Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

プレミアムドラマ 弟の夫  *感想*

2018-04-05 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

ん?
なんで把瑠都??
などと、視聴前から不思議に思ってたんだけど、
このドラマって、漫画が原作だったんだねぇ。

原作のマイクの雰囲気に似た人を、、
という趣旨から把瑠都さんの起用に至ったのかしらね。
どうやら原作は賞も獲ったほどの漫画らしいけど、
私は全く存じ上げなくて、
1話を視聴した後に知ったのよ。



穏やかで、柔らかな雰囲気のドラマだったなぁ。
同性愛に対する戸惑いや嫌悪感、差別的な意識、、
ゲイの人たちの苦悩、、
といったシリアスな要素も織り込まれてはいるものの、
あの独特の雰囲気の中で描かれているため、
視聴し易い印象を受けたよ。

マイク・フラナガン(把瑠都)との交流を通じて、
弥一(佐藤隆太)の心境が変化していく様が、
ゆったりと丁寧に描かれていて、
見応えがあったわ。


佐藤隆太さんが弥一と涼二を好演されていたのが印象的。
弥一と涼二、ちゃんと別人に見えたよ。
そういえば、佐藤隆太さんって、
「ナオミとカナコ」でも二役演じてたよねぇ。
あの時のキャラクターも、ちゃんと演じ分けされてたよなぁ。


3話で描かれていた涼二とマイクのエピソードがいい。
幸せそうな二人の写真の数々や、マイクの回想シーンに、
観ている私まで幸せな気持ちになったよ。


全体的にそんな感じだよね、このドラマ。
弥一と夏菜(根本真陽)とマイクの暮らしや、
夏樹(中村ゆり)も加わってのひと時は、
楽しそうで、幸せそうで、暖かな気持ちにさせてもらったわ。


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<ドラマ>賭ケグルイ  *感想*

2018-04-02 | 冬ドラマ(2018)感想
最終回をやっと観た。

チョイと中途半端なトコロで終わってしまった印象。

アニメと同じところまでやってくれれば、
もっとスッキリしたようにも思うのだけど、
そこまではいかないコトは、
話の流れから予想してたし、
きっと続編を作るんだろうなと思ってもいたよ。

連ドラ?
それとも映画かしらね?
アニメの続編、、そして連ドラの続編、、というカタチがいいなぁ。


アニメ、面白かったからねぇ。
蛇喰夢子がとにかく素敵だった。

蛇喰夢子を浜辺美波さんが演じると知って、
その雰囲気の違いに大丈夫なのか?などと思ったし、
ドラマ化には全く興味が持てないでいたのだけれど、

思っていた以上に浜辺美波さんが魅力的に蛇喰夢子を演じてらして、
思っていた以上にドラマも面白くって、
毎週楽しんで視聴してたわ。

蛇喰夢子がたぎる様子にチョイと不満もあるのだが、
(声が高すぎるのと、早口過ぎて聞き取りずらいことが気になった。)
あの若さで、あれだけ魅力的に演じているのだもの、、
もうあれで十分といった感じはあるよなぁ。

他のキャラクターも魅力的で、
出演者の皆さんの力を感じるドラマだったわ。


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<ドラマ>セトウツミ  *感想*

2018-03-27 | 冬ドラマ(2018)感想
BSで視聴。
これ、面白かったわぁ。

原作読んで、
映画観て、
原作(7.8巻)読んで、、
その後のドラマ視聴。

2話アタリまでの印象はあんまり良くなかったんだよねぇ。
映画の瀬戸と内海の印象が強く残っていたことや、
映画の瀬戸と内海のどっしりとした存在感が気に入っていたこともあってか、
ドラマ版の瀬戸と内海の軽い(若い)感じにチョッと抵抗があったのよ。

でもさ、、
回を重ねるごとにさ、、
ドラマ版の瀬戸と内海にも愛着が湧いてきてさ、、
気付いたら、どっぷりハマってたわ。
毎週、視聴するのが楽しみだったわ。

映画と違って連ドラはエピソードをタップリ楽しめるのがいいよねぇ。
映画も楽しく視聴はしたのだけれど、
原作の面白さには敵わないなぁ、、などと思っていたのだけど、
ドラマ版は、いつの間にやら原作と同じくらい楽しんじゃってたよ。


最終回がしっかり最終回だったコトも良かったトコロ。
衝撃を受けた原作エピソードを、
しっかり描いて見せてくれたコトに満足感があったわ。


瀬戸小吉(葉山奨之)が特にお気に入り。
可愛い。
とにかく可愛い。


あと、
瀬戸と同じくらいお気に入りなのが、
ハツ美(片山友希)と田中真二(森永悠希)。

この二人は、
原作よりも好きかもしれない。
原作とは違うキュートさや、瑞々しさがあって良かった。

好きなドラマがまたひとつ増えたよ。


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家族の旅路 家族を殺された男と殺した男 第8話(最終回)  *感想*

2018-03-26 | 冬ドラマ(2018)感想
孝信(益岡徹)と美子(いしのようこ)のいい人っぷりがスゴイ。
なんという心の広い人達なんだ。

礼菜(谷村美月)を受け入れただけでなく、
柳瀬(遠藤憲一)までをも受け入れるだななんて。
アレはなかなか真似できないよなぁ。

祐介(滝沢秀明)が、
あのように立派に成長したのも分かるわ。
ホント素晴らしいご両親だわ。


夫妻の驚異的な受け入れ態勢に、
夢物語的なものを感じなくもないのだが、
苦しい状況にある人を受け入れ、支えていこうする姿勢は、
観ていて気持ちのいいものだし、
礼菜にしても、柳瀬にしても、
夫妻の申し出が大きな支えとなるだろうし、
後味の良い終わり方だとは思えたよ。


思い出の場所で富士山を見た際の、柳瀬の感嘆の声が印象的。
刑務所内で何度も思い出していたであろう富士山を、
再び目にすることができた柳瀬の想いを感じた一瞬だったわ。

祐介とのハグよりも、
このシーンのほうが深く印象に残っているため、
ハグのシーンほどまでとは言わないが、
もう少しじっくりと柳瀬の感慨を味わってみたかったなぁ。


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家族の旅路 家族を殺された男と殺した男 第1話  *感想*
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男 第2話  *感想*
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男 第3話  *感想*
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男 第4話  *感想*
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男 第5話  *感想*
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男 第6話  *感想*
家族の旅路 家族を殺された男と殺した男 第7話  *感想*

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隣の家族は青く見える 第10話(最終回)  *感想*

2018-03-25 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)の決断は、
予想していたとおりだったよ。

いや、、
予想していたというよりも、
そういうカタチを観たいな、、
と思っていたというのが正しいかなぁ。

もちろん、、
8話までは、この夫婦が赤ちゃんを授かることを望んで視聴してきたし、
そうなることを応援しながら観てきたのよ。

でも、、
9話であのような展開となったので、
ひょっとしたら不妊治療を止める流れとなるのかなと思ったし、
どうせなら、そのような生き方を描いてほしいと思ったんだよねぇ。

このドラマは、
様々な価値観や生き方を描いて見せてくれていたので、
あのような決断をする奈々と大器の様子を観られたことに満足感があったよ。

どのような道を選ぼうとも、
どんな決断をしようとも、
二人で納得して、
その生き方に幸せを感じられるのならば、
それがいいよねぇ。


子供がいない人生は耐えられるけれど、
奈々のいない人生は耐えられない、、
奈々と二人なら楽しく生きていける、、

そう語る大器の言葉に安堵したわ。



子供を避けるような生き方はしたくない、、
子供と触れ合って生きていたい、、

“奈々さん完璧♪”と大器が大絶賛した奈々の考え方も印象深い。



奈々は優しくて、正しくて、強いなぁ。
自分の決断を信じ、
正々堂々、
前を向いて生きていこうとする奈々の姿は力強く、
観ている私まで力を分けてもらった気がしたよ。


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隣の家族は青く見える 第1話  *感想*
隣の家族は青く見える 第2話  *感想*
隣の家族は青く見える 第3話  *感想*
隣の家族は青く見える 第4話  *感想*
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隣の家族は青く見える 第7話  *感想*
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隣の家族は青く見える 第9話  *感想*

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家族の旅路 家族を殺された男と殺した男 第7話  *感想*

2018-03-24 | 冬ドラマ(2018)感想
柳瀬(遠藤憲一)の死刑執行が決まったことには驚かされたわ。
どうなるのかしらねぇ。
気になる流れとなってきたわ。


柳瀬の告白も印象深いものではあったよ。
このドラマらしい、
非常に分かり易い描写となっていて、
正直そんなに好みではないのだけれど、

弁護士の祐介(滝沢秀明)に対する罪の告白と捉えれば、
あの吐露もアリだとは思えたよ。
柳瀬の想いを知ることができた満足感もあったしね。


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家族の旅路 家族を殺された男と殺した男 第1話  *感想*
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anone 第10話(最終回)  *感想*

2018-03-23 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

ハリカ(広瀬すず)が持ち場担当だったゲームセンターの両替機、、
アレは、あのように使われるんだねぇ。

8話で思わせぶりに描かれていた両替機だったから、
どこかで、なんらかのキッカケとなるものなのだろうな、、
と思いながら観てはいたのだけれど、
最終回を視聴するときにはスッカリ忘れちゃっていたため、
なるほど~ってなったわ。


そういえば、
8話を視聴していた時点では、
中世古(瑛太)の偽札作りに対する執着の凄さは、
再び這い上がって見返したい欲望によるものだと思っていたんだよなぁ。

9話を観て、
中世古の真の欲望がなんとなく感じられるようになり、

この最終回で、
ハリカによる中世古の解釈や、
仄めかされる中世古の過去によって、
中世古の意志がさらに感じられたように思ったのよ。

持本(阿部サダヲ)も、
“この世から紙一枚離れたところ”に行きたいと切望していたし、

状況や想いは違えども、
ハリカや、るい子(小林聡美)や、亜乃音(田中裕子)だって、
偽札作りを楽しんでいたところがあったし、
彼らにとっての偽札作りって、
とても誘惑的なことだったということかしらねぇ。



そして、もう一つ、
アレは、あのように使われるのか~と思ったのが、、
アレよ、アレ。

るい子の奇妙な能力と、
奇妙すぎる蝉の柄のパジャマ。
アレが、ラストで使われてくるとは思わなかったわ。

ハリカ、亜乃音、るい子、、
そして壁に貼られた持本作の押し花。
林田家の様子に、
そうか、、
持本の代わりに押し花なのか、、
などと思いながら観ていたら、
なんと、なんと、、なんだもん、、
驚いちゃったわ。



ハリカと彦星(清水尋也)の手紙も、
こうきたか~と思わされたよ。
ハリカが彦星に伝えてきた外の世界のことを、
今度は彦星が、、というのはいいね。

ハリカの想いを汲んでの彦星の決断は、
喜ばしくて、嬉しくて、少し寂しいものだったけれど、
やっとやっとの対面を見られたことに満足。

ぎこちない最初の雰囲気から、
会話が尽きない盛り上がりを見せていく様子を、
微笑ましく、そして少し悲しく見守ったよ。


亜乃音と玲(江口のりこ)の関係が修復されそうな様子を、
クリーニングのタグのエピソードで見せてくる感じも印象的。


登場人物たちの想いや感情を、
丁寧に、でも控えめに描いてくるこのドラマの魅力を、
最終回でも存分に感じることができたよ。


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<ドラマ>きみが心に棲みついた 第10話(最終回)  *感想*

2018-03-22 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

今日子(吉岡里帆)の進む道が気になって視聴した最終回。

星名(向井理)とは縁を切り、
吉崎(桐谷健太)とは別れ、
今日子ひとりで生きていくのか、、

星名と共に生きていく道を選ぶのか、、

別れようなどと言われはしたが、結局は吉崎と別れないのか、、

この3つのパターンを予想してたんだけど、
チョイと違ってたわ。

いや、、
3つのパターンが思い浮かびはしたものの、
最初のパターンになると予想していたので、
正確には予想が外れたと言うべきか。

今日子のその後に興味があったため、
それを見守る楽しさはある最終回だったわ。


だけど、面白味はあまり感じず。
最終回だしさ、、
もう少しインパクトあるもんを見せてくれるのかと思っていたんだけどなぁ。
もう少し充実したストーリーを見せてくれるのかと思ってたんだけどなぁ。

キャラクターの異様さや、
歪な人間関係で煽る(だけの)ドラマだからね、、
そんな期待をしてはいけなかったかしらね。


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もみ消して冬-わが家の問題なかったことにー 第10話(最終回)  *感想

2018-03-21 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

なるほど~。
様々なもみ消しを行ってきた秀作(山田涼介)や、
北沢家の面々は、
最後の最後でその罪を追及されるのか~。

罪を犯した者たちが、
それなりの罰を与えられるというのは、
真っ当ではあるよねぇ。


でも、コレじゃない感もあるんだよなぁ。


初回こそ、秀作が犯すことになる罪に驚いたものの、
それ以降はそのカタチにも慣れ、
それを黙認して楽しんできているだけに、
ここにきて、それを追及してくるという流れには、
戸惑いが大きいのよ。

最初から最後まで、
ブラックユーモアで視聴者を翻弄してくるのが
製作陣の狙いなのかしらねぇ。


コレはコレで、
こうきたか~的な驚きがあるのでいいんだけれど、
全体的にシリアスすぎて、重すぎて、、
今までのような軽さが感じられないトコロにチョッと抵抗があったよ。

初回はあんなに過剰な演出をしていたクセに、どうしたんだ?
初回は初回で、演出が過剰すぎて面食らった記憶があるけれど、
最終回は最終回で、重たすぎて面食らう。
このアタリにバランスの悪さを感じたなぁ。



それにしても、、
秀作は泰蔵(中村梅雀)からしっかりエリート教育されていた感じだねぇ。

お金で動くのは三流
感謝で動くのは二流
自分から動くのは一流

この泰蔵の言葉が言わんとしていることを、
鶏から教わるという流れは面白かったよ。

スゴイわ、秀作。
あのぬるま湯の生活から、気付きを得るなんて。
しかも、鶏から得るものがあるなんて。
秀作の優秀さを感じさせるエピソードだったわ。



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もみ消して冬-わが家の問題なかったことにー 第1話  *感想
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<ドラマ>海月姫 第10話(最終回)  *感想* 

2018-03-20 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

いい最終回だったなぁ。
最終回が一番好きだわ。


今期は、
最終回で気持ちが盛り下がってしまったドラマが、
今の段階で三つもあるので、
(某復讐ものに、某警備ものに、某隠蔽もの)
最終回が一番好きだ♪と高まるものを観られたコトに満足感があるよ。

時間延長によってテンポが悪く感じられたり、
ワケの分からん展開を見せられて虚しさを感じたり、、
工夫しているのは分かるけど、コレじゃない感が強かったり、、

そういうマイナスな印象がなく、
私が観たいと思っていたものを惜しみなく見せてもらえた、、
(しかも通常枠で)
その点で満足感があるのよ。



この最終回で最も高まったのは、
やはり、
蔵之介(瀬戸康史)の「愛してる」と、
月海(芳根京子)のキスと、
月海を抱き寄せる際の蔵之介。

コレ、良かったわ。
不意討ちが良かったし、
可愛かったし、
カッコ良かったし、
魅力的なシーンだったわ。
高まるもん、あったわ。


尼~ずの成長とジェリーフィッシュの結束力を見られたコトと、
花森(要潤)、
稲荷(泉里香)&佐々木(安井順平)、
ノムさん(安達祐実)にニーシャ(江口のりこ)、
といった脇キャラも魅力的に描かれていたコト、、
このアタリもいい。


そうそう、、
目白先生のインパクトと、
提供バックの稲荷も楽しんだよ。

1話で感想リタイアしちゃってたけど、
復活して良かったわ。
高まる気持ちを書き殴るコトができて良かったわ。


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<ドラマ>海月姫 第1話  *感想* 
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<ドラマ>海月姫 第9話  *感想* 

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