Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ 第5話 *感想*

2022-09-29 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
今回でキャラクターは出揃った感じかしら。


今まではキャラ祭りを楽しみながら観てたのだけど、

やっとキャラ紹介が終わったように感じられる今回は、

個性的な演出がより印象的に感じられて、

それを楽しみながら視聴したわ。

こだわって作ったんだろうな、、

きっとやりたいことが沢山あるんだろうな、、

そんなことを思いながら観たよ。



ストーリーの方はやっと全体像が見えてきた感じがあるわ。

見えていなかった人間関係を把握できたし、

神々𢌞(橋爪功)は前回よりもさらに詳しく見せてもらえたし。



今度はちゃんと終わらせてくるのか。

しっかりまとめてくるのか。

突然ラップが始まったりしないのか。

いきなり踊り出すことはないのか。

色々気になる。

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監察医 朝顔 2022スペシャル  *感想*

2022-09-27 | スペシャルドラマ 感想
ホームドラマパートがいいなぁ。

今回のスペシャルで改めてそう思ったよ。


このドラマに見られる

どうってことないエピソードや演出はホント好き。

なんてことない家庭の雰囲気、、

「あるある、こういうこと」と共感させるエピソード、、

この雰囲気を延々と味わっていたいと思ってしまうのよ。


里美ちゃん(中村千歳)が誕生したことで変化した

桑原家の様子を楽しんだよ。

里美ちゃんはお父さん似なのね。

桑原くん(風間俊介)に寄せてきた感じがして思わずニヤリ。



そして、、

もうひとつの桑原家の大きな変化。

こちらの方は重く受け止めたよ。

私自身も同様の状況なので感情移入してしまうのよ。

後半は心を動かされたなぁ。

朝顔(上野樹里)とつぐみ(加藤柚凪)が見せる涙にもらい泣きして、

以前とは変わらない平(時任三郎)の様子にグッとくる、、そんな感じ。




お仕事パート、事件パートの方も

興味を持って視聴はしたけど

そこまで引き込まれず。

色々と重ねて描こうとする感じや、

呆気にとられる分析内容や、

(朝顔本人も認めていたけど)
入れ込みすぎな朝顔の姿に

ちょっと引っかかるものがあったわ。










あと、、、茶子。

ブツブツと不必要に切る台詞回しに強い抵抗を感じたわ。

もともと好みのキャラではないのだけれど、

やっぱり苦手だ、、と改めて強く思ったわ。



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<ドラマ>監察医 朝顔  第1話  *感想*
<ドラマ>監察医 朝顔  第2話  *感想*
<ドラマ>監察医 朝顔  第3話  *感想*
<ドラマ>監察医 朝顔  第4話  *感想*
<ドラマ>監察医 朝顔  第5話  *感想*
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<ドラマ>監察医 朝顔  第9話  *感想*

<ドラマ>監察医朝顔 新春スペシャル *感想* 




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初恋の悪魔   第10話(最終回)  *感想*

2022-09-26 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
ヘビ女(松岡茉優)が現れ出してからは、

星砂(松岡茉優)と悠日(仲野太賀)と鹿浜(林遣都)の

奇妙な三角関係が描かれ出してからは、

事件のことよりも星砂の状態や3人の関係性の方に

興味が大きく傾いてしまっていたのだけれど、

この最終回は事件エピソードも強く引きつけられたわ。



雪松(伊藤英明)の愚かさや身勝手さ、

醜く歪んでしまっている心の状態が印象的。

次々と送られてくるメッセージが

雪松の心を蝕んでいく様子も

異様さや哀れさが強く感じられ、良かった。



気になっていた星砂の件の方は喜びと悲しみ共に味わったよ。

りさ(満島ひかり)との交流や、

距離を大きく縮めるヘビ女と鹿浜の様子も観ることができ、

切なさを感じつつも、

気持ちは満足させてもらったわ。


鹿浜の変化と

鹿浜、悠日、星砂、小鳥(柄本佑)の強まる関係性を見守ったわ。



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純愛ディソナンス  第11話(最終回) *感想*

2022-09-23 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
事件に事故、、

報復、裏切り、失墜、、

揺れる心、見つめ直す想い、、

最終回に色んなものを詰め込んできたなぁ、、といった印象。

でも、様々な要素を描いていたわりには

スッキリとしていたように感じたわ。

煽り過ぎた展開や演出は見られなかったことが理由かも。



最終回で意外に感じられたのは

カレーを食べる碓井家の様子。

あの展開は予想してなかったわ。


前回から色濃くなっていったように感じられる

家族について焦点を当てたエピソードを、

この最終回でも印象的に見せてくれたのが良かった。




最後の最後で

正樹(中島裕翔)の屈託のない笑顔と、

冴(吉川愛)の可愛らしい姿を見られたのも良かったわ。


ずっと悩ましげな表情だったからねぇ。

ずっとダボっとした服装だったからさぁ。





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オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ 第4話   *感想*

2022-09-22 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
ほぼ1年ぶりのこのドラマ。

相変わらずのキャラ祭りだ。


前作の時も濃いキャラだらけだと思いながら観てたけど、

今作でも負けず劣らずの濃さなのね。



今回私が一番驚いたのは松田兄弟。

あの二人が一緒に出ている作品って、初めて観たような、、、。

しかも、二人っきりで、ず〜っと会話、、

かなりレアなもんを見せられた感覚があるわ。



牧場の面々もユニーク。

そして、、

やっと詳しく描かれはじめた気がする神々𢌞(橋爪功)。


少〜し見えてきただけだと言うのに何故だか満足感がある。

前作は中途半端なところでお預けくらったからなぁ。

その効果かしらね。


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オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ 第2話  *感想*


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<ドラマ>魔法のリノベ  第10話(最終回)   *感想*

2022-09-20 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
有川(原田泰造)と蔵之介(遠藤憲一)の因縁パートは大したことなかったなぁ。


あの程度の薄い内容を最終回で見せるために

ず〜っと引っ張ってきたのか、、

小出しにして今まで見せてきたのか、、

そんな呆気なさがある。



全体的にもゆるゆるっとしたストーリーに感じられてしまい、

そこまで満足感を得られないで終わった感じだ。



有川と蔵之介の因縁パートでも、

リノベ案件でも、

小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)の相棒っぷりでも、

どれでもいいので、

もう少しボリュームが欲しかった。



まあ、このゆるゆる感も、ドラマの味、、

そう捉えることもできるか。




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初恋の悪魔   第9話  *感想*

2022-09-19 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
鹿浜(林遣都)とヘビ女(松岡茉優)の距離が縮まってる〜〜っっ。

前回を視聴したときには

私は縮まる気配を感じることができなかったんだけど

なんだよ、、しっかり縮めてきたじゃないか。


積極的な行動に出る鹿浜に お〜っとなって、

星砂(松岡茉優)のことを慮るヘビ女に魅力を感じたわ。

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石子と羽男 -そんなコトで訴えます?- 第10話(最終回) *感想*

2022-09-17 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
この最終回、

最も強く印象に残っているのは青い傘。


オープニングの黒い傘はかなりのインパクトがあって、

毎回、面白い演出だなぁと思って観てたんだけど、

あの青い傘もかなり良かった。



7話で描かれていた石子(有村架純)のトラウマに絡めて、

初回から少しずつ培われてきた石子と羽男(中村倫也)の関係を

鮮やかに見せてくる演出に心を動かされたわ。



ああ、、

この二人を、、

この二人の活躍を、、

まだまだ観たい、、

そんな風に思ったよ。





案件エピソードの方は駆け足気味に感じられ、

ちょっと勿体ない気がしたなぁ。

もっとじっくり楽しみたかったと思ってしまうのは

少しでも長くこのドラマを楽しみたいと願うファン心理なのかも。



でも、

ギュギュっと詰め込んで見せてくきたあの感じも

楽しいっちゃ楽しいんだけどねぇ。 





潮(さだまさし)の活躍を見られたのが良かった。

しっかり仕事をする潮を見られた満足感がある。


潮も魅力的なキャラクターだよなぁ、、と

この最終回で改めて感じることができたよ。


ああ、、

この三人をまた観たい。






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純愛ディソナンス  第10話 *感想*

2022-09-16 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
序盤で見られたサスペンス要素がやっと戻ってきた〜。

私の予想を上回る感じでぶち込まれてた〜。



ぶった切られて終わった印象だった

小坂先生(筧美和子)と加賀美(眞島秀和)のパートが、

やっと日の目を見た感じだ。




あの真相とあの展開には驚いたなぁ。

私、全く予想してなかったよ。

Hermitが誰なのかは分かったものの、

その出自についても

ネットの予想をたまたま見かけて気付いたんだよねぇ。

だからこのサスペンスパート、

思ってた以上に楽しめた感覚があるのよ。




親と子の関係、親子間で生じる感情、、

道ならぬ恋に対する受け止め方の違い、、

そういったものも印象的に描かれていて、

興味を引くストーリーだったわ。





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プリズム  第9話(最終回)   *感想*

2022-09-14 | 夏・秋ドラマ(2022)感想
なるほど〜。

皐月(杉咲花)に背中を押されて、、

皐月に尻を叩かれて、、

やっと二人は、、

ってなことだと思っていたけど、違ったわ。



二人で向き合い、

自分と向き合い、

出した答え、、って感じなのね。



悠磨(森山未來)は当初からの想いを貫いた感じがあるなぁ。

皐月に刺激され、感情的にはなりつつも、

その考えを貫くところに悠磨の魅力を感じたし、

自制する姿に切なさを感じたわ。



陸はお父様と似た状況なのね。

変わらないといけないと分かっていても変えられない、、

変わることが怖い、、

陸の戸惑いと陸の決意を感じたわ。




一年後の三人の関係が素敵。

仕事で、夢で、繋がる三人、、良かった。







ただ、、

綾花と剛のパートは好みではないんだよなぁ。

皐月に絡んで描かれる分にはまだ受け入れられたけど、

綾花と剛によるあるある論争はかなり興醒め。

そんなに色々見せてくれなくていいわ、、

ジェンダー教育感が強すぎるわ、、

ってな抵抗感があったわ。





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