愛かったわねぇ。
桐谷さんを これほどまでに可愛らしいと思ったのは初めてかも~。
「こんな私で良かったら、相棒になってあげるよ♪」 という芹菜(深田恭子)にキュンとして
手作り弁当で さらに心を鷲掴みにされちゃう陣内。
鷲掴みにされちゃったお弁当が ふみくんのために作ったものだというアタリが何とも皮肉ねぇ。
芹菜を傷つける武文(藤木直人)に激しい憤りを感じ 
「だって好きなんだもん。それでも好きなんだもん。」 と 目に涙を溜めて言う芹菜に狂おしい想いにさせられる陣内。
いやぁ このドラマで こんな切ないラブストーリーを見るコトが出来るとは思いもしなかったわぁ。
恋のときめきをコミカルに 実らぬ想いを切なさタップリに描いて見せてくれた感じね。

常務(遠藤憲一)からも 泰介(小日向文世)からも弱みを握られてしまった武文のエピソードの方も
彼が置かれた抜き差しならない状況は 緊張感が漂っていて面白かったし (“2年前のあのこと”って 何~!?)
そんな状況に疲れ果ててしまう武文の心情も伝わってきたし 楽しめるものだった。
芹菜&陣内のエピソードも 今回くらいしっかり描いてくれると 武文のエピソードも抵抗なく楽しめるわぁ。

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専業主婦探偵~私はシャドウ  第1話  *感想*
専業主婦探偵~私はシャドウ  第2話  *感想*
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DOCTORS 最強の名医  第5話  *感想*

2011-11-25 | 秋ドラマ(2011)感想
* DOCTORS 最強の名医 「絶体絶命!!ナース達の反乱」 *   番組HP 

佐々井(正名僕蔵)の変化だとか ドクターとナースの対立が緩和していく様子だとか
チョッとキレイにまとまりすぎな気もするのだけれど それでもやっぱり面白かったなぁ。
なんといっても アレコレと策を講ずる相良(沢村一樹)の様子をたっぷり見られたことが嬉しい。
看護師長(宮地雅子)を炊きつけ 皆川(伊藤蘭)を使って院長(野際陽子)を動かし 佐知(比嘉愛未)に暗示をかけて 
病院が少しずつ変わっていく様子は 見ていて爽快な気持ちになるわねぇ。

病院内に漂うチョッといい感じを “良くない方向に向かっている”と感じちゃう森山(高嶋政伸)の感覚も面白い~。
そして その後に見せてくれる短絡的な思考と そんな彼に待ち受ける皮肉な結末は最高~。
よりにもよってな人選は痛快な気持ちにさせてくれたわぁ。
オチを二つも用意してきたアタリも素晴らしい~っ!
嫌な男の挙動を 様々なシーンで見せてくれた佐々井先生。
担当患者・坂口(鶴見辰吾)と家族の関係は 佐々井のアドバイスのお陰で良好になったというのに・・・。
こちらも なんとも皮肉な結末なのね。 美しくカールされた頭髪が切ない。

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DOCTORS 最強の名医  第1話  *感想*
DOCTORS 最強の名医  第2話  *感想*
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