Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

<ドラマ>きみが心に棲みついた 第3話  *感想*

2018-01-31 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

なんじゃありゃ。
ワケ分からんわ。
なんで、あそこで部外者の吉崎(桐谷健太)が出てくんのかね?


描きたいコトは分かるのよ。
恋愛モノの定番だものね。
ヒロインのピンチに颯爽と現れる男性ってのはさ。
でもさ、、
あの状況で、あの感じで、あの収め方って、、、。
ああいう無理矢理な展開を見せられると冷めるわぁ。


星名(向井理)が今日子(吉岡里帆)にしてきた酷い仕打ちや、
星名に対する今日子の強烈な依存心など、
今までにも奇妙なもんをイロイロ観てきたけど、
ここまで冷めた気持ちになったのは初めてだわ。




いや、、
吉崎の行動を突っ込むなら、
今日子にあんなことをさせた星名を先に突っ込むべきか。
でも、星名よりも吉崎の動きのほうが、より引っかかったんだよねぇ。



星名の方は、もう少し賢くあってほしいわ。
大事な新作発表会をプレイの場にしてしまうのは違うよなぁ。
社内の隅で繰り広げる今までの痴態とは違うんだよなぁ。
今回の一件は、馬鹿の度合いがあまりにも酷すぎて冷めるのよ。


星名の表の顔と裏の顔、、
星名のやるべき仕事と今日子への執着、、
そういったものは、
もう少し分けておかないと醜悪さが増すばかりだし、
今日子が頑張る仕事のエピソードも引き立たないと思うわ。


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<ドラマ>きみが心に棲みついた 第1話  *感想*
<ドラマ>きみが心に棲みついた 第2話  *感想*

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<ドラマ>女子的生活 第4話(最終回) *感想*

2018-01-31 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

冒頭から、
いつものみき(志尊淳)じゃなく、後藤(町田啓太)で始まるし、
クライマックスシーンでも、後藤の活躍が見られるし、
この最終回は後藤回といった感じかしらね。


新しいキャラクターは登場してくるわ、、
そのキャラクターが次々とみきの家にやってくるわ、、
あげくに、そのうちの一人は、みきに暴言を吐くわ、、
予想外の展開に少々驚きながら観ていれば、
ナルホド、後藤を活躍させるためであったか。


後藤、カッコ良かったねぇ。
でも、あの単純で、お人好しの後藤が、
あんな風に、初対面の人に嫌味を言えるとは思わなかったわ。
チョッと意外。

こんなに嫌味が言えるんだったら、
ミニーさんの一件のときにも、もっと助けてあげりゃあいいのに、、
などとも思ったのだが、
後藤にとっては、
ミニーさんとアイツの人となりは、雲泥の差に感じられるんだろうかねぇ。


「アイツもさ、もうちょっと話せば分かるヤツな気がしたよ。」
などと、思えちゃうトコロは、
今までに感じてきた後藤らしさがあったわね。


その後のみきの行動も予想外だったわ。
まさか、後藤に窮地を救ってもらったあの状況で、逃げ出すとは思わなかったわ。

「無理。
 恥ずかしいのはホント無理。
 青春っぽいこと言うヤツはホントだめ。」

みきったら、ヒネクレてんなぁ。

まあ、、分からなくはないけどねぇ。
みきにはない熱さを、後藤は出しまくっていたからねぇ。

でも、、助けてくれる友人がいるというのは心強いよね。
一人で生きていく心の強さとバランスを取るのがチョイと難しそうだけれども。


前半のセレブ合コンのエピソードも楽しめたよ。
合コンを戦いの場と捉えて、
戦略を練り、獲物を狩ろうと目論むみきの姿や、
そこで見られた、ローストビーフ女や、おにぎり女に対するみきの呟きなど、
1話で感じられた雰囲気が戻ってきたかのようだったわ。


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<ドラマ>女子的生活 第2話 *感想*
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隣の家族は青く見える 第2話  *感想*

2018-01-30 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

初回は、
コーポラティブハウスという舞台設定や、
渉(眞島秀和)と朔(北村匠海)の存在に、
少し新鮮なものを感じたのだけど、

この2話は、
一気にベタになったしまった印象が強い。


舞台やカップル構成に工夫を凝らしてみても、
結局、描かれる内容は、
今までに観てきたドラマと変わりないんだねぇ。


初回に感じた新鮮味は一気に消滅、、
一気に物足りなさを感じてしまったのだが、

どのように舞台や人が変わっても、
そこで勃発する問題や、
それぞれが抱える悩みは変わることはないのだ、、
と捉えるコトもできるか。



こうなってくると、
奈々(深田恭子)&大器(松山ケンイチ)カップルのエピソードが、
最も興味深いものになってくるなぁ。


初回は他のカップルのほうが印象が強かったので、
この2話で、
メインであるこの夫婦が際立つ、
正しい在り方になったとも言えるか。


奈々も大器も優しくて、可愛らしくて、善人で、、
好感の持てる夫婦だよねぇ。
どうやら、
二人の不妊治療はじっくりと描いていくつもりのようなので、
その過程と、
この夫婦の暮らしぶりを見守るつもりで視聴していこうかなぁ。


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隣の家族は青く見える 第1話  *感想*

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プレミアムドラマ 平成細雪  第4話(最終回)  *感想*

2018-01-30 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

妙子(中村ゆり)のエピソードは辛いものだったな。
悲しいことが立て続けに妙子の身に起こるものだから、
気が重くなってしまったわ。

でも、、
あの悲しい出来事がきっかけとなって、
四姉妹の関係が戻ったように感じられたことは救いかな。


あと、
合間合間で、
雪子(伊藤歩)と御牧(ムロツヨシ)のユーモラスなエピソードが挟み込まれているのは、
もっと救いだったわ。

「半ズボンて、あんた、、、。」という、
幸子(高岡早紀)のツッコミから始まる二人の見合いも、
歌舞伎を観た後の二人の様子も、
リングケース出汁まみれ事件も、
そのリングケースを差し出しての二度目のプロポーズも、、
どれもこれも、面白かったわ。

それにしても、
御牧に見せる雪子の顔は新鮮。
2話だったかで、怒る雪子を一度観た記憶はあるけど、
赤の他人に、しかも男の人に、
あんな風に強気な態度を見せる雪子は見たことないから面白かったよ。


回転テーブルの上の中華料理と共に回る雪子のハンカチ、、

「荒れてるわ。」「届いてるわ。」という、
悦子のツッコミ(さすが幸子の娘だけのことはある持ち味)、、

「大丈夫。」「チョッと・・・。」「大丈夫。」
という、出汁の沁み込んだリングケースをめぐる御牧と雪子の会話、、、

このアタリがツボ。


夫の栄転をめぐる鶴子(中山美穂)のすっ呆けた感じや、
葬儀の場で妙子に寄り添う啓三(福士誠治)のドヤっと感も印象的。

それぞれが、それぞれに、、
何かしらの辛いものも抱えて生きているのだけど、
だからこそ、
ふとした瞬間に見えるユーモラスさは際立って見えてくるし、
そういう可笑しみは味わい深いものがあるよね。



ドラマの最後は阪神淡路大震災の一か月前という設定なんだね。
「優しい相槌だけは天下一品」の貞之助(神尾佑)が言っていたとおり、
逞しい四姉妹だからね、、
新たな人生を強く生き続けていってほしいと願いたくなったわ。


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プレミアムドラマ 平成細雪  第2話  *感想*
プレミアムドラマ 平成細雪  第3話  *感想*

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99.9-刑事専門弁護士- SEASON II 第3話  *感想*

2018-01-29 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

佐田(香川照之)がとても佐田らしい。
佐田らしさを振りまきまくる佐田が面白かったよ。


茅ヶ崎(宇崎竜童)の弁護方針を間違える様も、
失敗したと知るや、舞子(木村文乃)に丸投げする様も、
都合が悪くなると、深山(松本潤)の力に頼ろうとする様も、
深山からバカにされ、舞子から軽蔑される様も、、
ホント、佐田らしくっていいわ。


舞子も魅力的になってきたよなぁ。
困った時や、悩んでいる時に登場するカエルを弄られる様や、
深山のダジャレ攻撃をひとりで受け止めねばならず、
「助けて、、、」と呟く様も、いい感じ。


舞子は困惑してたけど、
「ねぇ、ねぇ、もぅあいつ来るかな?」 by深山
には、ニヤリとしちゃったよ、私。
湧き上がるダジャレの数々と、
ダジャレへの異様な執着、、スゴイわ。


舞子に焦点を当てつつ、
舞子の裁判官時代の先輩・山内(松尾諭)を登場させたり、、
山内・川上憲一郎(笑福亭鶴瓶)・遠藤(甲本雅裕)の関係を見せてきたり、、
SEASON2のテーマがさらにハッキリとに見えてきたのも面白かった。


でも、、
何度も、何度も、同じシーンばかりが繰り返される舞子の裁判官時代のトラウマについては、
今のところ、全く興味なし。

SEASON1の時の不満があるからね、、
前回、その不満感を改めてもらいはしたけれど、
SEASON1で物足りない思いをしたコトは覚えているからね、、
こういう思わせぶりに引っ張るエピソードには、信用できないんだよなぁ。


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ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第10話(最終回)  *感想*

99.9-刑事専門弁護士- SEASON II 第1話  *感想*
99.9-刑事専門弁護士- SEASON II 第2話  *感想*

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もみ消して冬-わが家の問題なかったことにー 第3話  *感想

2018-01-28 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

今までで一番観やすかったわ。

ガチャガチャとした雰囲気がだいぶ減った印象。
初回に感じたハチャメチャ感が見られなくなってしまったので、
このドラマの持ち味が薄まってしまったと言えるかもしれないけれど、
今回くらい落ち着きがあった方が、観やすいような気がするなぁ。


池江(恒松祐里)さんが面白い。
すっかり秀作(山田涼介)の色気に翻弄されちゃってるじゃん。
秀作の色香に悶える池江さんも、
池江さん手書きの文書も、
「ヤバイっす、、。」も、、
可愛らしくって良かったわ。


ストーリーの方も、今までよりも工夫が感じられて楽しめた。
幼少期の秀作家出事件の裏に、あんなコトが隠されていたとはねぇ。
1話を観た時には、なんちゅう冷たい家族なんだと思ったけど、
暖かさを見せてもらえてホッとしたわ。


優しさには色んなカタチがある、、
分かりやすい優しさもあれば、
分かりにくい優しさにもある、、
といった趣旨のことを、
2話で秀作が呟いていたけれど、
それを、今回も感じさせてもらったよ。


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もみ消して冬-わが家の問題なかったことにー 第1話  *感想
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プレミアムドラマ 平成細雪  第3話  *感想*

2018-01-28 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

ああ、、、、、
雪子さん、、、、、、。

なぜ、、
なぜなんだ、、、、、、。
奥ゆかしいにも程がある、、、、、。


雪子(伊藤歩)と橋寺(石黒賢)が電話するシーンに見られる、
じれったさや、切なさ、半端ないわ。
いやぁ、、、
最近は見ないじれったさだったよなぁ。
最近には珍しい切ない流れだったわ。

なんで?
なんでなん?

などと、
幸子(高岡早紀)同様、
雪子に対して歯がゆい思いを抱いてしまったけれど、
幸子のあの泣き顔を見たら、もう何も言えなくなっちゃうよなぁ。

雪子には無理なのよ、、
あれが精一杯なのよ、、
しょうがないのよ、、
などと、切なさでいっぱいになっちゃったよ。


ここで活躍すべきは橋寺の娘・静香。
雪子はんは一度、橋寺宅を訪れているワケだし、
静香は雪子はんに好印象を抱いたワケだし、
雪子はんが静香に手紙を添えた贈り物をしていたワケだし、、

静香の気の利いた言動があってしかるべきなように思うのに、
このドラマでは決して、そんなコトにはならないのねぇ。

静香さんよ、、
そこで、チョッと、お父さんに、、
いや、もう少し詳しくさ、、お父さんに、、
などと、ヤキモキさせられるのに、
決して静香は、そんな言動を取ってはくれないのねぇ。



「ええかっこしいの男はあかんな。押しが弱いねん。」 by静香



ごもっとも~っ。
高3女子から名言出たーーーっ。

コレ、えっらく面白かったわ。
静香さん、将来きっと素敵な男を見つけるわ。




妙子(中村ゆり)のエピソードのほうは、
妙子と鶴子(中山美穂)が対立するクダリが印象的。

妙子が漏らした、
「お母さんに盾突いているみたいで、悲しなったわ。」
という言葉が救い。

この言葉、鶴子にも聞かせてあげたかったよ。
だけど、この二人、あまりにも考え方が違いすぎるものねぇ。
対立は避けられそうにはないよね。

そうそう、、
妙子が恋する板倉(柄本佑)の事故シーンが美しくって、悲しい。


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プレミアムドラマ 平成細雪  第2話  *感想*

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アンナチュラル 第3話  *感想*

2018-01-27 | 冬ドラマ(2018)感想
* 「予定外の証人」 * 番組HP

ミコト(石原さとみ)が受けた女性蔑視は、
同じ女性として、嫌な気持ちにさせられたよ。

検事の烏田(吹越満)が非常に嫌らしく、非常にずる賢く、
ミコトの感情を逆なでする発言で挑発してくるもんだからさ、、
見てる私までザラついた気持ちになったわ。
吹越さんは、ああいう嫌〜な役が上手いねぇ。


しまいにゃあ、
ミコトに助けられようとしている要一(温水洋一)までもが、、なんだもの、、
ミコトが気の毒になってしまったよ。


でもさ、、
その後はさ、、
ミコトの柔軟な発想で展開されていくのがいいよね。

ミコトと中堂(井浦新)で取引し、
適材適所、、
己の特性を生かして2つの問題を解決に持っていく、、
この流れは気持ちが良かったよ。

烏田に対する中堂の悪態や、
要一に向けて放った中堂の暴言には、
溜飲が下がる思いがしたわ。

なんか、、
中堂の不遜で不愉快な態度を、
初めて好感を持って受け止めることができた気がするわ。


中堂も、イロイロ複雑な背景がありそうだねぇ。
コレは引っ張り案件かしらね?


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アンナチュラル 第1話  *感想*
アンナチュラル 第2話  *感想*

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ドラマ 「精霊の守り人 最終章」 第8話  *感想*

2018-01-27 | 冬ドラマ(2018)感想
* 「神なき世界」 *

いやぁ、、、、、
面白かった。
見応えのあるストーリーだったわ。

前回が動きの少ないストーリーだっただけに、
打って変わっての動きのあるストーリーに、
私の気持ちは高まりまくりよ。
それが、今回、面白く感じられた理由かもなぁ。



まずはチャグム(板垣瑞生)ね。
チャグムの見事なまでの成長っぷりが印象的。

チャグムの成長は、その折々に描いて見せてもらっている感じはあるけれど、
今回のチャグムの成長ぶりが、最も印象深いように思うわ。


戦いの場でチャグムが見せた勇敢さ、深い覚悟、、
民を一瞬で魅了してしまうその勇姿、、
父の帝(藤原竜也 )を前にして、
自分の想いや、考えを熱く訴えるチャグムの姿と、
聞いているものを惹きつけるチャグムの言葉の数々、、

どれもこれも魅力的で、感動的で、感慨深いものがあったわ。
チャグムが涙を見せながら訴えるクダリなど、
私、チャグムの成長に感動して泣いたからね。



ああ、、それなのに、、
息子はあんなに見事に成長したというのに、、
説得力のある言葉で、とても大切なことを息子が語ったというのに、、
帝の愚かさは変わることはないのね。

私さ、、
さすがに、帝、変わるんだろうな、、
気持ちを入れ替えるんだろうな、、
などと、
チャグムの演説を聞いていて、
実は思ったりもしてたのよ。
なのにさ、
帝ったら、変わらないんだもん。
驚いちゃったよ。

いや、でも、、
あの揺るぎない愚かさ、いいね。

もうダメだわ。
ありゃあダメだ。
どうしようもねーわ。
周囲の者に虚無感をもたらす帝の愚かっぷりなんだもん、、
凄いわ、アレ。
面白すぎるわ、アレ。


愛を確かめ合うバルサ(綾瀬はるか)とタンダ(東出昌大)の姿も印象的。
あのシーン、良かったわぁ。
二人らしいラブシーンだったよねぇ。
二人の絆の深さを感じさせるシーンだったわ。

だけど、この二人に平穏は訪れやしないのね。
またしても、大きな力に巻き込まれてしまうのね。


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明日の君がもっと好き 第1話  *感想*

2018-01-26 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

ん?
昭和の香り漂うラブストーリー?
などと思いながら観ていれば、

遥飛(白洲迅)の生い立ちと、その性癖や、
香(森川葵)の不安定な生き様や、
梓(志田未来)が夫と結婚した経緯や、
静子(三田佳子)が抱える闇、、

などなど、、
思わぬ刺激に面食らう。


でも、
これらの刺激も、どこか昭和の香りがするよね。

登場人物たちの説明的な台詞や、
かみ砕いたモノローグで、
それぞれの登場人物の背景を、
視聴者に分かり易く伝えてくる感じも、
イマドキのドラマでは珍しくなりつつあるように思うしさ。


でも、そんな昭和な香りも含めて、
意外と興味深く視聴できた初回だったわ。


亮(市原隼人)や文彦(柳葉敏郎)が漂わせる、ザ・昭和な男性像や、
静子が漂わせる、昭和なホームドラマの雰囲気と、

遥飛や静子が見せる異様さや、
香が見せるイマドキ感、、

といった、
組み合わせの珍妙さがツボ。

群像劇っぽい作りにも興味を引かれる。
ひょっとすると、面白いもんを見せてくれるか。


そうそう、、
珍妙といえばさ、、
あのタクシー運転手の珍妙さが半端なくってさ、、
???ってなっちゃったよ。

え?
この人、どんな立ち位置?
モブキャラじゃないの?
今後も出てくる感じ?
イロイロ気になって、
HPに飛んで相関図で確かめちゃったよ~。


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