浮気心とは、、
まだお互いの気持ちを確認しきれてない
探り合ってる一歩手前の一番嫌らしい気持ちのこと、、、
この里香(佐久間由衣)の言葉が印象的。
なるほどなぁ、、そうだよなぁ、、
そんな風に納得させられたよ。
「5番街のマリー」の男の意識について
里香が見せる鋭いツッコミも面白く、
今回はこの里香のパートが一番印象に残っているわ。
ツッコミといえば、、
美香(武田玲奈)の心のツッコミも印象的。
スパルタな学(高須真宙)とのデート中に
「ビンゴ!」「アウト!」と心の中で激しく繰り広げる美香、、
とても面白かったわ。
面白いんだけど、哀しくもあり、不安にもさせられる、、
2話の「♪テュラテュラ♪」もそうだけど、
美香のパートの不穏な描写は個性的で好き。
由香(木南春香)や、源太郎(吉田鋼太郎)だけでなく、
里香とも絡み始める大森(浜野謙太)や、、
今回もちょっと素敵な事を言う千鶴(MEGUMI)、、
戦闘服を身につけ、戦闘アイテムを持ち、戦闘態勢万全の源太郎、、
などなど、、
登場人物それぞれが、魅力的に描かれていて、
このドラマへの愛着はさらに深まったわ。
ポイント特典を楽しむひととき、、いいね。
ポイントカード7枚くらいあったよねぇ。
7つの特典をまとめてゲット、、
それを二人で楽しむ、、
楽しそうな咲子(岸井ゆきの)と羽(高橋一生)の様子にほっこりしたわ。
いや、しかし、、
カズくん、、ウザいな。
二人の関係をただ見守っていきたいと思っているだけに、
介入してくる松岡一(濱正吾)がただひたすらに邪魔に感じられたわ。
「僕にしかできない仕事」だと言われて
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○ 第1話 *感想*
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○ 第2話 *感想*
ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○ 第3話 *感想*
嬉しく思っていた下馬(野村周平)が、、
「僕にしかできない仕事なんてないんだな」
と投げやりになっていた下馬が、、
と投げやりになっていた下馬が、、
最後には母親にあのような言葉をかける、、
これが今回の一番の見どころよねぇ。
下馬とカマドウマを重ね合わせて描いている事は
意識しながら視聴していたのだが、
下馬が母親の意識を変えるという最後の流れは予想できず、、、。
この展開にはハッとさせられたわ。
YouTuberカマドウマ失踪事件自体は、
そこまで面白みを感じず、
せっかくの見どころが、
そこまで際立って見えないような気がして残念。
瀬古(黒木華)の背景の方は、
ちょっと興味を持てるようになってきたわ。
笹目(寛一郎)は、
あの事件の真相を明らかにしたくて
瀬古に接触してるということかしらね?
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ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○ 第1話 *感想*
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ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○ 第3話 *感想*
一話まるまるプロローグと感じた初回とは異なり
登場人物たちが様々に動き出し、絡み合ってきはじめた印象。
妻が小学生になるというセンシティブな設定は
あまり深く気にしないようにしたこともあって、
1話よりも面白く視聴できたわ。
モテモテの妻を思う圭介(堤真一)と、
意外とモテる夫を思う万理華(毎田暖乃)、、
という構図がいいね。
モテることに互いにヤキモキする二人、、
なんだか微笑ましい。
守屋(森田望智)や千尋(吉田羊)が絡んでくることは理解していたけど、
万理華の学校生活まで描かれるのは想定外。
まさかの告白を楽しく見守ったよ。
万理華を見つめる女の子や、
万理華と圭介の関係を窺う友利(神木隆之介)も
これから絡んできそうだし、
ストーリーは様々に描かれていきそう。
何を見せてくれるのか、楽しみ。
チカラ(松本潤)には辛い過去があったのね。
あの辛い過去をサラッと立ち話で済ませてしまうとは、、
などと、ちょっと驚いたわ。
過去の経験を生かして動いてはいるが、
過去に囚われてはいない、、
チカラはそんな人物ということなのかしらね?
それとも後々、さらに深く描かれるのかしら?
なんにせよ、、
チカラのあの少し常軌を逸しているように思われる行動の裏に、
あのような辛い想いがあったのだと
早々に受け止めて視聴できるのがいいね。
今回、最も印象に残っているのは、
中腰になって躊躇するチカラに代わって、
柏木家のインターホンを押す灯(上戸彩)。
初回の感想でも書いたけど、
灯の頼もしさは魅力的だ。
チカラの過去を受け止め、
チカラの性分に小言を言いつつも、
肝心な時にはさりげなく、力強く支える、、
いいわぁ。
「困ったらチカラさんに相談する」
というメモにも心動かされたわ。
邪険にされたり、拒絶されたり、、
近隣の住民たちから手厳しい扱いを受けるチカラが、
やっと少し報われた、、
そんな風に感じられ、嬉しくなったわ。
チカラに心を開いた好美ちゃんに、
チカラを頼りにしようと決めた柏木家の二人、、
少しずつ、少しずつ、、
チカラの想いが受け入れられていくのねぇ。
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となりのチカラ 第1話 *感想*
患者の村木健哉の背景に興味を引かれたわ。
村木のスケジュール表に隠されていたもの、、
こりゃあ、、アレだわ、、
え?違うの?
でも、あのチャームや、あの言い方は??
なんだ、やっぱりそうなのか、、
となったわ。
あとは、、
そうね、、
やっぱり白夜は可愛い、、となったよ。
ベタだなぁ、、、。
いや、、王道というべきか。
それなりに興味を持って
花枝(清原果耶)と春樹(間宮祥太朗)の関係を観ていくことはできたものの、
そこまで魅力を感じず、、、。
今回最も印象に残っているのは凛(藤原さくら)。
幼少期のエピソードも効果的で、
凛が姉御肌になった背景を受け止めつつ、
ずっと続いている慎吾(菊池風磨)への想いを
見守ったよ。
追跡ミッション中に、慎吾にドギマギしてしまう凛、、
可愛かったわ。
藤原さくらさんはかなり久しぶりにお見かけしたけど、
可愛らしさが増したねぇ。
可愛いお顔なのに、声は低く、ぶっきらぼうな物言い、、
早々に橘千秋(板垣李光人)の過去エピソードを見せてきた前回も驚いたけど、
橘千秋の思惑を明かした今回も、
その勿体ぶらないスタイルに驚いたわ。
いいね、このサクサク展開。
それにしても、、
綿貫忍(山口紗弥加)が見せた勘違いには
え?それは予想してなかった、、
などと驚き、混乱しちゃったよ。
勘違いで済んだようで、ホッとしたわ。
それ以外のことは予想の範囲内ではあるものの、
忍が真実を知る際の様子が印象的に描かれていて、
強いインパクトを感じたよ。
あの家に二度も訪れ、二度も衝撃を受けることになる忍が哀しかったわ。
あのラスト、、切なげでいいね。
夫婦間のこじれっぷりがいいね。
ああ、、、、
己の的外れな予想に、、
己の推理力の無さに、、
ほんと、、もう、、、がっかりだよ。
でも、いいの。
整(菅田将暉)が披露する推理に、
ん?お??え〜?!と驚きながら
ドラマを存分に楽しめたのだもの。
(強がり)
面白かったわぁ。
明かされていく真相と、
真犯人の気味の悪さに興味津々よ。
事件が解決したと思わせておいて、
さらなる展開へと続いていく流れに、
大いに気持ちが高まったよ。
ドラマチックにドラマの今後をチラ見せされて、
ドラマチックにドラマの今後に期待を抱かされたわ。
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<ドラマ>ミステリと言う勿れ 第1話 *感想*
<ドラマ>ミステリと言う勿れ 第2話 *感想*
いやぁ、、、
面白かったわぁ。
エピソードが盛りだくさんだし、
そのエピソードはどれも面白いし、
エピソードの繋ぎ方が素敵だし、
共感し、反発し、考えさせられ、
最後には心が温かくなるし、、
個性的で、魅力的なお話だったわ。
2話で幼い三姉妹が
「何言ってんのハンサムで。」と口にするシーンを
可愛いらしいなぁと思いながら観てたんだけど、、
なるほど〜
「ハンサム」ってああいう意味だったのか。
可愛らしい勘違いねぇ。
そして、それを、
今回のラストで見事に絡めてきたねぇ。
「何言ってんのハンサムで」という言葉、、
貝を買って、命に感謝して食べるということ、、
ハエトリグモを大切にすること、、
といった
前回の印象的なエピソードが、
今回のエピソードに受け継がれているのが素晴らしいよなぁ。
冷蔵庫から発掘されたネギ、、
米山さんが残していった沢山の資料、、
そこから生まれるモヤモヤ、、
娘たちへのハンサムメッセージ、、
という展開も素敵。
「冷蔵庫地図」についての具体的エピソードを
千鶴(MEGUMI)が語るクダリも面白かったなぁ。
分かる、分かるぞ、、分かるわぁ、、、となったよ。
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