Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 第12話(最終回) *感想*

2020-03-28 | 冬ドラマ(2020)感想

* 「愛別離苦」 *

 

なるほど~。

二路(滝藤賢一)が指摘したコトにそんな風に思わされたわ。

 

零士・一路・二路・五月、、、

二路がペーパーナプキンに書き出す文字を見た時点でも、

全くピンとくることができなかったわ、私。

二路の推測を聞いて初めて、なるほど~と思ったのよ。

 

これは、、

続編、できるじゃないの~っっ。

な~んてコトまで思っちゃったわ。

 

 

一路(古舘寛治)と二路とさっちゃん(芳根京子)で過ごすひと時の方も楽しく視聴。

この三人、ホントいいなぁ。

この三人をもう観られないのかぁ。

などと、しみじみ思ったりもしたわ。

 

 

10話で一路と二路の想いをしっかりと描いていたので、

あの関係のことは告げないままのほうがいいなとは思いつつも、

さっちゃんがそれを知らない状態でいることに寂しさも感じていたため、

8話で描かれたエピソードのほうは、さっちゃんが知ることになる、、

という展開に深い満足感を得られたわ。

 

あのエピソードだけでも十分に運命的だもんねぇ。

コタキ兄弟と運命的な繋がりがあったのだと、

さっちゃんが知っただけでも嬉しさを感じることができたよ。

 

 

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ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 第1話 *感想*

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ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 第11話 *感想*

2020-03-26 | 冬ドラマ(2020)感想
* 「生苦」 *
 
 
一路(古舘寛治)と二路(滝藤賢一)ったら、、
 
さっちゃん(芳根京子)のために、いい動きをしたわねぇ。
 
 
 
 
あまりにも分かり易い無知っぷりや
 
呆気にとられるほどの無理解さを見せる一路に、
 
心底がっくりさせられたけど、
 
その後の一路の落ち込みっぷりや、反省っぷり、、
 
素晴らしい飲み込みの早さ、、
 
そこからのあの動き、、
 
という流れには、気持ちの良さを感じたわ。
 
 
 
さっちゃんとミチル(北浦愛)のことも印象的。
 
二人の想いや、
 
互いを思いやる優しさや、
 
二人が感じている生き辛さ、
 
といったものも興味深く視聴。
 
前向きになった二人の姿も気持ちが良かったわ。
 
 

ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 第9話 *感想*

ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 第10話 *感想*

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特集ドラマ 「ファーストラヴ」 *感想*

2020-03-25 | 冬ドラマ(2020)感想

2月22日(土)[BSプレミアム]にて放送

 

録画しておいたものを視聴。

レコーダーの時間に121分と表示されていたから、

このドラマって2時間くらいあるのよね。

でも、長さは全く感じず、

最初から最後まで興味を持って視聴できたわ。

 

環菜(上白石萌歌)の真の想いや感情、、

犯行へと至った経緯や、

そこに至るまでの彼女の境遇、、

といったものを、

由紀(真木よう子)が慎重に、注意深く、解き明かしていく過程を、

ひたすら見守った感じがあるわ。

 

少しずつ明かされていくそれらの生々しさは強烈。

由紀が抱えているものも、生々しく衝撃的だ。

 

周囲の大人たちが、

様々なかたちで子供を傷つけていく様子や、

その際の身勝手な考え方や感情、、

傷付けられた側の痛みや苦しみ、

不安定になっていく心のあり様が、

切実に感じられたドラマだったわ。

 

 

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ドラマスペシャル「微笑む人」 *感想*

2020-03-24 | スペシャルドラマ 感想

(2020年3月1日 テレ朝系列にて放送)

 

そっちか~。

そっちだったのか~。

 

コレが、ラストの展開を観た後の私の心の中の呟き。

 

鴨井晶(尾野真千子)と「山田」が連絡を取り合っている意味や、

晶が抱えているものについては序盤で予想していたものの、

あの展開は予想できていなかったため、

かなり驚いたよ。

そして、

そっちだったのか~となったのよ。

仁藤俊美(松坂桃李)の事件の謎を追及するストーリーだと思いきや、

そっちだったのか~となったのよ。

 

 

「似てる。

 どうしていままで気が付かなかったんだろう。

 この人とあの人の微笑みは似てる。」

 

晶のこの呟きに、なるほど~となったよ。

晶の家庭の不穏な空気は序盤から感じていたので、

その在り様を興味津々で見守ってはいたのだけれど、

微笑みが似ている、、というトコロまでは辿り着けなかったわ。

 

 

「人は他人のことを分かっているつもりで、本当は何ひとつ分かっていない。」

 

晶はそのようにも呟いていたけれど、

他人のことどころか、自分のことさえも理解できていないというのが恐ろしいよなぁ。

そんな状態で仁藤俊美の内面を深く探ろうとしたがために、、

というトコロに怖さを感じたわ。

 

 

晶が探っていく仁藤俊美のことも、かなり興味深く視聴。

仁藤俊美、、曲者だ。

あの終わらせ方も好き。

観終わった後に、しばし想像を膨らませてしまったわ。

 

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<ドラマ>テセウスの船 第10話(最終回) *感想*

2020-03-23 | 冬ドラマ(2020)感想

みきお(柴崎楓雅)のクダリがこの最終回いちばんの盛り上がりだったなぁ。

 

みきお自体が魅力的だからねぇ、、

みきおに惹きつけられたし、

みきおと心(竹内涼真)のやり取りを見守ったし、

みきおの心理を面白く受け止めたし、

みきおの行動に驚かされたわ。

 

 

残念なのはこれを中盤にもってきて、

その後にさらなるクライマックスを用意していたこと。

 

もちろん、、

みきおの背後にいる人物が誰なのか分かるまでを飽きることなく視聴できたし、

煽られ、ミスリードされながら真犯人にたどり着く過程を楽しんだし、

真犯人の言い分や、犯行にいたった経緯にも興味を持てはしたのだけれど、

9話で感じた「真犯人、手強し」という感想に見合うほどの魅力を感じることはできず、、、。

そのため、このパートにクライマックス感を得られず、 

なんだかモヤモヤっとした物足りなさを感じてしまったのよ。

 

キャラクターの魅力って大事なんだなぁ、、

などと改めて感じたパートでもあったなぁ、、この真犯人のクダリ。

いや、、でも、、

真犯人の醸し出す小者感も魅力っちゃ魅力なのか。

みきおの大物感と、みきおを操っていた人物の小者感、、

その対比は面白くもあるかもなぁ。

 

 

心を待ち受けていた事については驚かされたし、

最後に描かれていたエピソードも面白く視聴できたし、

家族愛も感じられたし、

いいや~。

 

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ドラマホリック!「僕はどこから」 第11話(最終回) *感想*

2020-03-22 | 冬ドラマ(2020)感想

玲(笠松将)を見つけるのはいいとして、

最終回だし、きっと玲は見つかるのだとして、、

 

薫(中島裕翔)と智美(間宮祥太朗)は、

いったいどのように東宮寺(若林豪)の思惑から逃れるのか?

井上涼子(須藤理沙)の殺害の件はどのように終わらせるのか?

それが気になっていた、この最終回。

 

 

なるほど~あのようになるのか~。

駿(岡崎体育)の心の自立を促した智美と、

駿を想いやろうとした薫、、

二人の行いが功を奏したわけなのねぇ。

 

 

智美の心深くに潜った薫が導き出したことや、

薫に対する智美のスタンスからは、

読書が好きな二人らしさを感じたわ。

 

薫と智美の関係、、

智美と権堂(音尾琢真)の関係、、

智美と千佳(上白石萌歌)の関係、、

といったものが、改めて感じられた最終回だったわ。

 

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シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第10話(最終回) *感想*

2020-03-21 | 冬ドラマ(2020)感想

最終回は直輝(横浜流星)とリコ(清野菜名)をじっくりと描いたお話なのね。

グレーなことにシロクロつけてきた直輝とリコもまた、

それぞれがやってきたことにケジメをつける、、ってな感じなのかしらねぇ。

 

ドラマのクライマックスは9話で、

この最終回はまるまるエピローグといった印象が強く、

正直、ストーリー的は面白味はあまり感じられなかったなぁ。

 

 

あ、、

でも、、

鏡の前で直輝が蜜を垂らすシーンは意外性もあったし、面白かったよ。

意識を失う直前のひと筋の涙も美しかったし。

ラストシーンも好き。

このシーンと、ラストシーンは印象的だったわ。

 

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シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。 第1話 *感想*

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ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 第10話 *感想*

2020-03-19 | 冬ドラマ(2020)感想

*   「老苦」 *

 
一路(古舘寛治)と二路(滝藤賢一)と両親の関係、、
 
一路と二路、それぞれの想い、、
 
といった、
 
今までハッキリとは見えてこなかったものを、
 
しっかり見せてもらえた気がするわ。
 
 
 
母の見舞いに行こうとしなかった二路の想いと、
 
父親に会いに行っていることを二路に伝えない一路の想い、、
 
さっちゃんに真実を告げない二人の想い、、
 
 
これらの想いが特に印象に残っているわ。
 
父親に、母親、弟に、妹、、
 
相手を思いやるコタキ兄弟が印象深いお話だったわ。
 
 
 
 
そうそう、、
 
私、今回が最終回なのだと勘違いしてたわ。
 
なんでだろう?
 
さっちゃんの出生の秘密、、などというドデカイ要素に、
 
最終回の一つ前的な盛り上がりを感じてしまったからかなぁ。
 
勝手な私の勘違いなのだけど、
 
このドラマをまだ楽しめるのか~と、高まったわ。
 
 
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10の秘密 第10話(最終回) *感想*

2020-03-19 | 冬ドラマ(2020)感想

あれ?

あれれ?

最終回の盛り上がりは??

 

最終回ならではの、、

最終回だからこその、、

そんな面白さを期待しすぎてしまったのか、、、。

残念なことに、私の気持ち、全く高まることなく終わってしまったわ。

 

ひとつだけ満足できたのは、由貴子(仲間由紀恵)の行方。

由貴子には逞しく、ふてぶてしく、ずる賢く生き抜いてもらいたい、、

そんな風に思っていたので、

あの流れには満足。

上昇志向の塊の由貴子。

決して満たされることのない欲望を満たそうとし続ける人生をこれからも歩んでいってもらいたいわ。

 

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<ドラマ>恋はつづくよどこまでも 第10話(最終回) *感想*

2020-03-18 | 冬ドラマ(2020)感想

様々なイチャイチャや、、

様々な状況でのキスや、、

彼の両親との対面や、

大切な日に会うことのできない悲しさや、

離れて生活することの寂しさや、、

出発ギリギリ状況での空港での見送りや、

時間を経過させての再会、、

 

恋愛ものあるあるなシーンやエピソードがてんこ盛りだ。

どんだけ入れてくんねん!

あれも、これも、それも、、、

思いつく限りの恋愛ものあるある要素を取り入れてきた感じに、

ついつい突っ込みたくもなったのだけど、

視聴者の盛り上がりに、、

高まる女心に、、

最大限に応えようとする制作陣の意気込みを感じたわ。

 

 

ストーリーに面白味がない、、だとか、、

あまりにもベタだ、、だとか、、

無理矢理すぎる、、だとか、、

狙いすぎ、あざとすぎ、、だとか、、

そんな無粋なことは言うまい、、、、

などと思わせるパワーを感じたわ。

 

七瀬(上白石萌音)と天堂(佐藤健)をひたすら愛でる最終回だったわ。

 

 

パンを使ったプレイやら、

ジェンガを使ったプレイやら、、

「俺はもう、お前を可愛がることしかできないんだよ。」やら、、

「ばか!とりあえず抱きしめさせろ!」やら、、

「相変わらず俺のことが好きでたまらないって顔してるな。」やら、、

 

なんか、、

もう、、、、

ニヤニヤしながら楽しんだよ。

 

 

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